この記事では、熱海にあるホテル大野屋の東館と本館の違いについてご紹介します。
この記事を読めば、ご自身にぴったりなお部屋が見つかりより満喫した滞在になるはずですので、ぜひ参考にしてくださいね。
ホテル大野屋東館と本館の違い
ホテル大野には、3つの棟があります。
東館と本館、そして高砂館です。
高砂館は、レストラン、大浴場などが集約されていて、本館と東館よりも値段が高いお部屋となっています。
お得なお部屋は、東館と本館となっています。
今回東館と本館の2つの棟に注目して、違いをご紹介していきます。
今回2つの棟の違いには、4つあることが分かりましたので、早速ご紹介していきます。
違い①:お部屋のタイプ
棟 | 部屋タイプ |
東館 | 和洋室(オーシャンビュー) 和室(眺望なし) |
本館 | 和室大部屋 和室二間 高層階和洋室 和室(眺望なし) |
ホテル大野屋は、和室や和洋室などのお部屋タイプがあります。
ここでは、代表的なお部屋タイプをご紹介していきます。
【東館】和洋室(オーシャンビュー)
料金(1泊2名あたりの目安) | 24,596円~ |
階数 | 4~10階 |
定員 | 1~6名 |
おすすめは、東館和洋室になります。
東館の角部屋で海が望めるお部屋となっています。
また、お布団で寝るのがつらいという方にもベッドがある和洋室はおすすめです。
【東館】和室
料金(1泊2名あたりの目安) | 22,396円~ |
階数 | 4~10階 |
定員 | 1~5名 |
眺望は熱海港側となっていますが、階層によっては景色が望めない場合もあります。
【本館】和室大部屋、和室二間
料金(1泊2名あたりの目安) | 24,596円~ |
階数 | ー |
定員 | 2~7名 |
本館には、3世代やグループでの滞在にぴったりな、大部屋と二間あるお部屋があります。
大部屋は12.5畳+7.5畳、二間のお部屋は10畳+7.5畳と十分な広さがあります。
違い②:部屋の新しさ
棟 | 開業年 |
東館 | 昭和44年 |
本館 | 昭和55年 |
ホテル自体が『ザ・昭和』というホテルで、建物もお部屋もどちらの棟も新しいとは言えませんが、本館の方が後で建てられています。
昭和レトロ感を楽しめるというのもポイントですね!
違い③:利便性
高砂館 | 本館 | 東館 |
9階: 客室 8階: 客室 7階: 客室 6階: 客室 5階: 客室 4階: 客室 3階: ガーデンプール、露天風呂、宴会場 2階: バイキング宴会場(富士) 1階: マッサージ、ローマ風呂 | 9階: 客室 8階: 客室 7階: 客室 6階: 客室 5階: 客室 4階: 客室 3階: 客室 2階:宴会会場 1階:ロビー、売店、セブンスポット、カラオケ、ゲームコーナー | 10階:客室 9階: 客室 8階: 客室 7階: 客室 6階: 客室 5階: 客室 4階: 客室 3階: 宴会場 2階: 宴会場、家族風呂 1階: ビリヤード、卓球室 |
冒頭で少しご紹介しましたが、ホテル滞在中に利用することが増える、大浴場や食事は『高砂館』に集約されています。
高砂館と本館は、2階から6階は高砂館と連絡通路でつながっているので、客室からのアクセスは本館の方が楽です。
一方東館と本館は、連絡通路が2階と3階のみとなっています。
東館に宿泊した場合、レストランや大浴場に行くには一度エレベーターで2階か3階まで下りて、本館を通り抜け高砂館の連絡通路を通って行く形となります。
また、ロビーに行く場合も一度、2階か3階まで下りて本館に行き、さらに1階に行くという形になります。
そのため、足腰が悪いという方にとっては、東館に泊まると移動がきついと感じるかもしれません。
もし歩くのが不安という方は、事前に無料の館内車イスを借りておくのもおすすめです。(電話:0570-009-433)
違い④:眺望(花火)
熱海海上花火大会は、1952年(昭和27年)にはじまった歴史ある花火大会で、夏だけではなく年間を通して10回以上も開催されている熱海名物です。
花火お目当てで宿泊する方も多いと思いますが、お部屋から花火を確実に見たい方は、東館の和洋室(オーシャンビュー)がおすすめです。
ただ、ホテル大野屋は、花火大会の打ち上げ場所の正面に立地していることもあって、海側の客室のほとんどのお部屋から熱海海上花火大会を見ることができます。
また、これはお部屋は確実に泊まれるということはありませんが、予約時のコメント欄に『お部屋から花火が見える部屋がいい』旨書いておくのもおすすめです。
ホテル大野屋に泊まった人の口コミ
ここでは、ホテル大野屋に泊まった人の口コミをご紹介します。
口コミ①:リーズナブルでよかった
そしてお宿は伊藤園グループのホテル大野屋。
かなりリーズナブルですが、お部屋は綺麗でこんな感じで海もしっかり見えました😆 pic.twitter.com/Egx6tQ4Sr0
— ヒゲインプ (@PONKOTU10) August 22, 2024
ホテル大野屋は古いという声もありますが、実際に泊まると綺麗という口コミもありました。
口コミ②:花火がよく見えた
熱海の花火大会🥰
ホテル大野屋さんの屋上より pic.twitter.com/yyvdnHeRYX— ささけん (@sasakenFreedom) August 8, 2024
ホテル大野屋では、もしお部屋から花火が見えなくても、花火が開催される日は屋上が開放されて、屋上の特等席で花火を見ることができます。
口コミ③:飲み放題がよかった
#ホテル大野屋 の晩ご飯は #バイキング。#ライブキッチン もあって品数も多く、コスパ抜群!
オマケにアルコール類飲み放題!
90分の時間制限は、僕みたいな一人だと充分でしたが、家族連れにはチト足りないみたい。#静岡 #熱海 #温泉 #宿 #ホテル #観光 #旅行 #宿泊 #晩御飯 #夕食 #伊東園グループ pic.twitter.com/eQOi6mTZuA— kunikuni (@kuni_official) June 8, 2024
ホテル大野屋は、夕食はバイキングスタイルとなっていて、食事は約70種類の料理と約30種類のドリンクを楽しむことができます。
特に、夕食時のアルコールドリンクは飲み放題と太っ腹なサービスもあるんです!
お酒好きにはたまりませんね!
ホテル大野屋の東館、本館それぞれおすすめする人
ここでは、ご自身の滞在タイプにぴったりなお部屋についてご紹介していきます。
東館をおすすめする人
- お部屋から花火を見たい方
- 落ち着いたお部屋に泊まりたい方
- ホテル全体を楽しみたい方
東館は、大浴場や食事会場まで遠いですが、ホテルの中を探検している気分で楽しむことができます。
また、東館には基本的にh東館に泊まっている方しかいないので、落ち着いた雰囲気で滞在したいという方にもおすすめです。
本館をおすすめする人
- できるだけ移動を少なくしたい方
- 3世代やグループ旅行の方
- 広いお部屋に泊まりたい方
本館は、広いお部屋があるので3世代や、グループ旅行で同じお部屋にとまりたいという方にぴったりです。
また、6階までのお部屋に泊まれば、客室が温泉や食事会場がある高砂館とつながっているので、行き来する距離が少なくて済むのも特徴です。
ホテル大野屋の基本情報・アクセス
住所 | 静岡県熱海市和田浜南町3-9 |
チェックイン・アウト | チェックイン 15:00〜19:00 / チェックアウト 〜11:00 |
アクセス | 車:厚木ICから約60分宿 電車:東京駅(東海道・山陽新幹線)---熱海駅(50分) |
駐車場 | 100台(無料) |
温泉 | 【温泉地】熱海温泉 【泉質】 塩化物泉(自家源泉) |
ホテル大野屋では、熱海駅からホテルまで無料送迎バスが運行しています。
また、池袋駅からホテルまで直通のバスが運行しています。(有料/事前予約制)
この記事のまとめ
この記事では、ホテル大野屋の東館と本館の違いについて解説してきました。
- お部屋タイプ
- 部屋の新しさ
- 利便性
- 眺望(花火)
東館と本館には、大きく4つの違いがありました。
ぜひぴったりなお部屋タイプを選んで、充実した滞在にしてくださいね!
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ホテルや旅館には運気を上げるパワーがあります
旅行で欠かせないのがホテル選びですが、せっかくだったら休むだけでなくパワーをチャージしたいもの。
風水では、旅行は自分に足りない運を取りに行ったり、なくなったエネルギーをチャージするのにいいと言われています。
また風水では、運は待つものではなく、自分から行動を起こすことが大事と言われているので、旅を計画して運を掴みに行くというのは、運気の滞りを防ぎ、自分の運をより強くすることにつながります!
旅行に行くだけではなく、ホテルで選びやホテルでの過ごし方など、いい気を吸収するための行動を起こすことで、さらに運気アップにつながります。
ポイント①:「木・火・土・金・水」のパワーを吸収できるホテルに泊まる
中国古来からの自然思想である「木・火・土・金・水」のエネルギーが3つ以上吸収できるホテルは、気の流れがよく「開運ホテル」といってもいいでしょう。
- 公園や森が近くにある『木』
- キャンドルや暖炉などがある『火』
※お部屋でキャンドルを使う場合は、必ず事前に宿泊施設にご確認ください。 - 石やウッドなどの天然素材を基調としたインテリア『土』
- 一流ホテルや、金融機関が多い場所『金』
- 川や海、湖などが近くにある『水』
特に一流ホテルの場合は、もともと気の流れがいい場所に建てられていることが多く、ゲストもハイクラスの人が多いので、訪れるだけでもパワーがもらえる場所です。
宿泊しなくても、ラウンジでお茶をするだけでも開運体質になれること間違いなしです!
ホテルの立地などで、エネルギーが吸収できないと言う場合には、近くにパワースポットや神社があればぜひ出かけて、生気を吸収してしておきましょう。
ポイント②:温泉があるホテルに泊まる
温泉は健康に良いことは知られていますが、温泉には周辺の山や川、海などから影響を受けたその土地の『気』がたっぷり溶け込んでいます。
また、今の仕事や環境から抜け出したいという方も、温泉でサッパリ流してその土地のパワーを吸収して新たな一歩を踏みだすのにぴったりです。
その土地の気をしっかり吸収したいという方は、温泉だけでなくその土地の気もしっかりと吸収できる『露天風呂』にも浸かりましょう!
ポイント③:入浴剤で運気アップ
普段は忙しくてゆっくりお風呂に入れないという方も、宿泊先ではぜひゆっくり入浴しましょう。
特にバスソルトには盛り塩と同じように身体を浄化してくれる効果があります。
バスソルトは天然塩の方が効果は高く、香りで運気を高めてみてください。
- 「恋愛運アップ」フローラルやローズの香り
- 「仕事運アップ」ユーカリやヒノキの香り
- 「金運アップ」柑橘類やジャスミン系の香り
- 「勝負運」ミント系の香り
ポイント④:部屋に入ったらまず換気しましょう。
お部屋にまず入ったら、窓が開けられるようだったら窓を開けて換気しましょう。
前日に泊まった人の気がそのまま溜まっていることも。
窓が開けられない場合は、お部屋の設定温度をしばらく下げて空気を巡回させましょう。
ポイント⑤:ベッドが映る鏡は寝る時にタオルを掛ける
自分の寝ている姿が鏡に映ることを「鏡光殺(きょうこうさつ)」といって風水では凶とされています。
ホテルの構造上、どうしても寝姿がベッドに映ってしまうことがあります。
鏡に自分の運気を吸い取られたり、出ていこうとする悪い気が反射して自分の元に戻ってしまいますので、寝る時はタオルを掛けて寝姿が映らないようにしましょう。
ポイント⑥:地元の食材を食べましょう
旅行に行ったら、その土地の食材やお酒をたくさんいただきましょう。
食材にはその土地の強い気が入っているので、その土地の気を体内にため込むことができます。
特に季節を感じる旬の食材には旬のエネルギーも詰まっているので、ぜひ食事にもこだわってみてくださいね!
ポイント⑦:朝食は必ず食べましょう
朝はあらゆるものが「生まれる」時間帯で、「木の気」が活発化する時間と言われています。
朝食を食べることで、その日の運気も変わってくるほどです。
地元の食材を使った料理は、その土地の強い気が入っているので、その土地の気を体内にため込むことができます。