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実際に泊まってわかった!エミオンタワーとエミオンスクエアの13の違い

2024.04.11

この記事では、東京ディズニーリゾートのパートナーホテルでもあるエミオン東京ベイの2つある建物「エミオンタワー」と「エミオンスクエア」の違いについて、実際に私がとまった経験からご紹介します。

この記事の結論はこちら!

  • 利便性を重視したいという方は「エミオンタワー
  • 同じような値段で、広くてきれいなお部屋に泊まりたいなら「エミオンスクエア

ディズニーがメインでお部屋は寝るだけという方であれば、あまり気にする必要はありませんが、お子さん連れとか快適に過ごしたい方には、とっても大事なこと。

本文では、2つの棟の違いについて詳しく解説していきますので、どっちにしようか迷っている方は、ぜひ最後までチェックしてくださいね。

エミオン東京ベイ エミオンタワーとエミオンスクエアどっちがいい?13項目で徹底比較

出典:ホテルエミオン東京ベイ
エミオンタワーエミオンスクエア
①:新しさ2005年2018年
②:客室数380室204室
③:部屋の広さ28㎡~38㎡~
④:バストイレ別全室全室
⑤:料金15,800円~16,000円~
⑥:コンビニ
⑦:大浴場〇(露天風呂なし)
⑧:マッサージルームお部屋のみ
⑨:部屋タイプ洋室、和室、キッズプレジャールーム、テラスルームなどあり全室洋室
ヒカリテラスルームは靴を脱ぐタイプ
⑩:レストラン朝食会場
イタリアン
和食
朝食会場
⑪:フロント
⑫:ディズニーへのシャトルバス〇(20時以降はエミオンタワーにて乗車)
⑬:新浦安駅からのアクセス徒歩約7分徒歩約10分

エミオンタワー東京ベイは、ディズニー旅行にぴったりな宿で、コスパもよく人気が高いホテルです。

「エミオンタワー」と「エミオンスクエア」は建物内でつながっていません。一旦外に出てそれぞれの棟へと行き来する造りとなっているので、同じホテルですが別々のホテルといった感じです。

ちなみに、ディズニーストアですが、2021年をもって閉店していますのでご注意ください。
おとな開運女子部編集部
おとな開運女子部編集部

比較①:新しさ

エミオンタワー
エミオンスクエア
新しさ
エミオンタワー2005年(一部2013年にリニューアル)
エミオンスクエア2018年

建物やお部屋の新しさを求めるならエミオンスクエアです。

エミオン東京ベイ和室の画像

以前に、エミオンタワーの和室に泊まったのですが、和室はリニューアルされていなくて、正直テレビなどの設備など全体的にお部屋の古さはあるなと感じました。

比較②:客室数

客室数
エミオンタワー380室
エミオンスクエア204室

客室数はエミオンタワーの方が多くなっています。

エミオン東京ベイは、修学旅行生などの団体も受付ているので時期によっては修学旅行生と同じタイミングになることも。

エミオンタワーには、団体専用エントランスや専用エレベーターが設置されているので、あまり心配する必要はありません。

逆にエミオンスクエアだと修学旅行生とかぶってしまうと、時間帯によってはエレベーターが混雑することもあります。

比較③:部屋の広さ

部屋の広さ
エミオンタワー28㎡~
エミオンスクエア38㎡~

広いお部屋がいいという方であれば、エミオンスクエアがおすすめ。

一番コンパクトなお部屋でも38㎡の広さがあります。

一方エミオンスクエアは、一番コンパクトなツインのお部屋が28㎡となっています。

ただ、お部屋のバリエーションが豊富なので、予算や用途に合ったお部屋を選ぶことができます。

比較④:バストイレ別

バストイレ別
エミオンタワー
エミオンスクエア

エミオンタワー、エミオンスクエアともに、全室バストイレ別となっています。

おとな開運女子部編集部
おとな開運女子部編集部

しかも両方ともに洗い場付きお風呂だから、自宅のようにゆっくりお風呂タイムが過ごせますよ!

各棟ともに大浴場(温泉)がありますが、大浴場に行かなくてもお部屋のお風呂の湯舟にゆっくり浸かって、ディズニーの疲れを取ることができますよ!

比較⑤:料金

料金(大人2名/1泊)
エミオンタワー15,800円~
エミオンスクエア16,000円~

宿泊料金は、2棟ともにほとんど変わりはありません。

同じ値段で広くて新しいお部屋に泊まりたいという方は、スクエアがおすすめです!

比較⑥:コンビニ

コンビニ
エミオンタワーファミリーマート
エミオンスクエアファミリーマート

ファミリーマートが2棟それぞれあります。

営業時間も07:00~11:00/15:00~24:00と同じで品揃えも同じとなっています。

コンビニでは千葉のお土産も手に入りますよ。

比較⑦:大浴場

エミオンタワーの露天風呂
エミオンスクエアの内湯
大浴場
エミオンタワーあり(内風呂・露天風呂)
エミオンスクエアあり(内風呂)

エミオン東京ベイが選ばれる理由のひとつとして、大浴場で温泉が楽しめることなのですが、2つの棟ともに大浴場が備え付けられています。

違いは、エミオンタワーには内風呂に加えて露天風呂も完備されています。

温泉を充実させたいという方は、エミオンタワーがおすすめです。

比較⑧:マッサージルーム

マッサージルーム
エミオンタワー
エミオンスクエア部屋のみ

エミオンタワーの2階にある大浴場の隣にはマッサージルームがあって、全身マッサージからフットマッサージまで施術を受けることができます。

エミオンスクエアは、お部屋への訪問マッサージとなります。

比較⑨:部屋タイプ

部屋タイプ
エミオンタワー洋室、和室、キッズプレジャールーム、テラスルームなどあり
エミオンスクエア洋室のみ

2つの棟では、お部屋タイプにも違いがあって、エミオンスクエアは洋室のみとなります。

6部屋限定の「ヒカリテラスルーム」だけが靴を脱いでくつろげるタイプとなっています。

一方エミオンスクエアのお部屋や、洋室だけでなく、和室、和洋室、お子さん連れにぴったりな「キッズプレジャールーム」など、色んなタイプのお部屋が揃っています。

比較⑩:レストラン

レストラン
エミオンタワー朝食会場
エミオンスクエア朝食会場
イタリアンレストラン
和食レストラン

2つの棟ではレストランの違いもあります。

それぞれの棟で朝食会場がありますが、エミオンタワーはイタリアンレストラン、和食レストランもあります。

ホテルで食事をしたいという方は、エミオンタワーの方が楽に行くことができます。

ちなみに朝食の内容ですが、エミオンタワーもエミオンスクエアも同じメニューとなっていました。

比較⑪:フロント

フロント
エミオンタワーあり
エミオンスクエアあり

エミオンタワー、エミオンスクエアともにそれぞれフロントがあります。

また宅急便などの配送サービスもそれぞれの棟で行うことができます。

比較⑫:ディズニーへのシャトルバス

ディズニーへのシャトルバス
エミオンタワー
エミオンスクエア
20時以降はエミオンタワーにて乗車

エミオンタワー、エミオンスクエアともに、バス停があり「ディズニーランド」「ディズニーシー」まで無料シャトルバスが運行しています。

始発から9時台までのディズニーまでのシャトルバスは、5~10分おきに運行しているのですが、公平性を保つために「エミオンタワー」「エミオンスクエア」発のバスが運行しています。

しかし時間帯によっては、バスの運行状況が変わってきます。

  • 20時以降に「ディズニーランド」「ディズニーシー」から乗る場合は、エミオンタワー行きとなる
  • 10時以降ホテルから、「ディズニーランド」「ディズニーシー」に行く場合は、基本的にエミオンスクエアが始発となる 

特に夜20時以降のディズニーからの帰りのバスは「エミオンタワー」にしか止まらないので、雨の日や疲れている時にエミオンスクエアまで歩くのがきついと感じることも。

比較⑬:新浦安駅からのアクセス

新浦安駅からのアクセス
エミオンタワー徒歩約7分
エミオンスクエア徒歩約10分

ホテルエミオン東京ベイは、新浦安駅から徒歩または、路線バスで行くことになりますが、タワーの方が駅前通りに面していて、若干駅からの距離が短くなります。

新浦安駅からバスに乗るという方は「明海大学前」で乗り降りすることになりますが、バス停もエミオンタワーの方が近くなっています。

ホテルエミオン東京ベイに泊まった人の口コミ

ホテルエミオン東京ベイの「エミオンタワー」と「エミオンスクエア」どっちがおすすめ?

エミオンタワーをおすすめする人

  • 子連れ、3世代で泊まる人
  • 温泉を満喫したい人
  • 畳のお部屋や靴を脱げるお部屋に泊まりたい人
  • 利便性を求める人

エミオンタワーは本館といった立ち位置なので、設備が全て揃っています。

畳のお部屋があるので、お子さん連れやディズニー旅行の疲れを取りたいという方におすすめです。

エミオンスクエアをおすすめする人

  • 綺麗なお部屋に泊まりたい人
  • 安くて広いお部屋に泊まりたい人
  • ディズニーに行くときにできるだけバスで座りたい人
  • 混雑を避けたい人

エミオンスクエアは、エミオンタワーに比べてもお部屋が綺麗で広めのお部屋。

大通りから少し入ったところにあるので、本館に比べると距離はありますが、とても静かに過ごすことができます。

この記事のまとめ

この記事では、ホテルエミオン東京ベイの「エミオンタワー」と「エミオンスクエア」のどっちいいか解説しました。

それぞれ特徴があってそれぞれにいいところがありますが、利便性を重視したいという方は「エミオンタワー」、同じような値段でも広くてきれいなお部屋に泊まりたいなら「エミオンスクエア」がおすすめです。

ぜひ次のディズニー旅行の予約にお役立てくださいね!

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おとな開運旅アドバイザーPROFILE >

国内旅行業務取扱管理者e-温泉マイスター風水鑑定士国際利き酒師
元CAとして世界各地を飛び回った体験や女性目線で、旅行お出かけ情報、テーマパーク情報をご紹介しています。
最高年200泊、現在も年間80泊以上のホテルに宿泊、これまで行ったパワースポットは1000か所以上。
■「ホテル・旅行研究家」としても活動中 

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