この記事では、Agodaの支払い方について解説します。
【Agodaの3つの支払い方法】
・予約時にその場でカード決済する
・とりあえず予約だけしておいて、後日決済をする
・現地で支払う
Agodaでは同じお部屋タイプでも、支払い方法に合ったプランを予約することができます。
この記事を読めば、スムーズに予約手続きが進められるようになりますので、ぜひ本文もチェックしてみてください。
Agodaの3つの支払い方法まとめ
- 予約時にその場でカード決済する
- とりあえず予約だけしておいて、後日決済をする
- 現地で支払う
冒頭でもご紹介しましたが、Agodaの支払いには3つの方法があります。
国内のホテルの場合、お好みの支払い方法で大丈夫ですが、海外のホテルの場合は、ホテルに到着して予約できていないというトラブルを避けるためにも「その場でカード決済」か「後日決済」にしておくのがおすすめです。
方法その①：予約時にその場でカード決済をする
宿泊日が近づいていたり、事前決済限定のプランの場合、画像の枠の欄に特に表示もされていません。
この表示が出た場合は、予約手続きと同時に支払い手続きも進めていきます。
少しでも安く予約したという方や、併せてクーポン対象のプランを選ぶのもおすすめですよ！
方法その②：とりあえず予約だけしておいて、後日決済をする
2つめの方法は、予約だけしておいて後日支払うという方法です。
キャンセルや予約変更の可能性がある方におすすめです。
支払いのタイミングを選ぶ時には「後日支払い」にチェックがついていることを確認します。
もちろん、今すぐ支払いたいという方は、今すぐ支払いにチェックを入れて、手続きを進めることができます。
なお、後日支払いにした場合、キャンセル料が発生する2〜3日前に、クレジットカードに請求される形になります。
方法その③：現地で支払う
3つめの方法は現地で支払う方法です。
現地で支払いができるプランには『宿泊施設へ直接支払い』と書かれています。
ただ、上の画像のように「今日は支払い不要」書かれている場合は、予約保証のために予約時にクレジットカードの入力が必要となります。
クレジットカードの必要事項を記入して予約を完了させましょう。
現地支払いで「クレジットカード不要で安心」という表示が場合もあります。
この場合は、特にクレジットカードを登録する必要もなく、予約を完了することができます。
各ホテルの支払い方法で、チェックイン時またはチェックアウト時にお支払いとなります。
Agodaはどんな方法で支払いができる？
| 支払い方法 | 備考 |
| クレジットカード | VISA、MASTER、AMEX、ダイナース、Union Pay、DISCOVER、JCBなど |
| 店頭支払い（コンビニ） | ファミリーマート、ローソン、ミニストップ、セイコーマート |
| PayPal | 電子決済 |
| Paidy | 分割払い |
Agodaの支払い方法は、大きく4つあります。
支払い方法や、使えるクレジットカードについては、施設によって変わってきますので、予約を進める時にご確認ください。
なおPayPayは、残念ながら支払うことができませんので、ご注意ください。
Agodaでよくある質問Q&A
Q1：Agodaは現金払いができない？
現地支払いにした場合でも、ホテル側が現金支払いを受付ていない場合は、クレジットカードなどでの支払いになります。
現金払いがいいという方は、予約をする時に必ずホテルの公式サイトで、可能な支払い方法についてチェックしておきましょう。
Q2：Agodaで直接支払いとはどういう意味？
ホテルに到着して、現地で直接支払うという意味で、Agodaでは支払う必要がありません。
現地決済のやり方は、チェックイン時やチェックアウト時にホテルで支払います。
直接カウンターに行って名前など伝えましょう。
Q3：Agodaで支払い方法は変更できる？
支払い方法の変更は、アゴダのチャット画面から手続きをすることができます。
「ヘルプセンター」や、予約詳細ページから「アゴダ カスタマーサポートに連絡する」をクリックします。
チャットの選択画面で「支払い情報」選択して、クレジットカードの更新や今すぐに支払いをするといった内容の変更ができます。
この記事のまとめ
この記事では、アゴダの支払い方法について解説しました。
アゴダは同じお部屋タイプでも、ご自身に合った支払い方法を選んで予約することができて、とても便利です。
国内のホテルの場合、お好みの支払い方法で大丈夫ですが、海外のホテルの場合は、ホテルに到着して予約できていないというトラブルを避けるためにも「その場でカード決済」か「後日決済」にしておくのがおすすめです。
ぜひ、この記事を参考に旅の準備を進めてみてくださいね。
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