この記事では、東京ディズニーランドの美女と野獣のアトラクション待ち時間についてご紹介します。
結論から言うと、平均すると140分(約2時間20分)ほどで、最大で200分(約3時間20分)という日もあります。
本文では、待ち時間が比較的短い時間帯や、短く乗る方法についてご紹介します。
美女と野獣のアトラクション待ち時間は平均140分
冒頭でもお伝えしましたが、美女と野獣のアトラクションの待ち時間は、平均すると140分(約2時間20分)ほどで、最大で200分(約3時間20分)という日もあります。
美女と野獣は、ディズニーランドでも新しいアトラクションで、コロナ禍でスタートしたこともありこれから初めて体験するという人も多いので、常に混雑しています。
美女と野獣で少しでも待ち時間を減らす6つの攻略法
美女と野獣は、ディズニーランドの中でも一番人気のアトラクション。
2022年10月以降は、誰でも並べばアトラクションを体験できるようになりましたが、その分待ち時間が長くなっています。
ここでは、美女と野獣の待ち時間を短くして、ディズニーランドを満喫したいという方に最新の攻略法をご紹介します。
攻略①:ディズニー・プレミアアクセス(DPA)を購入する
「ディズニー・プレミアアクセス(DPA)」を購入(2,000円/1人)すると、通常とは別の優先ルートを通って短い待ち時間で乗車することができます。
ディズニー・プレミアアクセスは入園後、公式アプリから購入します。
09:00以降の、時間帯を選択して、選択した時間内にアトラクションに向かいます。
休日は、ディズニー・プレミアアクセスが売り切れてしまう日もありますので、入園したら早めに購入するのをおすすめします。
攻略②:ディズニーホテルに泊まる
ディズニーの直営ホテルに宿泊すると、チェックインの翌日以降の宿泊日に利用できる「ハッピーエントリーチケット」が無料でもらえます。
通常の開園時間よりも15分早く入園できますので、朝一番に並ぶのもおすすめです。
アトラクション開始時間まで待つことにはなりますが、開始されれば早く乗れるので、その後の計画が立てやすくなります。
攻略③:開園直後に並ぶ
ディズニーホテルに宿泊したゲストは「ハッピーエントリー」の方がすでに並んでいるので、開園直後に並んでもすぐに乗れるということは難しいですが、
朝一番に並べば、日中など他の時間よりも短い時間でアトラクションを体験することができます。
基本的には、アトラクション自体のスタートは9時からですが、アトラクションの準備ができれば、9時前でもアトラクションに乗ることができます。
その際には、①の方が美女と野獣のアトラクションまでの距離は短いのですが、アトラクションの待ち列が長いとシンデレラ城のところまで伸びることがあります。
そのため、①で行ってしまうと列を探すのに時間がかかってしまうことも。
②の方が距離は多少遠いですが、②の方向から向かうことで美女と野獣のアトラクションの列が見つけやすく、早くスタンバイ列に並ぶことができますよ!
攻略④:パレードの開始前に並ぶ
パレードが始める1時間前には、すでに多くの方がパレード待ちをしている状況です。
パレードは見れなくなってしまいますが、開始前に並んでみるという方法を使うと、通常より短い時間で美女と野獣を体験することもできるかもしれません。
攻略⑤:閉園時間の間際のラインカットには注意が必要
美女と野獣は基本的に終日混雑していて、多い日は夜も120分待ちなど待ち時間が長くなることも。
待ち時間が長くなってしまう日は、閉園時間の数時間前に並べなくなるケースもあるので十分に注意が必要です。
美女と野獣を確実に体験したいという方は、早めに体験する計画を立てておきましょう。
攻略⑥:裏技!美女と野獣のプレショーで一番奥にいく
Qラインの途中で、大広間に通され、ベルと野獣による感動的なプレショーがあります。
ここでは、映画の中でも流れるプロローグが生で見られるのですが、もし少しでも早くアトラクションに乗りたいという方は、一番奥まで進みましょう。
端っこなので全体が見えないのが欠点ですが、アトラクションに続く扉が一番奥(ベル側)にあるので、そこに立っていれば自然と次のQラインに早めに並ぶことができます。
この記事のまとめ
この記事では、東京ディズニーランドの美女と野獣のアトラクション待ち時間についてご紹介しました。
結論から言うと、平均すると140分(約2時間20分)ほどで、最大で200分(約3時間20分)という日もあります。
- ディズニー・プレミアアクセス(DPA)を購入する
- ディズニーホテルに泊まる
- 開園直後に並ぶ
- パレードの前後の時間帯に並ぶ
- 閉園時間の間際のラインカットには注意が必要
- 【裏技】プレショーで一番奥に行く
少しでも短い待ち時間でアトラクションを体験したいという方は、ご紹介した方法をぜひ試してみてください。