この記事では、シャングリラ東京にある「ロビーラウンジ」で夜限定でいただけるアフタヌーンティー「タパスセット」についてご紹介します。
- 仕事や打ち合わせ終わりにちょっと飲みたいな
- ホテルラウンジで軽食とお酒を楽しみたい
そういった方にピッタリで、男女問わず人気のプランとなっています。
東京駅でおしゃれな空間で飲みたいという方や、シャングリラホテルのラウンジが気になっているという方は、ぜひ最後までチェックしてみてください。
シャングリラ東京の夜限定アフタヌーンティー「タパス」
タパスとは日本でいうところの「小皿料理」のことです。
「タパス」はスペインが発祥と言われていて、乾きもの、冷菜、温菜を楽しむことができます。
そんなタパスをシャングリラ東京では、アフタヌーンティースタンドで優雅に楽しむことができます。
しかも、一休レストラン限定プランとなっていて、2時間フリードリンク付き!
普通、ホテルのラウンジと言ったら、ウィスキーやカクテルを注文すると、一杯1,500円〜2,000円くらいは当たり前。
シャングリラ東京のロビーラウンジでは、スパークリングワインの他、赤・白ワイン、生ビール、オリジナルカクテルなど、こだわりのお飲み物を好きなだけ楽しむことができます。
ロビーラウンジに到着
今回いただいた夜のアフタヌーンティー「タパス」のプランは、一番早いスタートが18時からとなっています。
今回、夕刻に合わせて18時に予約したのですが、窓側の夕焼けが綺麗に見える窓側の席に案内していただけました。
店内はゆとりある空間でとても落ち着いた雰囲気でした。
私たち以外にもタパスを楽しんでいる方は数組いたのですが、男性女性問わず楽しまれていました。
夜のアフタヌーンティー「タパス」を実食!
まずはスパークリングワインで乾杯です。
ラウンジの3方向に広がる東京のランドスケープに夕焼けを見ながらのスパークリングタイム。
もうこれだけでも最高の気分で、毎日頑張っている自分へのご褒美にもぴったりです、
しばらくするとお料理が運ばれてきました。
3段のアフタヌーンティースタンドスタイルで運ばれてきました。
アフタンティーで言えば、3段全部がセイボリーになっていて、甘いものが苦手という方にもぴったりです。
タパススタンド
上段には、ミニカツレツバーガーと、ハーブフライドポテト。
これがカツレツもポテトフライも作り立てで熱々の状態でいただけます。
個人的には、ハーブフライドポテトがハーブの香りたっぷりではまってしまうほど美味しかったです。
中段は、3種のフィンガーサンドイッチ。
一番下の段には
- シャルクトリー
- フェタチーズとトマト、オリーブ
- スパイシーナッツ
と冷菜のおつまみがありました。
美味しすぎて、途中写真を撮るのを忘れてしまったすが、このほかにも出来立ての
- 海老と茸のアヒージョ
- じゃが芋のニョッキ パルミジャーノと黒胡椒のクリーム
- デザートにミニティラミス
までついていました。
ドリンクもスパークリングワインの他、赤・白ワイン、生ビール、オリジナルカクテルいただいたのですが、ゆずのカクテルが果実感があって美味しかったので、ぜひ飲んでいただきたいです!
シャングリラ東京の夜限定アフタヌーンティー「タパス」の料金
シャングリラ東京の夜限定アフタヌーンティー「タパス」は、一休レストランから限定プランとなっていて
- コース+2時間フリーフロー:9,867円
- コース+ヴーヴ・クリコ2時間フリーフロー/窓側席確約:16,445円
また毎週金曜日・土曜日は、ミュージックチャージ(お一人様2,000円)を別途料金がかかります。