この記事では、銀座にあるルイヴィトンカフェについてご紹介します。
ルイヴィトンカフェは、持ちものや服装などドレスコードもなく、誰でも楽しめるカフェです。
また予約をする必要もないので、行きたいと思えばいつでも立ち寄れる、肩肘はらずに楽しめるカフェです。
ルイヴィトンカフェに行きたいけど、リサーチしてから出かけたいという方はぜひ参考になさってください。
ルイヴィトンカフェは誰でも入れる
ルイヴィトンカフェ(LE CAFE V)は、基本的に誰でも入店して、食事やスイーツ、お酒を楽しむことができます。
1階の入り口で要件を聞かれるのでちょっと緊張しちゃいますが、カフェ利用と伝えると、カフェがある7階に続くエレベーターまで案内してくれました。
座席もおひとり様から、4人くらいまでのソファーシート席がありました。
実際に入ってみると、ヴィトンのバッグやストールなどを持っている方が多い印象がありました。
しかし、私自身ルイヴィトンのアイテムは持っていなかったのですが、スタッフの方もとても親切で、他のゲストの方と変わりなく親切に対応してくださいました。
ルイヴィトンカフェは予約ができません
ルイヴィトン銀座でのお買い物は、2021年4月1日から事前来店予約ができますが、カフェに関しては予約できません。
ルイヴィトン銀座の公式サイトには、「アポイントメントを予約する」という箇所があるのですが、この予約はお買い物のことなんです。
私自身もカフェの予約と思い、事前予約をしたのですが、当日ショップから電話をいただき、カフェは予約できないとのことでした。
もし満席だった場合は?
- カフェ利用の列に並ぶ
- 順番待ちのチケットを受け取る
- 順番がきて呼ばれるまで店内や他の場所で待機
- カフェから電話があると、店舗入り口のカフェスタッフにチケットを渡して7階に上がる
カフェが満席だった場合は、順満待ちをする必要があります。
ただ、ルイヴィトンカフェは時間制限というものがなく、アルコールも提供があるので、待ち時間が読めないという点があります。
もし、待ち時間なくカフェに行きたいという場合は、平日やオープン時間を狙うのがおすすめです。
ルイヴィトンカフェのメニュー
- カフェ
- スイーツ
- ランチ
- 軽食
ルイヴィトンのメニューは大きく分けて4種類ありました。
今回、夏限定の宮崎県産のかき氷と、ほうじ茶をいただきました。
後でご紹介するのですが、カフェメニューでは、「ヴィー」のついているメニューを注文すると、ヴィトンのモノグラムの一部がラテになっていただけます。
私は事前リサーチが足りなかったので、オーダーしなかったのですが、ぜひルイヴィトンならではのラテアートを楽しんでみるのがおすすめです。
スイーツ
スイーツは季節限定のものから定番のものまで揃っています。
カフェの中央エリアにサンプルが置いているので、限定メニューはディスプレイを見ながら選ぶこともできます。
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一番人気は、作り立てのミルフィール。
生地は薄くてサクサク。生クリームはマダガスカル産のバニラクリームで、生地との相性も抜群です。
カフェ
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カフェメニューは、コーヒー紅茶をはじめ、日本茶やアルコールまで種類が豊富にあります。
特にカフェメニューでは、「ヴィー」のついているメニューを注文すると、ヴィトンのモノグラムの一部がラテになっていただけます。
ランチ
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ランチは、11:00~15:00までオーダーすることができます。
4,800円と8,800円のランチコースが用意されていて、サラダ、スープ、メイン、デザートとなっています。
軽食
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軽食はサンドイッチや、和牛ハンバーガー(1日5食限定)、サラダなどが楽しめます。
この記事のまとめ
この記事では、銀座にあるルイヴィトンカフェについてご紹介しました。
ルイヴィトンカフェは、持ちものや服装などドレスコードもなく、誰でも楽しめるカフェです。
ルイヴィトンの世界観を楽しみたい方は、誰でも楽しむことができますので、ぜひ一度足を運んでみてください。