この記事では、京王プラザホテルの本館と南館の違いをご紹介します。
本館と南館の違い
- 建物の高さ(階数)
- バスルーム(浴室)
- 混雑度(人の多さ)
- お部屋のタイプ
- 利便性
大きく5つ違いがありますが、個人的には本館がおすすめです。
この記事を読めば、本館と南館の違いが分かり、どっちを予約すればいいか分かるようになりますので、よかったらぜひ参考になさってください。
京王プラザホテルの本館と南館の違い徹底解説
冒頭でもご紹介しましたが、本館と南館の大きな違いは5つあります。
それぞれの項目について詳しくご紹介していきます。
違い①:建物の高さ(階数)
棟 | 建物の高さ |
本館 | 178メートル 客室:10~41階 |
南館 | 138メートル 客室:11~34階 |
1つめの違いは建物の高さです。
本館35~41階は、本館の最上級クラブフロア『プレミアグラン』となっていて、本館45階にあるクラブラウンジの利用もできます。
記念日や特別な滞在なら、本館クラブフロアの滞在もおすすめです。
違い②:バスルーム(浴室)
棟 | バスルーム(浴室) |
本館 | 一部洗い場付き浴室あり ・デラックスプラス ・デラックスセレクト ・ラグジュアリー ファミリールーム ・和室(ジャパニーズスイート) ・レミアグラン スイート ・クラブルーム プレミアグラン |
南館 | ユニットバス |
2つめの違いは、浴室です。
南館は、全室ユニットバスなのに対して、本館は洗い場付き浴室のお部屋があります。
洗い場付き浴室だと、小さなお子さんと一緒にゆったりお風呂に入ることもできたり、入浴剤を入れてのんびりバスタイムを楽しむということもできます。
旅や出張の疲れをゆったり取りたいという方は、本館がおすすめです。
違い③:混雑度(人の多さ)
エレベーターの混雑や人の往来が少ない方がいいと言う方は、南館がおすすめです。
- 本館の方が客室が多い
- 本館の方が宴会場やレストランが多い
通常宴会場は、下層階にあることが多いのですが、京王プラザの宴会場は、下層階だけでなく本館の42~44階にも宴会場があったり、44階、45階には、レストランやバーもあるため、宿泊者以外の利用が多くなっています。
時間帯によってはエレベーターも混雑するので、混雑を少なくしたいという方は、南館がおすすめです。
違い④:お部屋のタイプ
棟 | お部屋タイプ |
本館 | ・デラックスセレクト(2024年2月リニューアル)⇐NEW ・プレミアグラン・キング(2016年12月リニューアル) ・プレミアグラン・ツイン(2016年12月リニューアル) ・プレミアグラン・ワイドツイン(2016年12月リニューアル) ・プレミアグランスイート・ツイン(2016年12月リニューアル) ・プレミアグランスイート・キング(2016年12月リニューアル) |
南館 | ・プラザスーペリアサウス・ツイン(2015年10月リニューアル) ・プラザデラックスサウス・ツイン(2015年10月リニューアル) |
京王プラザホテルは、日本初の超高層ホテルとして1971年に開業しました。
そのため、お部屋によっては歴史を感じてしまうこともあります。
京王プラザホテルでは、お部屋のリニューアルも行っていて、特に本館のお部屋はリニューアルされた部屋が多くなっています。
2024年2月には、本館32階から34階のお部屋がリニューアルされます。
コネクティングルームとしても利用できたり、洗い場付きのバスルームとトイレを分離させた機能性もあったりと、注目のお部屋となっています。
違い⑤:利便性
施設 | 本館 | 南館 |
ランドリールーム | 〇 | 〇 |
コンビニエンスストア | ー | 〇(生活彩家) |
フィットネスルーム | 〇 | ー |
リュクスラウンジ ※宿泊者専用ラウンジ |
ー | 〇(2024年2月29日終了) |
クラブラウンジ ※クラブフロア宿泊者限定 |
〇 | ー |
利便性の違いはあまり大きく変わりはありません。
宿泊ゲストが自由に利用できる「リュクスラウンジ」が南館にあって、この施設を利用するなら南館の方が便利だったのですが、2024年2月に営業が終了してしまい、そういった点では、あまり2つの棟に大きな違いがなくなりました。
ただ、細かい部分に違いはあって、フィットネスルームとクラブラウンジが本館にのみあります。
また、ロビーやレストランは本館、南館とつながっていますが、フロントからお部屋までの距離は、本館の方が近くなっています。
京王プラザホテルの本館と南館どっちがおすすめ?
本館をおすすめする人
- 記念日や特別な日に泊まりたい人
- 3世代や家族連れで泊まりたい人
- なるべく綺麗なお部屋に泊まりたい人
本館は、特に家族連れや3世代の方におすすめです。
コネクティングルームがあったり、お風呂もゆったりしているという点では、南館にない設備となっています。
南館をおすすめする人
- お部屋にはこだわらない人
- 混雑を避けたい人
南館は、スタンダードのお部屋が多いのですが、本館に比べて客室が少ないので、エレベーターの混雑を少なくしたいという方におすすめです。
この記事のまとめ
この記事では、京王プラザホテルの本館と南館の違いをご紹介しました。
本館と南館の違い
- 建物の高さ(階数)⇐高いのは本館
- バスルーム(浴室)⇐バストイレ別のお部屋は本館が多い
- 混雑度(人の多さ)⇐南館の方が混雑を避けられるかも
- お部屋のタイプ ⇐本館はリニューアルされたお部屋タイプが多い
- 利便性 ⇐本館が若干便利
個人的には、リニューアルされている本館に泊まるのがおすすめです。
誰と泊まるかによっても過ごし方も変わってくると思いますので、ぜひぴったりなプランを選んで充実した滞在にしてくださいね。
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ホテルや旅館には運気を上げるパワーがあります
旅行で欠かせないのがホテル選びですが、せっかくだったら休むだけでなくパワーをチャージしたいもの。
風水では、旅行は自分に足りない運を取りに行ったり、なくなったエネルギーをチャージするのにいいと言われています。
また風水では、運は待つものではなく、自分から行動を起こすことが大事と言われているので、旅を計画して運を掴みに行くというのは、運気の滞りを防ぎ、自分の運をより強くすることにつながります!
旅行に行くだけではなく、ホテルで選びやホテルでの過ごし方など、いい気を吸収するための行動を起こすことで、さらに運気アップにつながります。
ポイント①:「木・火・土・金・水」のパワーを吸収できるホテルに泊まる
中国古来からの自然思想である「木・火・土・金・水」のエネルギーが3つ以上吸収できるホテルは、気の流れがよく「開運ホテル」といってもいいでしょう。
- 公園や森が近くにある『木』
- キャンドルや暖炉などがある『火』
※お部屋でキャンドルを使う場合は、必ず事前に宿泊施設にご確認ください。 - 石やウッドなどの天然素材を基調としたインテリア『土』
- 一流ホテルや、金融機関が多い場所『金』
- 川や海、湖などが近くにある『水』
特に一流ホテルの場合は、もともと気の流れがいい場所に建てられていることが多く、ゲストもハイクラスの人が多いので、訪れるだけでもパワーがもらえる場所です。
宿泊しなくても、ラウンジでお茶をするだけでも開運体質になれること間違いなしです!
ホテルの立地などで、エネルギーが吸収できないと言う場合には、近くにパワースポットや神社があればぜひ出かけて、生気を吸収してしておきましょう。
ポイント②:温泉があるホテルに泊まる
温泉は健康に良いことは知られていますが、温泉には周辺の山や川、海などから影響を受けたその土地の『気』がたっぷり溶け込んでいます。
また、今の仕事や環境から抜け出したいという方も、温泉でサッパリ流してその土地のパワーを吸収して新たな一歩を踏みだすのにぴったりです。
その土地の気をしっかり吸収したいという方は、温泉だけでなくその土地の気もしっかりと吸収できる『露天風呂』にも浸かりましょう!
ポイント③:入浴剤で運気アップ
普段は忙しくてゆっくりお風呂に入れないという方も、宿泊先ではぜひゆっくり入浴しましょう。
特にバスソルトには盛り塩と同じように身体を浄化してくれる効果があります。
バスソルトは天然塩の方が効果は高く、香りで運気を高めてみてください。
- 「恋愛運アップ」フローラルやローズの香り
- 「仕事運アップ」ユーカリやヒノキの香り
- 「金運アップ」柑橘類やジャスミン系の香り
- 「勝負運」ミント系の香り
ポイント④:部屋に入ったらまず換気しましょう。
お部屋にまず入ったら、窓が開けられるようだったら窓を開けて換気しましょう。
前日に泊まった人の気がそのまま溜まっていることも。
窓が開けられない場合は、お部屋の設定温度をしばらく下げて空気を巡回させましょう。
ポイント⑤:ベッドが映る鏡は寝る時にタオルを掛ける
自分の寝ている姿が鏡に映ることを「鏡光殺(きょうこうさつ)」といって風水では凶とされています。
ホテルの構造上、どうしても寝姿がベッドに映ってしまうことがあります。
鏡に自分の運気を吸い取られたり、出ていこうとする悪い気が反射して自分の元に戻ってしまいますので、寝る時はタオルを掛けて寝姿が映らないようにしましょう。
ポイント⑥:地元の食材を食べましょう
旅行に行ったら、その土地の食材やお酒をたくさんいただきましょう。
食材にはその土地の強い気が入っているので、その土地の気を体内にため込むことができます。
特に季節を感じる旬の食材には旬のエネルギーも詰まっているので、ぜひ食事にもこだわってみてくださいね!
ポイント⑦:朝食は必ず食べましょう
朝はあらゆるものが「生まれる」時間帯で、「木の気」が活発化する時間と言われています。
朝食を食べることで、その日の運気も変わってくるほどです。
地元の食材を使った料理は、その土地の強い気が入っているので、その土地の気を体内にため込むことができます。