この記事では、ディズニー旅行をするための貯金方法や、貯金できるコツをご紹介します。
ディズニー旅行のために、今から貯金する場合、2泊3日の旅行であれば、大人1人あたり約12万円、4人家族であれば約34万円は貯金しておくのが安心です。
この記事を読めば、今回はディズニー貯金の目標額と効率のいい貯金の方法について分かりますので、本文も参考になさってください。
目次
ディズニー旅行をするための貯金は1人あたり約12万円
福岡発2泊3日 | 大人1人の料金 | 大人1人+子供1人の料金 |
JALパック料金 | 82,200円 | 108,700円 |
パークでかかる費用 | 14,834円✕2日=29,668円 | 14,834円✕2日✕2人=59,336円 |
合計 | 111,868円 | 168,036円 |
冒頭でもご紹介しましたが、ディズニー旅行のために貯金した方がいい額は、2泊3日の旅行であれば、大人1人あたり約12万円、4人家族であれば約34万円は必要です。
半年後にディズニー旅行に行くと計画した場合、1人であれば毎月2万円、4人家族であれば毎月5万7000円の貯金が必要という計算になります。
今回の内訳は、飛行機、宿泊、パークでのお金について、実際にJALパックで利用した金額、ディズニーを運営するオリエンタルランドのデータを基に計算しました。
ディズニー旅行は、福岡からJALパックを利用して飛行機で移動、ホテルは、ディズニーオフィシャルホテルの「グランドニッコー東京ベイ」の朝食付きプランの金額です。
ただ、交通費は住んでいる場所や子供の年齢によって、旅行代金は大きく変動するので、距離が遠いほどディズニー旅行の貯金額も変わってきます。
宿泊代に関しても、ホテルによっても金額が変わってきますが、ディズニーホテルに泊まった場合は、宿泊費だけでも2泊すると少なくても10~30万円かかってしまうケースもあります。
パークで使う費用は、1人約15,000円
そして旅費やホテル代の他には、もちろんパークチケット、パークでの食事、グッズ購入などの費用がかかってきます。
オリエンタルランド公表の「2021年のゲスト1人当たり売上高」のデータによると、パーク内で使うお金は1人1日あたり平均14,834円。
限られた時間でディズニーを満喫するならさらに貯金が必要
せっかくのディズニー旅行を最大限満喫したいという場合は、ホテルとパークチケット、アトラクション体験、オリジナルグッズなどがセットになった「バケーションパッケージ」という選択肢もあります。
ディズニーホテルにも宿泊できるのですが、大人2人(子供添い寝)で1泊で18万~22万円ほどになってしまいます。
この他に交通費、食事代が必要になるので、もしバケーションパッケージを利用して2泊3日でディズニー旅行に行く場合は、家族4人で50万円は貯金した方が安心です。
ディズニー旅行で貯金をする3つのコツ
①:出費を見直して貯金する
ディズニー旅行をするためには、家計を見直すことが大切です。
まず、自分が何にどれだけお金を使っているのかを明確にしましょう。
日常生活で不要なものや、使わないものを減らすことで、貯金することができます。
例えば、飲食費を抑えるために、家で料理をするようにする、または、カフェ巡りを減らすことができます。
また、不要なものを売り払うことで、追加で資金を得ることもできます。
②収入を増やす
貯金を増やすために、一時的に収入を増やす方法もあります。
自分ができる仕事やスキルをフリーランスとして提供するようにすると、追加収入を得ることができます。
③クレジットカードを活用する
日々の生活の支払いをクレジットカード払いにして、ポイントを貯める方法もあります。
色んなクレジットカードがありますが、JCBカードをメインのカードにすることで、貯まったポイントでディズニーのパークチケットに交換することができます。
節約したり、副業をしたりいう方法もありますが、ポイントを貯めることでチケット代金が無料になるので効率を考えると、ポイントを貯めるのがおすすめです。
光熱費や食費などの支払いをJCBカードに変更することで、半年でパークチケット1枚分のポイントを貯めることができますよ。
この記事のまとめ
この記事では、ディズニー旅行をするための貯金方法や、貯金できるコツをご紹介しました。
ディズニー旅行のために貯金する場合、2泊3日の旅行であれば、大人1人あたり約12万円、4人家族であれば約34万円は貯金しておくのが安心です。
遠方組にとって、ディズニーに行くとなるとお金がかかってしまいますが、ディズニーに行くと夢をいっぱいもらえますし、元気をもらえますし、何よりも日常を忘れて楽しむことができます。
ディズニー貯金をして、ぜひ満喫したディズニー旅行を計画してみてください。