この記事では、長野県松本を中心に1泊2日でめぐるモデルコースをご紹介します。
1泊2日定番のスポットだけでなく、ガイドブックに載っていないスポットまで、手作りのモデルコースをご紹介します。
この記事を読めば、思い出に残る旅になること間違いありませんので、ぜひ最後までチェックしてみてくださいね。
【長野】松本1泊2日モデルコース
長野県の中心地域にある松本市。
松本市はとーっても広いので、本来ならじっくり余裕を持って旅程を組んだ方がいいのですが、1泊2日ということで効率よく観光スポットを回るプランをお届けします!
松本旅行1日目のモデルコース
1日目は、「松本城」や美術館を巡り、特産品を楽しみ、そして城下町の雰囲気が残る「松本城」周辺を散策する旅路がおすすめです。
松本旅行の2日目のモデルコース
松本で観光を楽しんだ次の日は、松本に移動して是非とも早起きして「善光寺」には行くのがおすすめ!
その後はパワースポット巡りをして、エネルギーチャージしてみてください・
松本1泊2日のモデルコースの見どころ
実際に行ってみておすすめのスポットの見どころをご紹介します。
松本城
まずは長野県を代表する観光名所の「松本城」からスタート!
黒い外観から「烏城」とも呼ばれる松本城は、日本最古の天守閣を誇り日本の国宝に指定されています。
戦国時代、鉄砲戦に備えて建てられ、地上約30mの高さを誇るお城は、三重の水堀に囲まれています。
周囲に広がるアルプスの山々や、四季折々で異なる美しい景色を望めます。
一歩一歩ゆっくり上り下りしましょう!
住所 | 長野県松本市丸の内4-1(松本城管理事務所) |
アクセス | (1)長野自動車道『松本IC』から車で約20分 (2)JR『松本駅』下車、徒歩約20分 (3)JR『松本駅』から美ヶ原温泉線、浅間線、岡田線、アルプス公園線「松本城・市役所前」下車 |
TEL | 0263-32-2902 |
営業時間 | 8:30~16:30(閉館17:00、GW・夏期繁忙期は延長あり) |
料金 | <入場料>大人(高校生以上)700円、小・中学生300円 ※小学生未満は無料。 障がい者手帳持参で本人と介護者1名無料 |
駐車場 | 近隣にあり |
ナワテ通り
「なわて通り」は「松本城」から歩いて約3分の距離にある商店街。
女鳥羽川沿いに石畳の歩行者天国が約300mが続き、のんびりとした雰囲気で観光を楽しめます。
「なわて通り」はカエルの街として親しまれるのですが、その理由は、むかし女鳥羽川には珍しいカジカガエルが生息していたからなんです。
カエル大明神と石造2mの「メトバ」と「ゴウ太」をはじめ、通りのあちこちにカエルのオブジェを楽しむことができます。
歩行者天国沿いには、たくさんのお土産店や飲食店が立ち並んでいて、お土産を購入したりランチや食べ歩きをしたりするのにもぴったりです。
住所 | 長野県松本市大手 |
アクセス | JR「松本駅」下車、徒歩10分 |
TEL | 0263-35-7737(ナワテ通り商業協同組合) |
営業時間 | 店舗により異なる |
駐車場 | なし |
松本市美術館
2002年4月に開館した松本市美術館は、地域に根ざした鑑賞・表現・学習・交流の4つの場を提供することを目的とした美術館です。
草間彌生の貴重な初期作品から最新作、上條信山(かみじょうしんざん)の書、田村一男の油彩画など、郷土出身作家、松本ゆかりの作家の作品が展示されています。
草間彌の水玉模様やカボチャをモチーフにした作品がインスタ映えスポットとして人気で、美術館の1階には、草間彌生氏の人気商品や美術関連の書籍などを販売しているミュージアムショップがあります。
住所 | 長野県松本市中央4-2-22 |
アクセス | JR「松本駅」下車、徒歩約12分 |
TEL | 089-921-5141 (松山市産業経済部道後温泉事務所) |
営業時間 | 6~23時(受付は~22時30分) |
料金 | 料金:大人420円、子ども(2歳~12歳未満)160円 |
駐車場 | あり |
善光寺
2日目の朝は、早起きして「善光寺」に向かいましょう。
日本最古の仏像といわれる「一光三尊阿弥陀如来(いっこうさんぞんあみだにょらい)」を本尊とする寺院で、古来より“一生に一度は訪れたい”場所として、全国から多くの参拝者が訪れます。
そんな善光寺ですが、朝の時間だけ貫主や上人らが手に持った数珠で頭に触れてくれて、功徳を授けていただける「お数珠頂戴」があります。
悪い因縁を断ち切り、幸せを与えるとされているんだそうで、早起きは三文の徳と言いますが、善光寺に行くなら早朝に行くのがおすすめですよ!
住所 | 長野県長野市元善町491 |
アクセス | JR「長野駅」から「善光寺大門」までバス約15分、下車後徒歩約5分 |
TEL | 026-234-3591 |
営業時間 | 【本堂】お朝事の1時間前~16:30(4月~10月)/~16:15(3月、11月)/~16:00(12月~2月) ※「お朝事」最も早い時期・夏期5:30、最も遅い時期・冬期7:00、詳細は公式サイト内「法要予定」で要確認 【山門】9:00~16:00(12月31日は~13:00) 【本堂正面左側御朱印所】お朝事開始30分前~16:30(開所時間は季節により変動) |
料金 | 【本堂内陣券】一般600円、高校生200円、小中学生50円、未就学児無料 【共通券(三堂・史料館参拝券)】※三堂(本堂内陣、山門拝観、経蔵拝観)と史料館、お戒壇巡りがセット 一般1,200円、高校生400円、小中学生100円、未就学児無料 |
駐車場 | あり |
仲見世通り
善光寺の参道でもある「仲見世通り」には、お土産処やおいしいグルメが充実しています。
また、善光寺の本堂へと続く石畳は約7,777枚あると言われていて、見どころの一つです。
参道では、この土地ならではのグルメのお店が軒を連ねていて、信州そばをはじめ、「おやき」と「信州みそのアイスクリーム」など食べ歩きにぴったりなものもあります。
『お数珠頂戴』の時間帯は、まだ仲見世通りのお店は、まだオープンしていないことが多いのですが、仲見世通りにあるスターバックスは早朝からオープンしています。
レトロな外観もおしゃれなので、ぜひ立ち寄ってみてください。
住所 | 長野県長野市長野元善町 |
アクセス | JR「長野駅」から「善光寺大門」までバス約15分、下車後徒歩約5分 |
TEL | 026-232-2811(元善町商盛会) |
営業時間 | 店舗により異なる |
駐車場 | 店舗により異なる |
戸隠神社奥社、九頭竜社
善光寺から戸隠神社までは車で30分ほどで行ける場所にあります。
戸隠神社は日本最高峰の聖地(パワースポット)の一つと言われていて一言で言うと『開運と浄化の気であふれていて、自己覚醒をもたらす地』と言われています。
戸隠神社は全部で5つの社があり、全部回ろうとすると4時間ほどかかるので、時間がないと言う方は5社の中でもパワーが一番強い奥社と九頭竜社だけでも訪れるのがおすすめです。
戸隠神社の奥社に向かう随神門から先は、樹齢400年の巨杉が両脇にそびえ立つ並木道で、日本屈指の龍穴スポットと言われています。
住所 | 長野県長野市戸隠3690 |
アクセス | 長野駅よりバスで1時間 戸隠神社入口下車 |
TEL | 026-254-2001 |
営業時間 | 参拝自由 |
駐車場 | あり/140台(1回600円) |
長野松本市のおすすめ宿
今回おすすめした旅行プランで、早朝に善光寺に行くなら長野駅周辺のホテルに泊まるのがおすすめです。
おすすめ①:天然温泉 善光の湯 ドーミーイン長野
長野駅から歩いてすぐのドーミーイン長野は、心地よく安らげる空間を提供しています。11階に位置する男女別の天然温泉大浴場【善光の湯】は、日々の疲れを癒し、心身のリフレッシュに最適です。ここで、心地よい時間を過ごすことができます。
おすすめ②:メルキュール長野松代リゾート&スパ
白馬・松本・軽井沢エリアなど信州観光の拠点として便利なロケーションで善光寺までは車で30分ほどの場所にあります。近隣施設で、そば打ちやおやき作り、陶芸など、純日本体験もお楽しみいただけます。
また、ホテルラウンジでは、スパークリングワインやビールなどのお酒、コーヒー、ジュース、ハーブウォーターなどのソフトドリンクにおつまみが無料で楽しめたりと、オールインクルーシブのホテルなので、コスパ重視の方にもおすすめです!
おすすめ③:ホテルJALシティ長野
ホテルJALシティ長野は、善光寺、県庁、市役所、長野駅へのアクセスが非常に便利です。
また、最上階16階のレストランでは、和食・洋食・信州牛カレーなどが楽しめる朝食バイキングを提供。名物の「信州かってめし」も人気です。
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願いを叶えやすくする開運旅行のポイント
風水では、旅行は自分に足りない運を取りに行ったり、なくなったエネルギーをチャージするのにいいと言われています。
また風水では、運は待つものではなく、自分から行動を起こすことが大事と言われているので、旅を計画して運を掴みに行くというのは、運気の滞りを防ぎ、自分の運をより強くすることにつながります!
旅行に行くだけではなく、いい気を吸収するための行動を起こすことで、さらに運気アップにつながります。
ポイント①:新鮮な生気が循環する、午前中に訪れましょう
パワースポットは、早朝から14時までが最も陽の気に満ち溢れています。
『気』は早朝に生まれ、午後になるとその『気』が循環している状態。
特に朝の新鮮な生気はパワーが強く、吸収率も高いので、できれば午前中に行くようにしましょう。
午前中に難しいという方は、遅くとも「陰陽」の入れ替わりの16時前までに向かいましょう。
ポイント②:朝入浴する
体を清めて出かけると、悪い気が洗い流され、いい気が入りやすくなります。
温泉がある場合は、温泉に入ることでその土地の気も吸収した上で出掛けることができますので、出掛ける前に入浴して出かけましょう。
ポイント③:朝食は必ず食べましょう
朝はあらゆるものが「生まれる」時間帯で、「木の気」が活発化する時間と言われています。
朝食を食べることで、その日の運気も変わってくるほどです。
地元の食材を使った料理は、その土地の強い気が入っているので、その土地の気を体内にため込むことができますよ!
ポイント④:境内へは正面鳥居から入り、真ん中を避けて歩く
神社仏閣に行く場合、鳥居は、一般社会と神域を区切る意味があるといわれていて、鳥居より先は神様の領域。
鳥居をくぐる時には一例して進みましょう。
また、神社仏閣の気のほとんどは、正面から御本殿に向かって流れているので、神社に入る時は正面鳥居から入ることで気の吸収がアップします。
駐車場からなど脇から入った場合は、たとえ遠回りになっても正面から入り直しましょう。
ポイント⑤:深呼吸をする
パワースポットでは、いい『気』を体内に取り込むためにも、深呼吸を行うのがポイントです。
自分が心地いいと思った場所や、パワーが強いと感じる場所で、深呼吸をして全身に気を巡らせましょう。
ポイント⑥:天然石を身につける
パワースポットに行くときは、天然石を身に着けて出かけてみましょう。
運気を上昇させたいなら「トルマリン」、恋愛運旅行運アップなら「ローズクォーツ」、出会い運なら「エメラルド」、これから進むべき道を探したい人には「ムーンストーン」など、パワースポットに行く目的に合ったストーンを身につけていきましょう。
石が土地のパワーを吸収してくれ、旅行が終わった後もしばらく土地のパワーを蓄えてくれます。
湧き水があれば、そこでパワーストーンを洗うのもおすすめです。
ポイント⑦:湧き水を飲む
パワースポットには、湧き水が流れている場所があります。
湧き水は、その土地に流れる大地のパワーを直接いただくことができるので、飲めるようであれば飲んで運気を吸収しましょう。
湧き水がないという場合は、その土地の温泉に入るのもおすすめです。
温泉には周辺の山や川、海などから影響を受けたその土地の『気』がたっぷり溶け込んでいますよ!
ポイント⑧:旅行は身軽に
旅行は「風」の気を持つ行動なので、心も自由にして余裕を持たせることが大事です。
そのため、旅行の荷物は最低限にして身軽にするのがいいと言われています。
どうしても荷物が多くて持って行くのが大変なら事前にホテルに送ったり、またホテルから空港や駅まで荷物を運んでもらうサービスを利用するのもおすすめです。
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