最近、1人ディズニーを楽しむ方が増えています。
おひとりさまディズニーのすすめ
- ひとりディズニーは意外と多い!恥ずかしいと思わなくて大丈夫!
- ひとりディズニーの楽しみ方は、テーマを決めておくといい
- 自分のやりたいことが遠慮なくできる
- 自撮り棒がなくても大丈夫!キャストさんに写真を撮ってもらおう!
私も、約2週間に1度のペースで1人ディズニーを楽しんでいます。
この記事では、1人でディズニーを楽しむ方法やおすすめのまわり方についてご紹介します。
ひとりディズニーのおすすめの楽しみ方&周り方をご紹介
ディズニーランドで1人ディズニーを楽しむ7つの方法をご紹介します。
正直なところ1人ディズニーランドは、ディズニーシーよりもハードルが高いと思っていたのですが、1人で楽しめる方法がたくさんありました。
誰かと一緒だとなかなか出来ないことも、1人だからこそ出来ることが以外とたくさんあります。
ぜひチェックしてみてください。
1人ディズニーランド楽しみ方その1:好きなアトラクションに好きなだけ乗る
1人ディズニーは、何と行っても好きなアトラクションに好きなタイミングで乗ることができます。
なんと言っても乗りたいアトラクションに好きな時に乗れるのがいいですよね。
17種類のアトラクションに1人で体験しましたが、「バズ・ライトイヤーのアストロブラスター」で高得点を狙うために何度か乗ったり、「スター・ツアーズ」でいくつもパターンを体験が面白いです。
なお、現在はシングルライダー制度は行われていませんのでご注意ください。
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参考【ディズニーランド】1人アトラクションを19種類体験した私の口コミ|難易度も解説
1人でディズニーランド行こうと思っても、1人でアトラクションって大丈夫なのかなーって不安になりませんか? 私も始めは不安でしたが、今はディズニーランドでトータル19種類のアトラクションを体験しました。
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1人ディズニーランド楽しみ方その2:写真を撮りまくる
1人ディズニーに行くと、自分が納得するまで写真を撮ることができます。
ディズニーランドは、季節や天気でも違う表情をみせてくれて、撮影スポットがたくさんあります。
お一人様の中には一眼レフをもった方も多く、いつかは一眼レフを持ってみたいという気持ちになります。
そんな私のお気に入りのカメラが360度カメラです。
360度カメラは自撮り棒で撮影することができますが、Go Proの棒だとパーク内で使うこともできるのも嬉しい。
\ 撮影したらこんな感じ/
撮影可能なアトラクションやお散歩を360度カメラで撮影して、お家で思い出に浸って楽しんでます。
360度カメラはレンタルもできるので、購入前に試してみるのもおすすめです。
1人ディズニーランド楽しみ方その3:お酒を飲みながらのんびりする
2020年11月からディズニーランドでもお酒が飲めるようになりました。
トゥモローランドにある「プラズマ・レイズ・ダイナー」や、「プラザパビリオン・レストラン」のテラス席ではカウンターに座って、シンデレラ城を眺めながらお酒が楽しめます。
ビールやカクテルはお店によってテイクアウトができるので、ベンチに座ってのんびり楽しむのもおすすめですよ。
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参考【2024年11月】大人も楽しめる!ディズニーランドのビールお酒スポット一覧
この記事では、ディズニーランドでお酒が飲めるレストランやテイクアウトができるレストランとメニューについてご紹介します。 ディズニーランドへ行く前に、どんなお酒があるのかぜひ事前にチェックしてみてくださ ...
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1人ディズニーランド楽しみ方その4:ディズニーグッズを見て回る
1人ディズニーは、色んなグッズを見て回るのも楽しみの一つです。
ウィンドーショッピングをしていると、思わぬ掘り出し物が見つかることもありますよ。
また「クリスタルアーツ」や「ガラスの靴」は、見ているだけで素敵な気分になるガラス工芸があるので、じっくりと美術館めぐりのように楽しむのもおすすめです。
1人ディズニーランド楽しみ方その5:キャラクターとのグリーティングで独り占め
1人ディズニーで、キャラクターとのグリーティングはおすすめです。
何と言ってもグリーティングの時間は、キャラクターを1人占めすることができるのが最高ですよね。
写真もキャストさんが撮影してくれるので安心です。
1人ディズニーランド楽しみ方その6:キャストさんとの会話を楽しむ
1人ディズニーは、キャストさんとの会話も楽しみの一つです。
今までキャストさんと会話をするって正直ハードルが高かったのですが、とってもフレンドリー。
隠れミッキーのヒントを教えてくれたり、おすすめの食べ物を教えてくれたりしてくれますよ。
1人ディズニーランド楽しみ方その7:隠れミッキーを探してみる
1人ディズニーランドの楽しみ方の醍醐味は、人に合わせる必要がなく行動できるところです。
その一つが隠れミッキーを見つけること。
キャストさんいわく、知らない間に隠れミッキーが増えている場所もあるそうなんです。
そんなワクワクを見つけるのも楽しいですね。
1人ディズニーランドで感じた2つのデメリット
私が、1人ディズニーランドで感じたデメリットをご紹介します。
1人ディズニーランドでデメリットその1:代わりに荷物を持ってくれる人がいない
1人ディズニーランドで感じがデメリットは、大きなお土産袋やパークフードを持っていた時に、写真を撮りたくなったりトイレに行きたくなった時に荷物を持っていてくれる人がいなかったことです。
最近は車で行くことが多いので、大きな荷物はすぐに駐車場に一旦戻って車に入れることをしてみたりしています。
車意外の方は、ロッカーに預けるのもおすすめです。
また最近は、ジッパー付き袋がお一人様向けの便利アイテムということを実感して、パークフードやポップコーンをジップロップに入れています。
そのままバッグに入れられるので、食べている途中でトイレに行きたくなったという時も安心です。
1人ディズニーランドでデメリットその2:アトラクションで目が合う
ディズニーランドのアトラクションでは、暗闇だったりみんな同じ方向を向くアトラクションが多いですが、中にはアトラクションの途中で、他のグループの人と目があうアトラクションがあります。
「美女と野獣のものがたり」は途中数カ所、他のグループと目が合うことがあります。
一瞬、世界観から現実に戻されますが、他の人はアトラクションに夢中で自分が思うより全然気にしていないので、思いっきりお一人様アトラクションを満喫してくださいね。
1人ディズニーランドを楽しむコツは2つ
1人ディズニーランドを最大限に楽しむために、2つのコツをご紹介します。
1人ディズニーランドを楽しむコツその1:『今日は○○をする』というテーマを決める
- ストレス解消をしよう
- 仕事や悩みは考えない時間にする
- インスタで気になっていたここの写真を撮ろう
- このパークフードを食べよう
1人ディズニーランドを楽しむコツは、ずばりテーマを決めることです。
以前ぼんやりと行ったことがあったのですが、どうしても他人に目が行ったり他人と比較することもありました。
1人ディズニーを思いっきり楽しむためにも、ちょっとしたテーマでいいので決めて行動をしてみると、楽しさが倍増しますよ。
1人ディズニーランドを楽しむコツその2:無理をしない
1人ディズニーだと、実は自分が思う以上に歩きまくっていることが多いです。
ディズニーランドは休憩できるところが多いので、自分の心地いい場所で休憩を取ってくださいね。
ホテルに泊まっている方は一度部屋に戻ることもおすすめですし、車で来ている方は一旦駐車場に戻って休憩するのもおすすめです。
この記事のまとめ
この記事では、1人ディズニーの楽しみ方についてご紹介しました。
休日になると家族連れやカップルでの来場も多いのでどうしようと思ってしまうかも。
でも、自分が思っているほど人は気にしていないので、ぜひ自分の思うままに楽しめる1人ディズニーを満喫してくださいね。