グランドニッコー東京台場の「The Lobby Cafe」で、2020年11月と12月は「ホワイト」をテーマにした「ホワイトアフタヌーンティー」を提供しています。
今回は、気兼ねなく1人でのんびりとアフタヌーンティーを楽しみたい方にもぴったり、グランドニッコー東京台場のアフタヌーンティーに行ってきました。
早速ご紹介します。
グランドニッコー東京台場の「ホワイトアフタヌーンティー」の感想
グランドニッコー東京台場の「ホワイトアフタヌーンティー」は、名前の通り純白のアフタヌーンティーでした。
グランドニッコー東京台場では、今までもレインボーブリッジをイメージした色をテーマにアフタヌーンティーを展開して、今回は「白色」をテーマにアフタヌーンティーのメニューが決められました。
- サーモンキッシュ サラダ仕立て
- チェリーモッツアレラチーズとトマトのカプレーゼ
- スモークターキーとチーズのサンドウィッチ
3段目には、3種類のセイボリー楽しむことができました。
ランチと一緒に楽しみたいという方には、ちょっとセイボリーのボリュームが物足りないかもしれません。
温かいカリフラワーのスープです。
濃厚なスープで野菜の甘みが感じられる体があたたまるスープです。
- マカロンバニラ
- ホワイトチョコレートのオペラ
- カスタードクリーム入りロールケーキ
- モンテリマールムース
- 柚子ガナッシュのタルト
中段には5種類のスイーツがのっていました。
ホワイトチョコレートばかりで甘いかなと思いきや、ゆずのアクセントもありバランスよく楽しめました。
スノードーム(ケークバニラ・ムースペーシュ)
上段には、ホワイトシーズンにぴったりなスノードームのデザート。
スノードームの中は、サクサクとした柑橘系のケーキが入っていました。
下のサークル上のスイーツやホワイトチョコレートと思いきや、白桃のムースでした。
窓からはあたたかな光が差し込んでいたので、スノードームが溶けないかヒヤヒヤしてましたが、スノードームはずっしりとしていて溶けることなく食べることができました。
グランドニッコー東京台場の「ザ・ロビー」のドリンクはおかわり自由
グランドニッコー東京台場の「ザ・ロビー」のアフタヌーンティーでは、紅茶、ハーブティー、コーヒーの中から好きなものをすきなだけ楽しむことができます。
その中で、紅茶はおすすめです。
提供されている紅茶は、ロンネフェルトは1823年創業の歴史のあるドイツの紅茶ブランドなんです。
ロンネフェルトの紅茶は美味しさに定評があり、高級ホテルでもよく使われています。
中でも、冬季限定の「グリューワインティー」はぜひ飲んでほしい紅茶です。
ドイツのホットワインをイメージしたブレンドフルーツハーブティーでハイビスカス、柑橘系、生姜など17種類のフレーバー入っています。
ロンネフェルト紅茶の楽しみのもう一つは「オイル時計」
砂時計の砂がオイルになった時計で、青色のオイルが上がっていくことで時間を計っていくちょっと変わった時計も注目してみてくださいね。
グランドニッコー東京台場の「ザ・ロビー」のアフタヌーンティーは、2時間制で90分がドリンクのラストオーダーになっています。
提供までに少し時間がかかるので、ドリンクは早めにオーダーすることをおすすめします。
ホテルグランドニッコー東京 台場『The Lobby Cafe』は広々した空間
今回、お一人様でアフタヌーンティーを利用したのですが、4名の席を1人で利用することができました。
アフタヌーンティーのスタンドも、1人用なので嬉しいです。
また天井と窓が高く明るい雰囲気で、他の席との間隔も広いのでゆったりと過ごすことができました。
ホワイトアフタヌーンティーの概要
提供場所 | グランドニッコー東京 台場 2階 「The Lobby Cafe」 |
販売期間 | 11月1日(日)~12月31日(木) |
料金 | ¥4,500 (消費税・サービス料込) |
住所 | 東京都港区台場2丁目6-1 |
アクセス | 交通ゆりかもめ 台場駅に直結 |
ホワイトアフタヌーンティーは12月31日まで行われているので、クリスマスなどにぜひ利用してみてくださいね。
いつも混雑しているので、事前い予約をしてから出かけた方がスムーズにいきますよ。
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