この記事では、パレスホテルにある2か所のアフタヌーンティーの違いについてご紹介します。
- フレンチスタイル、和食スタイルの違いがある
- パレスホテルのオリジナリティが高いアフタヌーンティーは1階「The Palace Lounge」
- 皇居の景色が楽しめるのは6階「ラウンジバー プリヴェ」
本文では違いについて詳しくご紹介しますので、よかったら続きもチェックしてみてください。
パレスホテルのアフタヌーンティーはどっちがおすすめ?4つの違いをチェック
違い①:メニュー
2つのレストランのメニューの特徴は
1階のラウンジでは、河原石をモチーフに作られた漆器の4つの器で、和洋折衷のメニューが楽しめます。
器は皇居のお堀の岩をイメージされているそうで、パレスホテルらしいアフタヌーンティーとなっています。
メニューも季節の食材を使ったメニューが並びます。
6階のラウンジバー プリヴェは、フレンチベースのアフタヌーンティーとなっています。
シェフの地元・鎌倉で厳選した新鮮な野菜を使ったセイボリーや、スイーツが楽しめます。
【1階】The Palace Lounge/パレスホテル東京
価格 | アフタヌーンティー “Stones” ¥8,000 グラスシャンパーニュ付 ¥10,400 |
提供時間(制限時間) | 11:00 am / 11:30 am / 2:00 pm / 2:30 pm / 5:00 pm / 5:30 pm(150分) |
暖炉と本棚が、自宅のリビングのようなくつろぎ感を醸し出すロビーラウンジ。
輪島塗漆器”Stones”で提供されるアフタヌーンティーとともに楽しむ世界のお茶や、生演奏に浸りながらのバータイムなど、ホテルならではのエレガントなひとときが過ごせます。
【6階】ラウンジバー プリヴェ/パレスホテル東京
価格 | アフタヌーンティー ¥9,200 乾杯ドリンク付き ¥9,890 乾杯シャンパーニュ付 ¥11,960 |
提供時間(制限時間) | 2:30 pm (150分) |
隣接するフランス料理 エステールのコンセプト“大地と海の出会いの物語を紡ぐ場所”をモチーフにし、目の前に広がる皇居外苑の豊かな自然をイメージしたスタンドは、本アフタヌーンティーのため作り上げたオリジナル。 パレスホテル東京のシェフが腕によりをかけたメニューは、四季折々の旬な素材を使った一品一品が繊細で、まるでフレンチダイニングでの体験を凝縮したかのような仕上がりです。
違い②:景色
ラウンジバー プリヴェは、アフタヌーンティーをいただきながら、皇居の景色を楽しむことができます。
ラウンジにはテラスがあるので、テラスに行って風に当たることもできます。
パレスホテルは、皇居から一番近いホテルという醍醐味も味わえる空間なので、地方からの友人や家族を連れていくのにおすすめです。
1階のラウンジからは、皇居のお堀を見えるのですが、ソファ席なのでゆっくりくつろぎながらアフタヌーンティーが楽しめます。
違い③:料金
料金は、ラウンジバー プリヴェの方が分かりやすく、お得にアフタヌーンティーが楽しめます。
というのも、理由は2つあって
- ラウンジバー プリヴェは一休レストランから予約ができ、ポイント即時利用でさらに安く予約ができる
- 一休レストランで予約をすると、税、サービス料込なので料金が分かりやすい
- 1階のラウンジは、別途15%のサービス料がかかる
料金が分かりやすいのは一休からの予約ができる「ラウンジバー プリヴェ」となっています。
違い④:滞在時間
滞在時間は2つのレストランとも2時間30分となっています。
この記事のまとめ
この記事では、パレスホテルにある2か所のアフタヌーンティーの違いについてご紹介しました。
- フレンチスタイル、和食スタイルの違いがある
- パレスホテルのオリジナリティが高いアフタヌーンティーは1階「The Palace Lounge」
- 皇居の景色が楽しめるのは6階「ラウンジバー プリヴェ」
どちらのラウンジも、お料理のクオリティは高く、パレスホテルらしい演出となっています。
両ラウンジともお祝いのプレートなどのリクエストも受け付けてくれます。
ぜひ、目的にあったラウンジを予約してヌン活を楽しんでください。