子供から大人まで楽しむことができる東京ディズニーリゾート。
そんな夢の国はこどもだけでなく大人女子も楽しめる魅力がたくさん詰まっています。
今回は、特に30代以上方におすすめな、大人ならではのディズニーシーの楽しみ方をご紹介しますので、ぜひチェックしてみてくださいね!
大人女子だからこそできる東京ディズニーシーの贅沢な楽しみ方7選
楽しみ方①:1つだけディズニーグッズを身につける
ディズニーのショップでは、身に着けグッズがたくさんあります。
- カチューシャ
- 帽子
- 洋服
- サングラス
- ショルダーバッグ
- 手持ちバルーン などなど
ぜひ1つでもいいので、身につけグッズを取り入れてディズニーの世界観を楽しみましょう。
私自身、カチューシャはハードルが高いなと感じる場合は、手にバルーンを持ったり、帽子やショルダーバッグにディズニーグッズを取り入れています。
楽しみ方②:グルメを堪能する
落ち着いた雰囲気のレストランでグルメを味わうのも、40代おとなディズニーの楽しみ方です。
リストランテ・ディ・カナレット
リストランテ・ディ・カナレットは、ディズニーシーの運河沿いにあるレストランで、テラス席からは優雅に航行するゴンドラを眺めることができます。
本格的なイタリア料理が提供されていて、コース料理のほか、ミッキーの形をしたチーズがのったピザもあっておとな心をくすぐらせるほど、かわいくてたまりません!
マゼランズ
大航海を思わせる装飾品の中で食事を楽しめて、ワインも豊富に揃っているのでお酒好きにはたまらないですね。
楽しみ方③:パークを見ながら優雅にお酒を楽しんでみる
ディズニーシーでは、レストラン以外の場所でもアルコールを購入することができます。
お酒片手にディズニーシーの風景を楽しめるのは、おとなだけが楽しめる特権。
時間の流れを忘れてボーっと景色を眺めてみるのもおすすめです。
楽しみ方④:アトラクションで現実逃避!
ディズニーに行くからには、やっぱりアトラクションにも乗りたいところですが、次から次へとアトラクションに乗るのは待ち時間だけで時間が過ぎてしまうし、体力を消耗するのであまりおすすめしません。
乗ってみたいアトラクションを事前にいくつかピックアップしておくのがおすすめです。
ディズニーシーでは、待ち時間を短縮できる有料のプレミアアクセス(DPA)や、無料のプライオリティパス(PP)があるので、うまく活用して待ち時間を短くして楽しむ方法もありです。
ソアリン:ファンタスティック・フライト(DPA対象)
五感で世界を楽しみなが世界各国や世界遺産を体感できて、まるで世界一周した気分になれます。
五感で世界を楽しみなが世界各国を体感できて、まるで世界一周した気分になれます。
ヴェネツィアン・ゴンドラ
イタリアの運河にいるようで、船をこぐときの水の音や、風景を存分に楽しめます。
ゴンドラに乗って魅力的な運河の風景とロマンティックな雰囲気が楽しめます。
トイストーリーマニア
ソアニン同様、普段だと長時間待つ人気アトラクションですが、童心に戻ってひたすら楽しめます。
ぜひスコアを競いあって楽しんでみてください。
楽しみ方⑤:お散歩を楽しむ
東京ディズニーシーは空間、雰囲気がとてもおしゃれです。
乗り物にのらずに、風景の写真を撮ったりのんびりして過ごすというのもおとなディズニーシーの楽しみ方のひとつです。
運河沿いを歩いていると、ゴンドラに乗っているキャストやゲストから「チャオ!」と手を振って挨拶をしてくれたり、ディズニーシー・エレクトリックレールウェイに手を振ったりとキャストやゲストと交流も楽しめますよ。
楽しみ方⑥:グリーティングにチャレンジ!
キャラクターグリーティングって「大人が実際に楽しめるの?会って何をするの?」と思いがちですが、おとな女子にもおすすめしたい体験です。
キャラクターとうまく会話ができなくても、キャラクターといっしょに記念撮影をするだけで、すごく癒されるし素敵な思い出になりますよ!
楽しみ方⑦:ショーを鑑賞
ディズニーシーで披露されているショーは、大人も感動するくらいクオリティが高く本格的なミュージカルのような迫力があります。
メディテレーニアンハーバーでのショー以外のショーは、エントリーで当選すれば、鑑賞することができます。
大人女子がディズニーシーを楽しむポイント
- スケジュールは詰めすぎない
- 荷物は少なめに
- 体力は温存しながら楽しむ
- 歩きやすい靴で行きましょう
- 悩みは現実世界に置いてくる!
スケジュールはつめすぎない
20代と比べても体力は落ちています。次の日に疲れを持ち越さないためにもこまめに休憩をとって体力温存しながら楽しんでください。
荷物は少なめに
大きい荷物はコインロッカーに預けて、食べ歩きするためにもなるべく少ない荷物でパークに入園するのがおすすです。
ショルダーバッグにしておくと、両方の手が使えるので便利です。
歩きやすい靴で行きましょう
ヒールが高い靴や普段履きなれない靴だと、せっかくのディズニーシーでも途中から楽しめなくなります。
ディズニーシーに行くと軽く10,000歩は超えます。
底がクッション性のある靴や履きなれた靴をぜひ履いていってください。
もしヒールのある靴を履く場合は、替えの靴を準備しておくこともおすすめです。
悩みは現実世界に置いてくる!
これが一番大事!
大人だからこそ、毎日頑張ってるとたくさん不安や悩みありますよね。
でも、ディズニーシーに入ったら色んな悩みや考えはいったん忘れて空間と時間を楽しむことだけに集中してみましょう!
この記事のまとめ
いかがでしたでしょうか。
ディズニーシーはおとなが楽しめるエッセンスがたくさん詰まったパークになっています。
ぜひ現実を忘れて、楽しいひとときを過ごしてみてくださいね。