【2/9オープン】チームラボ 虎ノ門はいつから？最新情報をご紹介

この記事では、チームラボ虎ノ門の最新情報についてご紹介します。

チームラボ虎ノ門は「森ビル デジタルアート ミュージアム：エプソン チームラボボーダレス」として、2024年2月9日（金）にオープンすることになりました。

また予約開始は、2024年1月16日（火）から開始されています。

本文では、注目のチームラボ虎ノ門の最新情報についてご紹介しますので、よかったら続きもチェックしてみてください。

チームラボ 虎ノ門はいつから？最新情報をご紹介

冒頭でもご紹介しましたが、「森ビル デジタルアート ミュージアム：エプソン チームラボボーダレス」は2024年2月にオープン予定で、チームラボと森ビルが共同で手がけるミュージアムになっています。

オープンに向けてチームラボは、全く新しい作品群や日本未発表作品などを多数制作中で、この度、新作として《Bubble Universe: 実体光、光のシャボン玉、ぷるんぷるんの光、環境によって生み出される光》、《花と人 - Megalith Crystal Formation (work in progress)》、《Black Waves - Megalith Crystal Formation (work in progress)》を発表します。

チームラボ 虎ノ門の見どころ①：Bubble Universe（世界初）

1つめの見どころは、「Bubble Universe」。

チームラボの新たなアートプロジェクト「認知上の存在」をテーマにした、インタラクティブな作品です。

空間は無数の球体群によって埋め尽くされ、それぞれの球体の中には、異なる光の存在が入り混じっています。

本作は、認知と存在について、そして、人間が世界をどのように見ているのか、を模索すると同時に、現象とは環境との連続的な関係性の中に存在することを示唆しています。

球体の中には、物質的な実体のある光、シャボン玉のような大きくて強い光、ゼリーの塊のような巨大で弱いぷるんぷるんの光、そして周辺の環境によって生み出される光が無数に入り混じっています。

球体の中には動き続ける光もあれば、全く動かない光もあって、今まで体験したことのない空間となっています。

一見ランダムに見える球体の配置は、人々が自由な位置で球体と関係して生まれる、光の連続性の美のための配置となっています。

チームラボ 虎ノ門の見どころ②：花と人 - Megalith Crystal Formation

お台場でも人気だった作品が、チームラボ 虎ノ門でも楽しめます。

花々が誕生と死滅を永遠に繰り返していくテーマの作品は、人々が近くで動きまわると花々は散っていき、じっとしていると花々は普段より多く生まれるという、お互いの共存たが体感できます。

作品は、コンピュータプログラムによってリアルタイムで描かれ続けていて、人々のふるまいの影響を受けながら、永遠に変化し続けています。

チームラボ 虎ノ門の見どころ③：Black Waves - Megalith Crystal Formation

海は全ての海と繋がっていて、この世界の全ての波は繋がりあっているということを感じられる作品。

線の集合でできた波は、それらが流れの中の一部であることを気が付かせてくれ、その線の集合には、波が生き物であるかのように、どこか生命を感じられます。

チームラボ 虎ノ門へのチケット販売状況

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現在、チームラボ虎ノ門のチケットは公式サイトのほか、Klookで取り扱いがあります。

チームラボの今までのチケット取り扱いの状況を見ても、公式サイトの他、Klook、楽天トラベルなどでも販売される可能性が高いです。

チームラボ 虎ノ門へのアクセス

チームラボ 虎ノ門は、もともとお台場にあったものを麻布台ヒルズへの移転されます。

虎ノ門ヒルズへは、最寄りの駅が複数ありますが、神谷町が最寄り駅となっています。

駅から直結しているので、お台場の時と比較しても便利になっています。

この記事のまとめ

この記事では、2024年2月9日（金）にオープン予定のチームラボ虎ノ門についてご紹介しました。

世界初の作品も楽しめるということで全世界からも注目の施設となること間違いありません。

ぜひ一度新しくなったチームラボ虎ノ門に足を運んでみてくださいね。