この記事では、品川プリンスホテルにある4つのホテルタワーの違いについてご紹介します。
- Nタワー ⇒サービスも充実で一番おすすめ!
- メインタワー ⇒バリエーション豊富なお部屋で希望にぴったりなお部屋が見つかりやすい
- イーストタワー ⇒料金をおさえたい人にぴったり
- アネックスタワー ⇒景色を楽しみたい、家族連れにぴったり
個人的には、一番Nタワーに泊まるのがおすすめです。
本文では詳しく違いについてご紹介しますので、よかったら最後までチェックしてみてください。
品川プリンス ホテルタワーの違い徹底解説
タワー | 概要 |
Nタワー ⇒一番おすすめ | ・部屋数:257室 ・開業:2013年リニューアル ・部屋:4~16階 |
メインタワー | ・部屋数:1735室 ・開業:1994年 ・お部屋:6~37階 |
イーストタワー | ・部屋数:919室 ・開業:1978年 ・お部屋:3~17階 |
アネックスタワー | ・部屋数:672室 ・開業:2002年 ・お部屋:8~32階 |
品川プリンスホテルは、羽田空港からも品川からも便利な巨大ホテルです。
4つのタワーの違いについて独自視点でご紹介していきます。
違い①:建物の新しさ
タワー | 完成年 |
Nタワー | 2013年リニューアル |
メインタワー | 1994年 |
イーストタワー | 1978年 |
アネックスタワー | 2002年 |
ホテルの新しさで言えば、一番Nタワーが新しく清潔感があります。
2013年にリニューアルした時に、バスルームも全部改装されています。
アネックスタワーも、以前は「品川プリンスホテル エグゼクティブタワー 」と呼ばれていたお部屋を2022年リニューアルしましたが、水回りのリニューアルは一部のお部屋のみとなっています。
違い②:客室数
タワー | 客室数 |
Nタワー | 257室 |
メインタワー | 1735室 |
イーストタワー | 919室 |
アネックスタワー | 672室 |
客室数は、メインタワーが圧倒的に多く、一つの村になるくらいのマンモス客室数となっています。
どの棟もカード決済などしていれば、自動チェックインチェックアウトができるので、客室数が多い棟でもフロントで長い列ができるというのも解消はされています。
ただ、メインタワーとイーストタワーは、外国人ツアー客や修学旅行生が泊まることが多いので、騒がしく感じることも。
静かに過ごしたいという方は、リクエストベースにはなりますが『就学旅行生とは別の階にしてほしい』とリクエストしておくのもおすすめです。
品川プリンスの中でも落ち着いた雰囲気で過ごしたいという方は、「アネックスタワー」、客室数が少ない「Nタワー」がおすすめです。
違い③:部屋の広さ
タワー | 広さ |
Nタワー | 19㎡、33㎡ |
メインタワー | 21.0~53.0㎡ |
イーストタワー | 13.2㎡ |
アネックスタワー | 20.4~26.2㎡ |
お部屋で言えば、イーストが一番狭くて、次にNタワーが狭いです。
イーストタワーはシングルのみとなっていて、お風呂もコンパクトなので、体が大きい方には窮屈に感じてしまうこともあるかもしれません。
お部屋で過ごすという方よりは、ただ寝るだけという方におすすめです。
違い④:景色
タワー | 景色 |
Nタワー | △ 品川の街並み、プリンスホテルの敷地など |
メインタワー | 〇 メインメインタワー21階以上の「トレインビュー」あり 東京タワーが見えるお部屋「プレミアフロア、タワービュー」あり |
イーストタワー | △919室 品川の街並み、プリンスホテルの敷地など |
アネックスタワー | 〇 東京タワーが見える(プレミアフロア、タワービュー)あり |
景色重視という方は、メインタワーの高層階、アネックスタワーの高層階に泊まるのがおすすめです。
メインタワーと、アネックスタワーを予約する時に、東京タワーが見えるお部屋、品川駅列車が見えるお部屋の指定ができるプランがあります。
違い⑤:利便性
タワー | 利便性 |
Nタワー | ・17Fに無料で使えるビジネスラウンジあり ・ラウンジでの朝食無料 ・全室加湿器付 ・全室シモンズ社製ベッド ・ワイドデスク ・コンセント6口 |
メインタワー | ・イーストタワーとアネックスタワーへのアクセスが便利 ・レストランが充実している ・全室加湿器付 |
イーストタワー | ・駅から近い ・加湿器は各フロアにあり |
アネックスタワー | ・水族館や映画館、ボウリング場に直結 ・家族連れがお出かけしやすい |
ホテルで過ごす快適さや利便性で言うと、圧倒的にNタワーがおすすめです。
1~2名のお部屋がメインとなるのですが、無料でラウンジで過ごせたり、無料の朝食というのもNタワーに泊まった人の特権です。
違い⑥:お風呂
タワー | お風呂 |
Nタワー | ユニットバス |
メインタワー | 一部お風呂とトイレ別のタイプあり |
イーストタワー | ユニットバス |
アネックスタワー | ユニットバス |
小さなお子さん連れや、お友達と泊まるという方の場合、バストイレ別だと何かと便利です。
品川プリンスホテルには、大型施設なのですが残念ながら大浴場がないので、お部屋でお風呂に入ることになります。
お風呂とトイレが別がいいという方は、
- メインタワー スーペリアダブルルーム
- メインタワー<全室禁煙>ラージツインルーム
メインタワーの2つのお部屋のタイプを選ぶようにしましょう。
違い⑦:喫煙ルーム
タワー | 喫煙 |
Nタワー | 全室禁煙 |
メインタワー | 喫煙ルームあり |
イーストタワー | 全室禁煙 |
アネックスタワー | 全室禁煙 |
メインタワーのお部屋の一部は、喫煙ができるお部屋のタイプがあります。
- メインタワー【プレミアフロア】コーナーツイン37階喫煙
- メインタワー コーナーツインルーム(32階) 喫煙
- メインタワー【プレミアフロア】ダブルルーム37階喫煙
- メインタワー ツインルーム(32階)喫煙
- メインタワー ツインルーム(17階)喫煙
お部屋でタバコを吸いたいという方は、メインタワー一択となります。
違い⑧:料金
タワー | 料金(おとな2名|1泊1部屋合計) |
Nタワー | 16,069円〜 |
メインタワー | 16,108円〜 |
イーストタワー | 9,718円~(シングル1名料金) |
アネックスタワー | 14,870円~ |
料金は、2名で泊まる場合、お部屋にこだわらなければどこも変わりません。
コスパよく泊まりたいと言う方は、料金的にも設備やサービスを考えてもNタワーが、おすすめです。
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こんな人におすすめ!品川プリンスホテルのそれぞれのタワー
Nタワーをおすすめする人
- コスパよく泊まりたい
- 清潔感があるお部屋に泊まりたい
- ホテルでも仕事をしたい
Nタワーは、サービス施設ともに充実しているので、どの方に対してもおすすめできます。
中でもホテルでもお仕事をしたいという方にとってイチオシです。
お部屋のデスクが広めなのでパソコンを使っての作業がしやすかったり、コンセントも6口あるので、充電に困ることがありません。
また気分転換でラウンジで仕事をするということもできるので、出張先でも仕事環境を充実させたいという方におすすめです。
メインタワーをおすすめする人
- お部屋でタバコが吸いたい人
- ファミリー層や、足腰が弱い人
- 景色を楽しみたい人
メインタワーは一番メインの建物となっていて、客室数が多いので色んなタイプのお部屋から選ぶことができます。
特にトイレお風呂別のお部屋があるのは、メインタワーだけとなっているので、ゆっくりお風呂を楽しみたいという方におすすめです。
イーストタワーをおすすめする人
- 1人旅の人
- 便利よくて安い部屋を探している人
- カプセルホテルだと心配という人
イーストタワーは、お部屋にこだわらないからとにかく安い宿に泊まりたいという方におすすめです。
安いこともあり、建物が国道に近く、電車からも近いロケーションにあることもあって、普段静かな環境にいる方にとったら、音が気になるという方も。
ただ、カプセルホテルは怖いという方や、寝るだけという方であれば問題ないでしょう。
アネックスタワーをおすすめする人
- 景色を楽しみたい人
- 施設内でアクティビティを楽しみたい人
アネックスタワーは、品プリの中でも2番目に新しいタワーとなっています。
以前は、エグゼクティブタワーと言われていた通り、お部屋タイプによっては東京タワーが見えたり、2面の窓から景色が楽しめるお部屋もあります。
またタワー内には、ボーリング、映画館、水族館、フードコートがあるので、施設内で遊びたいという方には便利です。
この記事のまとめ
この記事では、品川プリンスホテルにある4つのホテルタワーの違いについてご紹介しました。
- Nタワー ⇒サービスも充実で一番おすすめ!
- メインタワー ⇒バリエーション豊富なお部屋で希望にぴったりなお部屋が見つかりやすい
- イーストタワー ⇒料金をおさえたい人にぴったり
- アネックスタワー ⇒景色を楽しみたい、家族連れにぴったり
ぜひ、ご自身に合ったお部屋タイプを選んでみてくださいね。
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ホテルや旅館には運気を上げるパワーがあります
旅行で欠かせないのがホテル選びですが、せっかくだったら休むだけでなくパワーをチャージしたいもの。
風水では、旅行は自分に足りない運を取りに行ったり、なくなったエネルギーをチャージするのにいいと言われています。
また風水では、運は待つものではなく、自分から行動を起こすことが大事と言われているので、旅を計画して運を掴みに行くというのは、運気の滞りを防ぎ、自分の運をより強くすることにつながります!
旅行に行くだけではなく、ホテルで選びやホテルでの過ごし方など、いい気を吸収するための行動を起こすことで、さらに運気アップにつながります。
ポイント①:「木・火・土・金・水」のパワーを吸収できるホテルに泊まる
中国古来からの自然思想である「木・火・土・金・水」のエネルギーが3つ以上吸収できるホテルは、気の流れがよく「開運ホテル」といってもいいでしょう。
- 公園や森が近くにある『木』
- キャンドルや暖炉などがある『火』
※お部屋でキャンドルを使う場合は、必ず事前に宿泊施設にご確認ください。 - 石やウッドなどの天然素材を基調としたインテリア『土』
- 一流ホテルや、金融機関が多い場所『金』
- 川や海、湖などが近くにある『水』
特に一流ホテルの場合は、もともと気の流れがいい場所に建てられていることが多く、ゲストもハイクラスの人が多いので、訪れるだけでもパワーがもらえる場所です。
宿泊しなくても、ラウンジでお茶をするだけでも開運体質になれること間違いなしです!
ホテルの立地などで、エネルギーが吸収できないと言う場合には、近くにパワースポットや神社があればぜひ出かけて、生気を吸収してしておきましょう。
ポイント②:温泉があるホテルに泊まる
温泉は健康に良いことは知られていますが、温泉には周辺の山や川、海などから影響を受けたその土地の『気』がたっぷり溶け込んでいます。
また、今の仕事や環境から抜け出したいという方も、温泉でサッパリ流してその土地のパワーを吸収して新たな一歩を踏みだすのにぴったりです。
その土地の気をしっかり吸収したいという方は、温泉だけでなくその土地の気もしっかりと吸収できる『露天風呂』にも浸かりましょう!
ポイント③:入浴剤で運気アップ
普段は忙しくてゆっくりお風呂に入れないという方も、宿泊先ではぜひゆっくり入浴しましょう。
特にバスソルトには盛り塩と同じように身体を浄化してくれる効果があります。
バスソルトは天然塩の方が効果は高く、香りで運気を高めてみてください。
- 「恋愛運アップ」フローラルやローズの香り
- 「仕事運アップ」ユーカリやヒノキの香り
- 「金運アップ」柑橘類やジャスミン系の香り
- 「勝負運」ミント系の香り
ポイント④:部屋に入ったらまず換気しましょう。
お部屋にまず入ったら、窓が開けられるようだったら窓を開けて換気しましょう。
前日に泊まった人の気がそのまま溜まっていることも。
窓が開けられない場合は、お部屋の設定温度をしばらく下げて空気を巡回させましょう。
ポイント⑤:ベッドが映る鏡は寝る時にタオルを掛ける
自分の寝ている姿が鏡に映ることを「鏡光殺(きょうこうさつ)」といって風水では凶とされています。
ホテルの構造上、どうしても寝姿がベッドに映ってしまうことがあります。
鏡に自分の運気を吸い取られたり、出ていこうとする悪い気が反射して自分の元に戻ってしまいますので、寝る時はタオルを掛けて寝姿が映らないようにしましょう。
ポイント⑥:地元の食材を食べましょう
旅行に行ったら、その土地の食材やお酒をたくさんいただきましょう。
食材にはその土地の強い気が入っているので、その土地の気を体内にため込むことができます。
特に季節を感じる旬の食材には旬のエネルギーも詰まっているので、ぜひ食事にもこだわってみてくださいね!
ポイント⑦:朝食は必ず食べましょう
朝はあらゆるものが「生まれる」時間帯で、「木の気」が活発化する時間と言われています。
朝食を食べることで、その日の運気も変わってくるほどです。
地元の食材を使った料理は、その土地の強い気が入っているので、その土地の気を体内にため込むことができます。