この記事では、沖縄にあるラグジュアリーホテル「ザ・ブセナテラス」と「ザ・リッツ・カールトン沖縄」を比較して、おすすめのホテルをご紹介します。
結論からいうと、施設やホテル滞在での充実度を比較してみて「ブセナテラス」がおすすめです。
本文では、2つのホテルについて詳しくご紹介しますので、よかったら予約の際の参考になさってください。
【沖縄】ブセナテラスとリッツカールトンはどっち?
2つのホテルを7つの視点で徹底比較しました。
1つずつ詳しくご紹介していきます。
比較①:料金
ホテル | 料金 |
ブセナテラス | 41,140円~312,180円 |
ザ・リッツ・カールトン沖縄 | 61,986円〜265,652円 |
ブセナテラスは、16タイプのお部屋があって、メゾネットタイプや、クラブフロア、13歳以上のゲストしか泊まれないヴィラがあります。
ザ・リッツ・カールトン沖縄は、一番コンパクトなお部屋でも45㎡あって、ブセナテラスの36㎡よりも広めのお部屋になっています。
すべての客室はテラスを備えていて、高台ということもあってお部屋によっては緑越しに海と空の眺望が楽しめます。
ただ、ゴルフ場が併設されていることもあり低層階では、ゴルフプレイヤーとの目線が気になることも。
気になる方は高層階のベイデラックスを選択するのがおすすめです。
比較②:建物
ホテル | 料金 |
ブセナテラス | 2022年7月客室リニューアル |
ザ・リッツ・カールトン沖縄 | 2023年6月に全面リニューアル |
2つのホテルともに、2022年、2023年にリニューアルされ、どちらのお部屋も清潔感があります。
比較③:アクティビティ
ホテル | 料金 |
ブセナテラス | ・チャータークルーズ ・クルージング ・アンダーウォータープログラム ・スパサウナ ・ジム ・託児所 |
ザ・リッツ・カールトン沖縄 | ・ゴルフ ・フィットネスセンター ・珊瑚の苗づくり ・琉球ハーバルソープづくり ・クッキングスタジオ ・カクテルクラス ・三線クラス ・ネイチャーガイドと巡る世界自然遺産 ・託児所 など |
2つのホテルともに広大な敷地内で、様々なアクティビティを体験することができます。
ザ・リッツ・カールトンには、「お子さまを歓迎し、ご到着の瞬間からホテルや周辺環境の光景や音を探険する」という手厚いサポートがあって、子ども用のプログラムや、沖縄ならではの思い出に残るアクティビティが体験できます。
比較④:プール
ホテル | プール |
ブセナテラス | 野外2か所、室内プール |
ザ・リッツ・カールトン沖縄 | 野外、室内プール1か所ずつ |
2つのホテルのプールにも違いがあります。
ザ・ブセナテラスの屋外プールには上段と下段の2つのプールがあり、下段プールではウォータースライダーも楽しめる。サンセットタイムには、上段プールサイドでサックスの生演奏も行われています。
通年営業の屋内プールには、小さな子どもが利用可能なプールも併設されています。
ザ・リッツ・カールトン沖縄は、プール周辺は緑に囲まれていて、バリ島のラグジュアリーホテルに滞在しているかのような東南アジアにいるような空間です。
プールサイドには日焼け止めやライムの入ったミネラルウォーターも提供されていました。
比較⑤:ビーチ
ホテル | ビーチ |
ブセナテラス | プライベートビーチなし |
ザ・リッツ・カールトン沖縄 | プライベートビーチなし |
2つのホテルともに、プライベートビーチはありません。
ブセナテラスは、ホテルの目の前にはビーチが広がっていて、徒歩2~3分で行くことができます。
リッツカールトンでは、以前プライベートビーチがあったのですが、現在は、喜瀬ビーチをはじめ3ヶ所のビーチに案内していただけます。
事前にホテルのレセプションで出発時間を伝えると、ハイヤーがホテル前に待機してれ、帰りも迎えにきてくれます。
車での移動にはなりますが、送迎の時間のリクエストができるので、不便さはあまり感じられませんでした。
比較⑥:レストラン
ホテル | レストラン |
ブセナテラス | メインダイニング「ファヌアン」 ・鉄板焼レストラン「龍潭」 ・和食レストラン「真南風」 ・カフェテラス「ラ・ティーダ」 ・チャイニーズダイニング「琉華菜苑」 ・イタリアンレストラン「チュララ」 ・シーフードマーケット「ランブルフィッシュ」 ・バーベキュー ・リビングルーム「マロード」 ・ファンパブ「シュガーケイン」 ・クースバー「抱瓶」 ・上海バー「夜来香」 ・ベランダ ・リフレッシングスクエア ・カラオケ |
ザ・リッツ・カールトン沖縄 | ・イタリアンレストラン 「ちゅらぬうじ」 ・鉄板焼きレストラン「喜瀬」 ・ダイニング グスク ・ロビーラウンジ & バー |
2つのホテルは、客室の規模が違うということで、レストランの数にも違いがあります。(ブセナテラスは全408室、リッツカールトンは97部屋)
ブセナテラスには、ファミリー向けにもぴったりなバーべキュー施設もあります。
比較⑦:アメニティ
ホテル | アメニティ |
ブセナテラス | ・ビーチバック ・サンダル ・フランスのタルゴ社のバスアメニティ、スキンケア |
ザ・リッツ・カールトン沖縄 | ・ビーチバック(大人用) ・リッツ・キッズのミニバック(子供用) ・サンダル ・Yumejinのバスアメニティ、スキンケア |
沖縄のラグジュアリーホテルらしく、2つのホテルともにアメニティも充実しています。
プールや海に行くときのエコバックや、サンダルも2つのホテルともにあるのも嬉しいですね!
リッツ・カールトンは、沖縄のオーガニックハイビスカス由来のアメニティ「Yumejin」が提供されていて、沖縄らしさを感じられるアメニティとなっています。
【沖縄】ブセナテラスとリッツカールトンをおすすめする人
ブセナテラスをおすすめする人
- 海を間近に感じたい人
- 新婚旅行や記念日などに利用したい人
- ファミリー層
リッツカールトンをおすすめする人
- ゴルフを楽しみたい人
- リゾート気分を楽しみたい人
- 子供のアクティビティを充実させたい人
この記事のまとめ
この記事では、沖縄にあるラグジュアリーホテル「ザ・ブセナテラス」と「ザ・リッツ・カールトン沖縄」を比較して、おすすめのホテルをご紹介しました。
ぜひ、ぴったりな旅行プランを見つけて沖縄旅行を満喫させてくださいね。
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ホテルや旅館には運気を上げるパワーがあります
旅行で欠かせないのがホテル選びですが、せっかくだったら休むだけでなくパワーをチャージしたいもの。
風水では、旅行は自分に足りない運を取りに行ったり、なくなったエネルギーをチャージするのにいいと言われています。
また風水では、運は待つものではなく、自分から行動を起こすことが大事と言われているので、旅を計画して運を掴みに行くというのは、運気の滞りを防ぎ、自分の運をより強くすることにつながります!
旅行に行くだけではなく、ホテルで選びやホテルでの過ごし方など、いい気を吸収するための行動を起こすことで、さらに運気アップにつながります。
ポイント①:「木・火・土・金・水」のパワーを吸収できるホテルに泊まる
中国古来からの自然思想である「木・火・土・金・水」のエネルギーが3つ以上吸収できるホテルは、気の流れがよく「開運ホテル」といってもいいでしょう。
- 公園や森が近くにある『木』
- キャンドルや暖炉などがある『火』
※お部屋でキャンドルを使う場合は、必ず事前に宿泊施設にご確認ください。 - 石やウッドなどの天然素材を基調としたインテリア『土』
- 一流ホテルや、金融機関が多い場所『金』
- 川や海、湖などが近くにある『水』
特に一流ホテルの場合は、もともと気の流れがいい場所に建てられていることが多く、ゲストもハイクラスの人が多いので、訪れるだけでもパワーがもらえる場所です。
宿泊しなくても、ラウンジでお茶をするだけでも開運体質になれること間違いなしです!
ホテルの立地などで、エネルギーが吸収できないと言う場合には、近くにパワースポットや神社があればぜひ出かけて、生気を吸収してしておきましょう。
ポイント②:温泉があるホテルに泊まる
温泉は健康に良いことは知られていますが、温泉には周辺の山や川、海などから影響を受けたその土地の『気』がたっぷり溶け込んでいます。
また、今の仕事や環境から抜け出したいという方も、温泉でサッパリ流してその土地のパワーを吸収して新たな一歩を踏みだすのにぴったりです。
その土地の気をしっかり吸収したいという方は、温泉だけでなくその土地の気もしっかりと吸収できる『露天風呂』にも浸かりましょう!
ポイント③:入浴剤で運気アップ
普段は忙しくてゆっくりお風呂に入れないという方も、宿泊先ではぜひゆっくり入浴しましょう。
特にバスソルトには盛り塩と同じように身体を浄化してくれる効果があります。
バスソルトは天然塩の方が効果は高く、香りで運気を高めてみてください。
- 「恋愛運アップ」フローラルやローズの香り
- 「仕事運アップ」ユーカリやヒノキの香り
- 「金運アップ」柑橘類やジャスミン系の香り
- 「勝負運」ミント系の香り
ポイント④:部屋に入ったらまず換気しましょう。
お部屋にまず入ったら、窓が開けられるようだったら窓を開けて換気しましょう。
前日に泊まった人の気がそのまま溜まっていることも。
窓が開けられない場合は、お部屋の設定温度をしばらく下げて空気を巡回させましょう。
ポイント⑤:ベッドが映る鏡は寝る時にタオルを掛ける
自分の寝ている姿が鏡に映ることを「鏡光殺(きょうこうさつ)」といって風水では凶とされています。
ホテルの構造上、どうしても寝姿がベッドに映ってしまうことがあります。
鏡に自分の運気を吸い取られたり、出ていこうとする悪い気が反射して自分の元に戻ってしまいますので、寝る時はタオルを掛けて寝姿が映らないようにしましょう。
ポイント⑥:地元の食材を食べましょう
旅行に行ったら、その土地の食材やお酒をたくさんいただきましょう。
食材にはその土地の強い気が入っているので、その土地の気を体内にため込むことができます。
特に季節を感じる旬の食材には旬のエネルギーも詰まっているので、ぜひ食事にもこだわってみてくださいね!
ポイント⑦:朝食は必ず食べましょう
朝はあらゆるものが「生まれる」時間帯で、「木の気」が活発化する時間と言われています。
朝食を食べることで、その日の運気も変わってくるほどです。
地元の食材を使った料理は、その土地の強い気が入っているので、その土地の気を体内にため込むことができます。