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ホテル花水木の本館と別館の違い6つのポイントで徹底解説!これで迷わず予約できる

2023.09.08

この記事では、長島温泉にあるホテル花水木の本館と別館の違いについてご紹介します。

迷ったらコレ!

  • 両親と一緒、また3世代で泊まるなら本館
  • アクティビティを充実させたいなら別館

ホテル花水木はナガシマリゾート内の最上級の純和風旅館ですが、本館と別館によって、過ごし方が変わってきます。

この記事を読めば、違いが分かり、ご自身に合ったプランを選ぶことができるようになりますので、よかったら最後までチェックしてみてくださいね!

ホテル花水木の本館と別館の違いは6つ!

冒頭でもご紹介しましたが、「本館」「別館」の違いには大きく6つの違いがあります。

それぞれの特徴をおさえておけば、予約をする時にスムーズになりますので、ぜひチェックしてみてください。

違いその①:料金




お部屋タイプ 1室2名利用/1名あたりの料金
本館 和室+石風呂付(12.5帖+6帖) 47,300円 ~
本館 和室 禁煙(12.5畳+次の間+踏込) 44,000円 ~
本館 和洋室 2ベッド 禁煙(12.5畳+踏込14平米) 47,300円 ~
本館 和室 禁煙(10畳+次の間6畳) 40,700円 ~
洋室(33㎡) 34,100円 ~
お部屋タイプ 1室2名利用/1名あたりの料金
別館 和室 次の間付(10畳+6畳) 31,900円 ~
別館 和室 標準タイプ(10畳) 28,600円 ~
別館 和室 内庭向き(和室10畳) 27,500円 ~
別館 洋室(21㎡) 23,100円 ~

違いの1つめは、宿泊料金の違いです。

料金だけ比べると1泊あたり1万円ほど差があります。

お部屋で過ごすよりも、プールや温泉などアクティビティを充実させたい、少しでも安く宿泊費をおさえたいという方は「別館」がおすすめです。

建物の新しさで言えば、正直あまり変わりがありません。

別館が1966年建築、本館は1987年建築と本館別館ともに歴史がある建物となっています。
おとな開運女子部編集部
おとな開運女子部編集部

建物自体は古いですが、お手入れは細かい部分までしっかりされているので、古いという印象はあまりありません。

違い②:部屋の広さ

お部屋の広さにこだわりたいなら、本館がおすすめです。

というのも本館の方が2~6名まで泊まれるお部屋が多くなっています。

家族旅行や3世代でみんなでのんびりしたいという方であれば本館がいいでしょう。

ちなみに、本館は、各部屋担当の仲居さんが付いてくれるので、特別感も味わえます。

違い③:眺望

出典:一休.com

  • 遊園地が見える北側のお部屋
  • 海が見えるの南側のお部屋

ホテル花水木は、2方角に沿って建てられています。

眺望は、お部屋によって変わってきますが、別館より本館の方がいいです。

というのも、別館が6階建てに対し、本館は12階建て。

周りに遮るものがないので、伊勢湾側のお部屋に泊まるとオーシャンフロントの眺望が楽しめます。

ただ、遊園地側も常に賑わったような景色が楽しめます。

特に夜は、伊勢湾側のお部屋だと、夜は真っ暗ですが、遊園地側はライトアップされています。

オフィシャルホテルに泊まるということを楽しみたい!ワクワクした気分で過ごしたいという方は、遊園地側のお部屋がおすすめです。

違い④:食事

食事にも違いがあります。

部屋食にしたいという方は本館を選びましょう。

通常は、別館1階にある「くすの木」で食事をいただくのですが、本館ではお部屋のプランによっては、夕食を部屋食でいただくことができます。

ちなみに朝食は、本館、別館ともに別館1階にある「くすの木」でいただきます。

違い⑤:お風呂

お部屋の風呂は、本館、別館ともに源泉かけ流しの温泉が楽しめます。

本館の角部屋では、ナガシマスパーランドを見ながらお風呂に入れる岩風呂があります。

岩風呂がある部屋以外は、どのお部屋も基本的には同じお風呂です。

館内には、ホテル花水木宿泊者専用の大浴場、また湯あみの島もあるので、お部屋のお風呂をこだわりたいという方以外は、本館、別館どちらでもいいでしょう。

蛇口から出て来るのは100%の源泉なので、かなり温度が高めです。お部屋のお風呂に入る時は早めに温泉をはっておきましょう!
おとな開運女子部編集部
おとな開運女子部編集部

なお、長島温泉の泉質などについては、こちらの記事で詳しくご紹介していますので、よかったら参考になさってください。

長島温泉【三重県)で運気をチャージ!おすすめ開運温泉と入浴方法まとめ

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違い⑥:利便性

  • ナガシマスパーランド
  • 湯あみの島
  • アウトレットモール

をメインで楽しみたいという方は、別館がおすすめです。

ちなみに、本館から湯あみの島までは5分ほどかかります。

スリッパで館内を移動するから、通常よりも長く距離を感じてしまうこともあるかもしれません。
おとな開運女子部編集部
おとな開運女子部編集部

ただ、ホテル花水木の宿泊者専用の温泉が1階にあって、宿泊者限定ということで比較的静かに温泉を楽しむことができます。

そのため、遊園地などでワイワイ過ごすより、のんびりと過ごしたい、高齢の方など移動距離を短くしたいという方は、本館がおすすめです。

ホテルのエントランスもフロントも本館にありますよ!
おとな開運女子部編集部
おとな開運女子部編集部

ホテル花水木の本館と別館どっちがおすすめ?

本館をおすすめする人

  • ファミリーや3世代で泊まりたい人
  • 両親のお祝などで利用したい人
  • お部屋でのんびり過ごしたい人

本館は、別館と比べると料金が高くなりますが、非日常空間や、ノンブルしたいという方にぴったりです。

本館には、ホテルエントランスやロビーもあって、車もエントランスまで乗り入れができるので、あまり長い距離を歩きたくないという方にもおすすめです。

別館をおすすめする人

  • 友人やカップルで泊まりたい人
  • 遊園地などアクティビティを充実させたい人
  • コスパよく泊まりたい人

別館は、お部屋でのんびりという方よりは、コスパよくアクティビティを充実したいという方におすすめです。

本館よりもお部屋がコンパクトではありますが、それでも10畳はあるので十分は広さです。

ホテル花水木に泊まった人の口コミ

ホテル花水木は、幅広い世代に楽しめる宿で、リフレッシュするにはぴったりの宿です。

ナガシマスパーランドだけでなく、温泉も施設内にあるゲームセンターといった設備、料理と満喫したい人にぴったりです。

この記事のまとめ

この記事では、長島温泉にあるホテル花水木の本館と別館の違いについてご紹介しました。

  1. 料金 →コスパがいいのは「別館」
  2. 部屋の広さ →広いのは「本館」
  3. 眺望 →高層階の「本館」の方がいい
  4. 食事 →部屋食プランがあるのは「本館」
  5. お風呂 →どちらも変わらない
  6. 利便性 →ナガシマスパランド、大浴場に近いのは別館

どちらも、1日中楽しめリフレッシュできますが、ぜひどんな滞在にしたいのかを決めることで、宿泊プランを決めることができるようになります。

ぜひ充実した滞在にしてくださいね!

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ホテルや旅館には運気を上げるパワーがあります

旅行で欠かせないのがホテル選びですが、せっかくだったら休むだけでなくパワーをチャージしたいもの。

風水では、旅行は自分に足りない運を取りに行ったり、なくなったエネルギーをチャージするのにいいと言われています。

また風水では、運は待つものではなく、自分から行動を起こすことが大事と言われているので、旅を計画して運を掴みに行くというのは、運気の滞りを防ぎ、自分の運をより強くすることにつながります!

旅行に行くだけではなく、ホテルで選びやホテルでの過ごし方など、いい気を吸収するための行動を起こすことで、さらに運気アップにつながります。

ポイント①:「木・火・土・金・水」のパワーを吸収できるホテルに泊まる

中国古来からの自然思想である「木・火・土・金・水」のエネルギーが3つ以上吸収できるホテルは、気の流れがよく「開運ホテル」といってもいいでしょう。

  • 公園や森が近くにある『木』
  • キャンドルや暖炉などがある『火』 
    ※お部屋でキャンドルを使う場合は、必ず事前宿泊施設にご確認ください。
  • 石やウッドなどの天然素材を基調としたインテリア『土』
  • 一流ホテルや、金融機関が多い場所『金』
  • 川や海、湖などが近くにある『水』

特に一流ホテルの場合は、もともと気の流れがいい場所に建てられていることが多く、ゲストもハイクラスの人が多いので、訪れるだけでもパワーがもらえる場所です。

宿泊しなくても、ラウンジでお茶をするだけでも開運体質になれること間違いなしです!

ホテルの立地などで、エネルギーが吸収できないと言う場合には、近くにパワースポットや神社があればぜひ出かけて、生気を吸収してしておきましょう。

ポイント②:温泉があるホテルに泊まる

温泉は健康に良いことは知られていますが、温泉には周辺の山や川、海などから影響を受けたその土地の『気』がたっぷり溶け込んでいます。

旅行先で温泉に入るということは、肌から大地のパワーを直接吸収することができるんです。
おとな開運女子部編集部
おとな開運女子部編集部

また、今の仕事や環境から抜け出したいという方も、温泉でサッパリ流してその土地のパワーを吸収して新たな一歩を踏みだすのにぴったりです。

その土地の気をしっかり吸収したいという方は、温泉だけでなくその土地の気もしっかりと吸収できる『露天風呂』にも浸かりましょう!

ポイント③:入浴剤で運気アップ

普段は忙しくてゆっくりお風呂に入れないという方も、宿泊先ではぜひゆっくり入浴しましょう。

特にバスソルトには盛り塩と同じように身体を浄化してくれる効果があります。

バスソルトは天然塩の方が効果は高く、香りで運気を高めてみてください。

  • 「恋愛運アップ」フローラルやローズの香り
  • 「仕事運アップ」ユーカリやヒノキの香り
  • 「金運アップ」柑橘類やジャスミン系の香り
  • 「勝負運」ミント系の香り

ポイント④:部屋に入ったらまず換気しましょう。

お部屋にまず入ったら、窓が開けられるようだったら窓を開けて換気しましょう。

前日に泊まった人の気がそのまま溜まっていることも。

窓が開けられない場合は、お部屋の設定温度をしばらく下げて空気を巡回させましょう。

ポイント⑤:ベッドが映る鏡は寝る時にタオルを掛ける

自分の寝ている姿が鏡に映ることを「鏡光殺(きょうこうさつ)」といって風水では凶とされています。

ホテルの構造上、どうしても寝姿がベッドに映ってしまうことがあります。

鏡に自分の運気を吸い取られたり、出ていこうとする悪い気が反射して自分の元に戻ってしまいますので、寝る時はタオルを掛けて寝姿が映らないようにしましょう。

ポイント⑥:地元の食材を食べましょう

旅行に行ったら、その土地の食材やお酒をたくさんいただきましょう。

食材にはその土地の強い気が入っているので、その土地の気を体内にため込むことができます。

特に季節を感じる旬の食材には旬のエネルギーも詰まっているので、ぜひ食事にもこだわってみてくださいね!

ポイント⑦:朝食は必ず食べましょう

朝はあらゆるものが「生まれる」時間帯で、「木の気」が活発化する時間と言われています。

朝食を食べることで、その日の運気も変わってくるほどです。

地元の食材を使った料理は、その土地の強い気が入っているので、その土地の気を体内にため込むことができます。

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  • この記事を書いた人

すがっちー【タビアテンダント】PROFILE >

国内旅行業務取扱管理者e-温泉マイスター風水鑑定士国際利き酒師
元CAとして世界各地を飛び回った体験や女性目線で、旅行お出かけ情報、テーマパーク情報をご紹介しています。
最高年200泊、現在も年間80泊以上のホテルに宿泊、これまで行ったパワースポットは1000か所以上。
■所属団体:東京商工会議所、一般社団法人 宿泊施設関連協会

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