この記事では、なかなか時間がないけど旅行に行きたいという方に向けて、おすすめの弾丸旅行についてご紹介します。
今回は、東京から香川への日帰り弾丸旅行に行ってきました。
滞在時間12時間弱ですが、グルメも観光地も満喫することができました。
本文では、詳しくモデルプランをご紹介していきますので、ぜひ次の旅行の参考にしてみてくださいね。
【弾丸旅行のおすすめ】東京から香川に日帰り旅
今回は、東京から香川に日帰り弾丸旅行に行ってきました。
弾丸旅行ってもったいないかな?と思ったこともあったのですが、効率よく回れば十分楽しめたり、ホテル代がかからないためその分、グルメやタクシー代などに使えたりできます。
【06:30】羽田空港
自宅から車で羽田空港に向かいます。
荷物が少なくて手ぶらで感覚行ける気軽さは、日帰り旅行ならです!
【07:45】JAL高松空港へ
今回はJALで高松に向かいます。
今回は、JALのタイムセールを使っての旅行!
タイムセールを利用すれば、日帰り旅行も身近に感じられます。
【09:00】高松空港
約1時間15分の空の旅で高松に到着。
帰りの飛行機までは約10時間。福岡の弾丸日帰り旅がスタートです!
【09:40】高松空港からさぬきうどん「ひさ枝」へ
今回の目的のひとつが、さぬきうどん「ひさ枝」のうどん。
ただ、お店が空港リムジンバスだとアクセスがよくない場所にあるので、今回はタクシーを使ってお店に向かいました。
倉庫を使ったこのお店。
朝7時からオープンしていて、朝から地元の人で賑わっている人気店なんです。
食べログの『うどん KAGAWA 百名店2024』にも選ばれた名店!
おいしさはもちろんですが、替え玉ができたり、もれなく無料でちくわ天がもらえたりと、コスパもすごいんです。
太麺の麺はこしがあって美味しかったです。
【さぬきうどん『ひさ枝』】
香川県高松市郷東町796-53
JR「香西」駅から車で約10分
営業時間:朝7時~14時
【10:40】高松港から小豆島へ
今回の日帰り旅行では、ちょっと無理をして小豆島まで足を延ばすことにしました。
高松から小豆島までは船と高速船で行くことができますが、高速船を使えば片道35分で小豆島へ行くことが可能ですよ!
【11:15】小豆島へ到着
高松港から小豆島まであっという間に到着。
帰りまでの船の時間まで4時間40分。
小豆島は四国の島の中では淡路島に次ぐ2番目に大きな島なんです。
そのため4時間では島の観光地を網羅することは難しいですが、できるだけ楽しみたいと思います!
今回は「かんかけタクシー」さんの観光タクシーを4時間利用しました。
【11:24】エンジェルロード
まず急いで向かったのは、小豆島の有名な観光地「エンジェルロード(天使の散歩道)」
1日2回、干潮時に海の中から砂の道が現れて、約180mの海の道を渡って沖合の島に行くことができるなんとも神秘的な島。
ただ、この日の砂の道が出現するのが11:22までで、2分過ぎてしまっていたんです。
奇跡を信じて走ってのですが、残念ながらすでに天使の散歩道はなくなっていて見られなかったのですが、ぜひ干潮の時間に合わせて出かけてみてください。
【11:35】井上製耕園
オリーブオイルで有名な井上製耕園のショップに立ち寄りました。
オリーブオイルやオリーブオイルを使ったスキンケア商品などが購入できます。
カフェやレストラン、ホテルも併設されています。
【12:00】道の駅「オリーブ公園」
約2,000本のオリーブ畑に囲まれた道の駅公園。
瀬戸内海を見下ろす小高い丘にある白いギリシャ風車や、オリーブの歴史に触れることができるオリーブパーク。
イングリッシュガーデンに囲まれた「魔女の宅急便」のロケセットなど、「思わず撮りたくなる」フォトジェニック空間が広がっています。
魔法のほうきは無料でレンタルできるので、ぜひお気に入りの写真を撮ってみてください。
【13:00】二十四の瞳映画村
小豆島の岬にある二十四の瞳映画村。
ここは、映画『二十四の瞳』の撮影セットを改築したもので、村内に足を踏み入れると、大正・昭和初期の街並みや佇まいが残り、懐かしい音楽が流れ、まるで名画の世界にタイムスリップしたような気分になれます。
フォトジェニックスポットやアート・ブックカフェなどもあって、レトロな世界観が楽しめます。
【14:00】寒霞渓ロープウェイで山頂へ
寒霞渓(かんかけい)は、小豆島の最高峰星ヶ城山と四方指の間にある渓谷で、日本三大渓谷美のひとつとなっています。
寒霞渓は、約1300万年前の火山活動によってできた岩の層が、長い年月の地殻変動や風化と侵食によって、いろんな形の奇岩と崖地が今の絶景になったそうで、ロープウェイからの景色は圧巻。
その渓谷をロープウェイを使って、4分50秒で山頂まで一気に登っていきます。
【14:17】山頂でかわら投げ体験
受付でかわらを買います(5枚1組200円)
向こう側にある輪っかを通ると願いが叶うらしいのですが、これがまた難しい。。。
かわらは粘土で作られいてとっても軽いので、投げ方や風のご機嫌によってどこに飛んでいくか予測不可。
山頂に行ったらぜひチャレンジしてみてくださいね!
【14:40】地元の人に人気の「大観望展望台」へ
小豆島で一番のパノラマと名高い「大観望展望台」へ。
地元の方は「四方指(しほうざし)」と呼んでいるそうで、晴れていたら鳴門海峡大橋や淡路島を見ることもできます。
展望台には、柵が全くないので小豆島の地形美や瀬戸内の景色が目の前に飛び込んできます。
【15:05】島のパワースポット「宝生院のシンパク」
小豆島八十八ヶ所霊場第54番札の「宝生院」には、国指定特別天然記念物の「真柏(シンパク)の大樹」。
樹齢は約1600年以上で応神天皇の手植えによるものと伝えられていて、不思議な力を感じられるパワースポットとしても注目を集めています
シンパクの木の幹には「龍や亀、象」など、仏教に関連する聖獣の姿を見つけることもできますよ!
【15:50】小豆島から高松へ
名残惜しいですが、小豆島から高松へ戻ります。
小豆島では、1か所ずつの滞在時間は短かったですが、10か所のスポットに行くことができました。
【17:00】ディナーは高松のご当地グルメ「骨付鳥」
高松で食べたかったグルメ「骨付鳥」が食べられる一鶴へ。
17時の開店前から行列ができているほど人気店。
骨付鳥は、身が柔らかい「ひなどり」と噛み応えがあってジューシーは「おやどり」が選べます。
【20:35】JALの最終便で高松から羽田へ
ギリギリまで香川を満喫した後は、JALで羽田空港へ戻ります。
【21:55】羽田空港に到着
約11時間の弾丸旅行を終えて、羽田空港に到着です。
この記事のまとめ
この記事では、東京から香川への日帰り弾丸旅行についてご紹介しました。
滞在時間12時間弱ですが、グルメも観光地も満喫することができました。
ぜひ、次のお休みの計画の参考にしてくださいね。
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ホテルや旅館には運気を上げるパワーがあります
旅行で欠かせないのがホテル選びですが、せっかくだったら休むだけでなくパワーをチャージしたいもの。
風水では、旅行は自分に足りない運を取りに行ったり、なくなったエネルギーをチャージするのにいいと言われています。
また風水では、運は待つものではなく、自分から行動を起こすことが大事と言われているので、旅を計画して運を掴みに行くというのは、運気の滞りを防ぎ、自分の運をより強くすることにつながります!
旅行に行くだけではなく、ホテルで選びやホテルでの過ごし方など、いい気を吸収するための行動を起こすことで、さらに運気アップにつながります。
ポイント①:「木・火・土・金・水」のパワーを吸収できるホテルに泊まる
中国古来からの自然思想である「木・火・土・金・水」のエネルギーが3つ以上吸収できるホテルは、気の流れがよく「開運ホテル」といってもいいでしょう。
- 公園や森が近くにある『木』
- キャンドルや暖炉などがある『火』
※お部屋でキャンドルを使う場合は、必ず事前に宿泊施設にご確認ください。 - 石やウッドなどの天然素材を基調としたインテリア『土』
- 一流ホテルや、金融機関が多い場所『金』
- 川や海、湖などが近くにある『水』
特に一流ホテルの場合は、もともと気の流れがいい場所に建てられていることが多く、ゲストもハイクラスの人が多いので、訪れるだけでもパワーがもらえる場所です。
宿泊しなくても、ラウンジでお茶をするだけでも開運体質になれること間違いなしです!
ホテルの立地などで、エネルギーが吸収できないと言う場合には、近くにパワースポットや神社があればぜひ出かけて、生気を吸収してしておきましょう。
ポイント②:温泉があるホテルに泊まる
温泉は健康に良いことは知られていますが、温泉には周辺の山や川、海などから影響を受けたその土地の『気』がたっぷり溶け込んでいます。
また、今の仕事や環境から抜け出したいという方も、温泉でサッパリ流してその土地のパワーを吸収して新たな一歩を踏みだすのにぴったりです。
その土地の気をしっかり吸収したいという方は、温泉だけでなくその土地の気もしっかりと吸収できる『露天風呂』にも浸かりましょう!
ポイント③:入浴剤で運気アップ
普段は忙しくてゆっくりお風呂に入れないという方も、宿泊先ではぜひゆっくり入浴しましょう。
特にバスソルトには盛り塩と同じように身体を浄化してくれる効果があります。
バスソルトは天然塩の方が効果は高く、香りで運気を高めてみてください。
- 「恋愛運アップ」フローラルやローズの香り
- 「仕事運アップ」ユーカリやヒノキの香り
- 「金運アップ」柑橘類やジャスミン系の香り
- 「勝負運」ミント系の香り
ポイント④:部屋に入ったらまず換気しましょう。
お部屋にまず入ったら、窓が開けられるようだったら窓を開けて換気しましょう。
前日に泊まった人の気がそのまま溜まっていることも。
窓が開けられない場合は、お部屋の設定温度をしばらく下げて空気を巡回させましょう。
ポイント⑤:ベッドが映る鏡は寝る時にタオルを掛ける
自分の寝ている姿が鏡に映ることを「鏡光殺(きょうこうさつ)」といって風水では凶とされています。
ホテルの構造上、どうしても寝姿がベッドに映ってしまうことがあります。
鏡に自分の運気を吸い取られたり、出ていこうとする悪い気が反射して自分の元に戻ってしまいますので、寝る時はタオルを掛けて寝姿が映らないようにしましょう。
ポイント⑥:地元の食材を食べましょう
旅行に行ったら、その土地の食材やお酒をたくさんいただきましょう。
食材にはその土地の強い気が入っているので、その土地の気を体内にため込むことができます。
特に季節を感じる旬の食材には旬のエネルギーも詰まっているので、ぜひ食事にもこだわってみてくださいね!
ポイント⑦:朝食は必ず食べましょう
朝はあらゆるものが「生まれる」時間帯で、「木の気」が活発化する時間と言われています。
朝食を食べることで、その日の運気も変わってくるほどです。
地元の食材を使った料理は、その土地の強い気が入っているので、その土地の気を体内にため込むことができます。