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東京三ノ輪のコッペパン屋『青木屋』のメニュー、並んででも食べたい味

2022.11.03

この記事では、東京の三ノ輪、南千住にあるコッペパン屋『青木屋』のメニューについてご紹介します。

2022年NHKの「ドキュメント72時間 コロッケパン」でも放映され、ますます行列の絶えないお店となりました。

東京三ノ輪のコッペパン屋『青木屋』のメニュー

青木屋のメニューは4種類。

一番人気のコロッケパンをはじめ、ハムカツパン、メンチパン、とんかつパンの4種類があります。

特に一番人気のコロッケパンは、作りたてのコロッケが入っています。

店頭にパンが並んでいなくても、売り切れていない場合は、直接注文して作ってもらうシステムとなっています。

コッペパンは売り切れたら閉店

青木屋は朝7時から営業しています。

平日の8時すぎに行ったのですが、すでに行列が出来ていて、ほとんどの方が2つ以上コッペパンを購入していっていました。

青木屋は、高校の売店にも納品していて、毎日大量のコッペパンを作っていますが、午後には完売してしまう日も少なくありません。

確実に青木屋のコッペパンを購入したいという方は、早い時間に行くのをおすすめします。

青木屋のコッペパンを購入してみました

青木屋のコッペパン、一番人気のコロッケパンを購入してみました。

看板に『ジャンボコロッケパン』と書いていたのですが、その名の通りコッペパンの大きさは、大人の手のひらの2倍ほどの大きさ。

揚げたてのコロッケが2つ、それから自家製のソースがかかっていました。

キャベツなどの具材はないものの、揚げたてで、コロッケのいもの味が引き立って、ソースとの相性もよく、とても美味しかったです。

青木屋の歴史は、昭和32年初代が山形より上京し開業したときからはじまりました。

元々、惣菜乾物屋を営んでいて、パンを持参したお客さんに、惣菜を挟んでくれと言われたのが、現在のコッペパンの始まり。

だからコロッケの味が美味しいのも納得です。

コロッケパンは、1個食べるとおなか一杯になるほどのボリュームでした。

青木屋の店舗情報

住所 東京都荒川区南千住6-47-14
電話 03-3807-4517
営業時間 7:00-17:30(売り切れ次第終了)
定休日 日・祝

青木屋は、国道4号線から1本入った道沿いにあります。

行列が出来ているのですぐに見つけられます。

 

この記事のまとめ

この記事では、東京の三ノ輪、南千住にあるコッペパン屋『青木屋』のメニューについてご紹介しました。

今回コロッケパンだけいただきましたが、4種類購入し差し入れとして差し上げたところ、とても喜ばれました。

自分で食べても、差し入れやお土産としてもぴったりなパンです。

近くに寄った時には、ぜひ早い時間に青木屋を訪れてみてください。

 

 

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下町スッチーおすみPROFILE >

国内旅行業務取扱管理者e-温泉マイスター風水鑑定士国際利き酒師 元CAとして世界各地を飛び回った体験や女性目線で、旅行お出かけ情報、テーマパーク情報をご紹介しています。最高年200泊、現在も年間80泊以上のホテルに宿泊、これまで行ったパワースポットは1000か所以上。 ■所属団体:東京商工会議所、一般社団法人 宿泊施設関連協会

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