この記事では、羽田空港の利用の時に便利な「JALシティ羽田」と「ホテルJALシティ羽田 東京 WEST WING」の2つのホテルの違いについてご紹介します。
違いまとめ
- 移動や利便性を重視したい人は「JALシティ羽田」
- 旅の疲れをじっくり取りたい人は「ウェストウィング」
本文では、2つのホテルの違いなどについて詳しくご紹介しますので、ぜひ予約の参考になさってください。
JALシティ羽田とウエストウイングの違い徹底解説!
ホテルからは、羽田空港まで無料の送迎バスも出ていて、羽田空港利用前後に泊まるホテルとしてはおすすめできるホテルです。
お部屋の広さや、料金は2つのホテルともあまり違いはありませんが、細かくチェックしてみるとそれぞれの特徴に違いがありました!
違い①:利便性
ホテル | 利便性 |
JALシティ羽田 | ・穴守稲荷から徒歩3分 ・コンビニが目の前 ・外貨両替機あり ・コインランドリーあり |
ウェストウィング | ・穴守稲荷から徒歩4分 ・コンビニは100mほど離れている |
2つのホテルの大きな違いは、利便性。
JALシティ羽田が本館、ウェストウィングが別館というような位置づけになっていて、JALシティ羽田の方が駅からも近く、館内施設も充実しています。
ただJALシティ羽田は、「羽田クロノゲート」という大きなヤマトの配送センターが隣にあります。
そのため、24時間トラックの出入りがあるので、車の音が気になるという声もあります。
違い②:羽田空港までの送迎バス
ホテル | 送迎バス |
JALシティ羽田 | あり |
ウェストウィング | あり JALシティ羽田まで行く必要がある |
2つのホテルに泊まると、羽田空港までの無料送迎バスを利用することができます。
ただ、バス乗り場が「JALシティ羽田」のみとなっています。
ウェストウィングに泊まった場合、100mほど歩く必要があって、大きな荷物を持っていたり、天気が悪い時は移動がきついと感じることも。
距離的にももちろんですが、雨にぬれず羽田空港の送迎バスに乗れると言う点では、JALシティ羽田の方が断然便利です。
ちなみに羽田空港の送迎バスですが、第2ターミナル(ANA、ソラシド)を利用される方は、お迎えは第1ターミナルのみとなっていますのでご注意ください。
違い③:レストラン
ホテル | レストラン |
JALシティ羽田 | あり |
ウェストウィング | なし(ラウンジあり) |
ウェストウィングで朝食付きのプランにした場合、JALシティ羽田まで行く必要があります。
ただ、ウェストウィングにはホテル1階にソフトドリンク、コーヒー、ポタージュなどのマシーンがあり無料でいただくことができるラウンジがあります。
違い④:ホテルの新しさ
ホテル | 建物 |
JALシティ羽田 | 2005年4月に開業 2023年4月にフルリニューアルオープン |
ウェストウィング | 2016年9月に開業 |
2つのホテルとも、新しく清潔感がありますが、JALシティ羽田は2023年にお部屋自体もリニューアルされています。
違い⑤:快適性
ホテル | 快適性 |
JALシティ羽田 | YouTubeが視聴できるTV |
ウェストウィング | 洗い場付き浴室あり(デラックスツインルーム) |
どちらのホテルともに決して広いお部屋ではありませんが、シモンズ製のベッドを採用していたり、インテリアも落ち着いた雰囲気となっています。
JALシティ羽田のテレビは、YouTubeが視聴できるTVだったり、コインランドリーの混雑状況が分かる最新のシステムを内蔵したテレビがあります。
一方ウェストウィングですが、「デラックスツインルーム」のみではありますが、洗い場付き浴室が完備されています。
移動の疲れをお風呂で癒したいという方におすすめです。
違い⑥:アメニティ
ホテル | 快適性 |
JALシティ羽田 | お部屋備え付け |
ウェストウィング | 1階のアメニティーバーでは、スキンケアセットもある |
JALシティ羽田は、アメニティがお部屋に備え付けられているのに対し、ウェストウィングは必要なものを持っていく「アメニティバー」があります。
アメニティーバーには、スキンケアやメンズ用としてヘアワックスも揃っています。
「JALシティ羽田」「ウェストウィング」どっちがおすすめ?
JALシティ羽田をおすすめする人
- 利便性を重視したい方
「ウェストウィング」をおすすめする人
- お部屋でのんびり過ごしたい人
この記事のまとめ
この記事では、羽田空港の利用の時に便利な「JALシティ羽田」と「ホテルJALシティ羽田 東京 WEST WING」の2つのホテルの違いについてご紹介しました。
違いまとめ
- 移動や利便性を重視したい人は「JALシティ羽田」
- 旅の疲れをじっくり取りたい人は「ウェストウィング」
個人的には、羽田空港の利用の前泊後泊で泊まるという目的であれば「JALシティ羽田」の方がおすすめです。
ぜひご自身の旅の目的にあったホテルを選んでみてくださいね。
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ホテルや旅館には運気を上げるパワーがあります
旅行で欠かせないのがホテル選びですが、せっかくだったら休むだけでなくパワーをチャージしたいもの。
風水では、旅行は自分に足りない運を取りに行ったり、なくなったエネルギーをチャージするのにいいと言われています。
また風水では、運は待つものではなく、自分から行動を起こすことが大事と言われているので、旅を計画して運を掴みに行くというのは、運気の滞りを防ぎ、自分の運をより強くすることにつながります!
旅行に行くだけではなく、ホテルで選びやホテルでの過ごし方など、いい気を吸収するための行動を起こすことで、さらに運気アップにつながります。
ポイント①:「木・火・土・金・水」のパワーを吸収できるホテルに泊まる
中国古来からの自然思想である「木・火・土・金・水」のエネルギーが3つ以上吸収できるホテルは、気の流れがよく「開運ホテル」といってもいいでしょう。
- 公園や森が近くにある『木』
- キャンドルや暖炉などがある『火』
※お部屋でキャンドルを使う場合は、必ず事前に宿泊施設にご確認ください。 - 石やウッドなどの天然素材を基調としたインテリア『土』
- 一流ホテルや、金融機関が多い場所『金』
- 川や海、湖などが近くにある『水』
特に一流ホテルの場合は、もともと気の流れがいい場所に建てられていることが多く、ゲストもハイクラスの人が多いので、訪れるだけでもパワーがもらえる場所です。
宿泊しなくても、ラウンジでお茶をするだけでも開運体質になれること間違いなしです!
ホテルの立地などで、エネルギーが吸収できないと言う場合には、近くにパワースポットや神社があればぜひ出かけて、生気を吸収してしておきましょう。
ポイント②:温泉があるホテルに泊まる
温泉は健康に良いことは知られていますが、温泉には周辺の山や川、海などから影響を受けたその土地の『気』がたっぷり溶け込んでいます。
また、今の仕事や環境から抜け出したいという方も、温泉でサッパリ流してその土地のパワーを吸収して新たな一歩を踏みだすのにぴったりです。
その土地の気をしっかり吸収したいという方は、温泉だけでなくその土地の気もしっかりと吸収できる『露天風呂』にも浸かりましょう!
ポイント③:入浴剤で運気アップ
普段は忙しくてゆっくりお風呂に入れないという方も、宿泊先ではぜひゆっくり入浴しましょう。
特にバスソルトには盛り塩と同じように身体を浄化してくれる効果があります。
バスソルトは天然塩の方が効果は高く、香りで運気を高めてみてください。
- 「恋愛運アップ」フローラルやローズの香り
- 「仕事運アップ」ユーカリやヒノキの香り
- 「金運アップ」柑橘類やジャスミン系の香り
- 「勝負運」ミント系の香り
ポイント④:部屋に入ったらまず換気しましょう。
お部屋にまず入ったら、窓が開けられるようだったら窓を開けて換気しましょう。
前日に泊まった人の気がそのまま溜まっていることも。
窓が開けられない場合は、お部屋の設定温度をしばらく下げて空気を巡回させましょう。
ポイント⑤:ベッドが映る鏡は寝る時にタオルを掛ける
自分の寝ている姿が鏡に映ることを「鏡光殺(きょうこうさつ)」といって風水では凶とされています。
ホテルの構造上、どうしても寝姿がベッドに映ってしまうことがあります。
鏡に自分の運気を吸い取られたり、出ていこうとする悪い気が反射して自分の元に戻ってしまいますので、寝る時はタオルを掛けて寝姿が映らないようにしましょう。
ポイント⑥:地元の食材を食べましょう
旅行に行ったら、その土地の食材やお酒をたくさんいただきましょう。
食材にはその土地の強い気が入っているので、その土地の気を体内にため込むことができます。
特に季節を感じる旬の食材には旬のエネルギーも詰まっているので、ぜひ食事にもこだわってみてくださいね!
ポイント⑦:朝食は必ず食べましょう
朝はあらゆるものが「生まれる」時間帯で、「木の気」が活発化する時間と言われています。
朝食を食べることで、その日の運気も変わってくるほどです。
地元の食材を使った料理は、その土地の強い気が入っているので、その土地の気を体内にため込むことができます。