この記事では、ニューヨーク五番街のティファニー本店内に次ぐ世界2店舗目、アジア初となる「ティファニー・ブルー・ボックス・カフェ」についてご紹介します。
日本では期間限定ですが、香港では最近では、比較的予約も取りやすくなっているので、ティファニー空間に浸りたい方は、ぜひ本文もチェックしてみてください。
ティファニーカフェ香港に行ってきました
「ティファニー・ブルー・ボックス・カフェ」は、尖沙咀のワン・ペキン・ロード(1 Peking Road)にあります。
カフェはティファニーのフラッグシップ・ストアに併設されています。
店内はステンドグラスになっていて、とても明るくて開放的な空間です。
席数も多くないのですが、落ち着いた雰囲気で食事が楽しめます。
インテリアも食器なども、ティファニーブルーて統一されていて、気分が盛り上がります。
今回は、アフタヌーンティー目当で来店したのですが、アフタヌーンティーは14時からということで、結論から言うといただくことができませんでした。
日本の感覚でランチタイムからやっているでしょう、と勝手な思い込みをしてしまっていたのが原因でした。
「ティファニー・ブルー・ボックス・カフェ」でアフタヌーンティーを食べたいという方は、くれぐれもご注意ください。
ということで、ティファニーらしいドリンクとフードを注文しました。
Tiffany Blue Cocktail/ティファニー・ブルー・カクテル(HK$128)
ティファニー・ブルーのカクテル。
まんまるな綿菓子がグラスにのって、ソーダが別添えで運ばれてきました。
このソーダ水で綿菓子を溶かしていきます。
美しいティファニーブルーのカクテルになりました。
お味も。ウォッカが入っていますが、エルダーフラワーソーダ割りなので飲みやすい甘口となっています。
SIGNATURE BLUE BOK TOAST/シグネチャーブルーボックストースト(HK$128)
ティファニーボックスをイメージしたデニッシュと、上にのっているティファニーブルーのバターがまたかわいい!
キャラメルで焦がしたバナナとメレンゲが一緒にそなえられていました。
デニッシュを割ってみると、濃厚なクリーム。
キャラメルソースにしてはコクがあって、聞いてみるとクリームチーズも練り込まれているそうで、温かいデニッシュとクリームの相性は最高によかったです。
ランチタイムに行ったのですが、ランチコースメニューもあって、アフタヌーンティーだけでなく、お食事も楽しめるレストランでした。
ティファニーカフェ香港の店舗情報と予約方法
店名 | The Tiffany Blue Box Café/ザ・ティファニー・ブルー・ボックス・カフェ |
住所 | Shop 207-208, Lobby floor, 1 Peking Road, Tsim Sha Tsui, Hong Kong |
電話 | 2362-9828 |
アクセス | 地下鉄「尖東(イーストチムサアチョイ)」L5出口から徒歩約1分 |
営業時間 | 月~金: 12-9:30pm 土日祝日: 11am-9:30pm |
予約 | Chopeから予約する |
ティファニーカフェは、ランチからディナータイムまで営業しています。
また、席はオンラインで予約することができます。
この記事のまとめ
この記事では、ニューヨーク五番街のティファニー本店内に次ぐ世界2店舗目、アジア初となる「ティファニー・ブルー・ボックス・カフェ」についてご紹介しました。
残念ながらアフタヌーンティーはいただけませんでしたが、お料理もデザートも全てティファニーブルーの食器で提供されるので、ティファニーに浸りたいかたにはおすすめのカフェです。
香港に行ったときには、ぜひ立ち寄ってみてくださいね。