松島竜宮吊橋は絶景とスリルが味わえる釜山の観光スポット

この記事では、2020年に完成した松島竜宮吊橋についてご紹介します。

東島までかかる橋で、松島を360°見渡すことができる釜山の新しい名所で、雲の上を歩いているような気分にさせてくれます。

松島竜宮吊橋の見どころ

松島（ソンド）龍宮吊橋は、岩南公園と東島を結ぶ吊橋です。

松島ロープウェイの「松島ベイステーション」を降りて、散策していると橋の入り口が見えてきます。

松島竜宮吊橋の長さは127.1メートル、幅2メートルで、橋を渡りながら大海原や奇岩断崖の絶景を眺めることができます。

実際に歩いてみると橋が鉄製の細かい網目になっていて、足元の風景も見えてとてもスリルがあります。

海を挟んで向かい側にはヒンニョウル文化村が、左手には南浦洞やチャガルチ、松島ロープウェイが見えます。また、右手には巨大な海が広がり、広大な景色が楽しめます。

松島竜宮 吊橋の概要・アクセス

「松島竜宮雲の橋」は、ビジット釜山パスの対象施設なので、ビジット釜山パスをお持ちの方は、無料で体験できますよ！

この記事のまとめ

この記事では、松島（ソンド）龍宮吊橋についてご紹介しました。

松島海上ケーブルカーとセットで楽しめる観光スポットとなっていてぜひセットで楽しめる施設です。

「ビジット釜山パス」を利用すれば、松島海上ケーブルカーも松島（ソンド）龍宮吊橋も無料になりますので、ぜひ次の釜山訪問の際には訪れてみてくださいね。