この記事では、韓国のLCC「チェジュ航空」に乗る時に機内に飲食物の持ち込みができるかどうか、ご紹介します。
まず結論から言うと、飲食物の機内持ち込みは一部の条件を除き、基本的に出来ました。
本文では具体的な内容についてご紹介していきますので、よかったら続きもチェックしてくださいね。
チェジュ航空は基本的には飲食持ち込みはできます
冒頭でもご紹介しましたが、基本的に機内に食べものや飲み物を持ち込んで、機内で飲むことは可能です。
温かいドリンクについても同じですが、フライトによっては温かい飲み物や、機内でこぼれる恐れがあったり、火傷するなどの可能性があると判断された場合は、機内への持ち込みできませんでした。
匂いが強い食べ物には注意
済州航空では、機内でお客様がお持ち込みになったお弁当をお召し上がりいただくことができます。ただし、安全上の理由から発熱するお弁当(発熱する食品)の機内への持ち込みや預け入れはできませんのでご注意ください。また、他のお客様への配慮として、強い匂いのする食べ物は避けていただくようお願い申し上げます。
引用:チェジュ航空
熱い飲み物の持ち込みはできません
熱い飲み物の機内への持ち込みは安全上の理由からできません。飲み物は、機内で提供される飲料サービスをご利用いただくか、空港内の店舗で購入されたものを、飛行機に搭乗する前に飲み終える必要があります。
引用:チェジュ航空
また、ホットコーヒーなどの熱い飲み物の持ち込みはできなくなっています。
特にスタバなどの中身がこぼれやすい容器に入ったものは、機内入り口で断られることが多いので十分に注意しておきましょう。
液体については航空会社にかかわらずルールがあります
ただ、液体やゼリー状の食品には制限があります。
各100ml以下の容器に入った液体を1リットルサイズの透明なジッパーバッグ1つにまとめて持ち込むことができます。
この記事のまとめ
この記事では、チェジュ航空の飲食の持ち込みについて解説してきました。
ぜひ次の旅行でお役立ていただけたら嬉しいです!