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【釜山】ケミチブ本店に行ってきた!定番「ナッコプセ」が美味しい

2024.09.11

釜山の郷土料理のひとつ「ナッコプセ」。

ナッコプセとは、ナクチ/낙지(手長ダコ)、コプチャン/곱창、セウ/새우(エビ)を辛くあえて炒めて、ご飯の上にかけて食べる釜山の名物料理です。

今回、「ナッコプセ」のチェーン店として有名なケミチブのナッコプセをいただきました。

ケミチブ釜山本店

ケミチブ釜山本店は、チャガルチ市場と国際市場の近くにあって、大通りから一本入った場所にあります。

1975年に創業した人気店で、釜山には本店のほかに西面、海雲台にも店舗があります。

西面店には、今田耕司さんをはじめ、アナザースカイで俳優の柳楽優弥さんなどが訪れていましたよ!

店内はとても清潔感があって、料理のオーダーもタブレットで行います。

料金は前払い制となっていてカード払いであれば、タブレットで支払いが完結するというとても便利なシステムとなっていました。

ナッコプセを注文

ナッコプセオーダーしたら、鍋が到着しました。

ナッコプセは、店員さんが手際よく作ってくれます。

ナッコプセ完成

5分ほどで完成です!

色も香りも食欲をそそります。

ナッコプセを注文するとパンチャン(おかず)が並びます。

パンチャンは水キムチと、キャベツのサラダ、キムチ、海苔、ニラがあって、お替り自由となっています。

パンチャン(おかず)セルフサービスとなっていました。

海苔とニラは、ナコプセをご飯にのせて、その上にのせて食べるんだそうです。

出来上がったナッチポックンを白いご飯の上にかけてよく混ぜて食べます。

ピリ辛でとてもご飯が進む、ビールにも焼酎とも相性抜群!

辛さの中にも海鮮のコクもあって、タコの食感がきたと思えば、次にホルモンの食感がきたりと、とても味わい深い料理で、病みつきになる料理でした。

メニュー

メニュー料金
ナッチポックン(タコ炒め鍋とご飯)12,000ウォン
ナッセポックン(タコ+エビ炒め鍋とご飯)12,000ウォン
ナッコッポックン(タコ+ホルモン炒め鍋とご飯)12,000ウォン
ナッコッせポックン(タコ+エビ+ホルモン炒め鍋とご飯)13,000ウォン
ナッサムポックン(タコ+サムギョプサル炒め鍋とご飯)12,000ウォン

ケミチブ本店店舗情報

住所釜山市 中区 中区路30番キル 21-1
電話番号051-246-3186
営業時間11:00~21:00(ラストオーダー20:30)
休業日年中無休
日本語不可

この記事のまとめ

この記事では、釜山名物の「ナッコプセ」をご紹介しました。

ぜひ釜山に訪れた時にはぜひ召し上がってみてくださいね!

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すがっちー【タビアテンダント】PROFILE >

国内旅行業務取扱管理者e-温泉マイスター風水鑑定士国際利き酒師
元CAとして世界各地を飛び回った体験や女性目線で、旅行お出かけ情報、テーマパーク情報をご紹介しています。
最高年200泊、現在も年間80泊以上のホテルに宿泊、これまで行ったパワースポットは1000か所以上。
■所属団体:東京商工会議所、一般社団法人 宿泊施設関連協会

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