この記事では、香港ディズニーランドのクレジットカード使用についてご紹介します。
【香港ディズニーランドのクレジットカードまとめ】
- Visa、アメックス、Master、JCBが使える
- DCカード、ダイナースは使えない
- ディズニー公式ホテル予約時は、JCBカードは使えない
- ホテルでは保証金のデポジットをカードで支払う必要がある
本文では、詳しく解説しますので、よかったら続きもチェックしてみてください。
香港ディズニーランドでクレジットカードは何が使える?
- Visa
- American Express
- MasterCard
- JCB
冒頭でもお伝えしましたが、香港ディズニーランドでは、4種類のカードを使うことができます。
DCカード、ダイナースは利用できませんので、ご注意ください。
ワゴンサービスや、メダルサービス、ゲームを除いて、ほとんどのショップやレストランでクレジットカードが使えます
また日本でいうSuica「オクトパスカード」もパーク内で使えるのでかなり便利です!
ただ、一部現金ということもありますので、出発前もしくは空港などで最低限の現金は両替しておきましょう。
ちなみに、香港空港からデイズニーまでタクシーに乗る場合も、現金は必要になります。
なお、香港ディズニー旅行でクレジットカードを使う場合、2点注意点がありますので解説します。
注意①:ディズニー公式ホテルを予約時、JCBは使えない
- Visa
- MasterCard
- American Express
ディズニーホテルを予約する時には、使えるカードが制限されていて、JCBカードは使うことができません。
ホテルを予約したいけど、JCBカードしかないという方は、予約する前に年会費入会費無料のカードを1枚作っておきましょう。
ちなみに
- チェックイン時に保証金としてデポジットをクレジットカードで支払う時
- ホテル内のディズニーショップでの支払い
- ホテル内のレストランの支払い
など、ホテル滞在中はJCBカードを使うことができました。
注意②:チェックイン時の保証金のデポジットが必要
ホテルのチェックイン時には、保証金として泊数に応じたデポジットを、クレジットカードで支払う必要があります。
クレジットカードの利用限度が少なくなっていると、承認がおりないという場合があります。
私自身もメインのカードが、ホテル予約や飛行機予約などもろもろで、限度額を超えてしまったようでカードの承認がおりませんでした。
その時は、クレジットカードを3枚持って行っていたので、別のカードを使って問題なく支払いを終えました。
旅行前に限度額を上げるかもう1枚予備で作っておくのがおすすめ
もし、旅行前に限度額が上げられそうであれば、申請をして限度額を上げておきましょう。
限度額引き上げの承認に、時間がかかってしまうようであれば、保険としてもう1枚作っておくのもおすすめです。
イオンカードは、5分で発行手続きが完了するので、旅行直前でも安心してカードが作れます。
また、ミッキーかトイストーリーのデザインカードが選べるのですが、年会費入会費無料なので、万が一何かあった時のための保険としてお財布に入れておくのも安心です。
イオンカードの詳しい内容については、こちらの記事で詳しく解説していますので、よかったら参考になさってください。
香港ディズニーランドのチケット最新情報
1デーチケット | ティア1 | 12,141円 (639HKD) > 予約する | 11,345円 (590HKD) > 予約する | 11,350円 (590HKD) > 予約する | 11,565円 > 予約する |
ティア2 | 13,661円 (719HKD) > 予約する | 12,672円 (659HKD) > 予約する | 12,677円 (659HKD) > 予約する | ー | |
ティア3 | 15,181円 (799HKD) > 予約する | 14,287円 (743HKD) > 予約する | 14,294円 (743HKD) > 予約する | ー | |
ティア4 | 16,701円 (879HKD) > 予約する | 16,191円 (842HKD) > 予約する | 16,198円 (842HKD) > 予約する | ー | |
2デーチケット | 20,292円 (1,068 HKD) > 予約する | 18,430円 (953HKD) > 予約する | 18,333円 (953HKD) > 予約する | 18,617円 > 予約する |
※チケットの料金は為替レートによって日々変動しています。本日の料金については予約の際にご確認の上予約を行ってください。
公式サイトとチケット予約サイトの料金を比較すると「Klook」と「KKday」の2つが最安値を出すことがほとんどで、1円単位で日々最安値を競っている状態です。
楽天も公式サイトより安いのですが、KlookとKKdayに比べると若干高めですが、楽天会員でポイントを狙うという方であれば楽天もおすすめです。
最安値で購入したいという方であれば、頻繁に変わりますが、「Klook」と「KKday」どちらかで予約すれば最安値で予約することができるのは間違いありません。
ちなみに、Klook限定で開園の1時間前からパークに入ることができる「アーリーエントリー付き1デーチケット」が販売されています。
公式サイトでは、別々に手配する必要がありますが、Klookだと一緒にチケットも購入することができて、公式サイトよりもお得に予約ができるようになりますよ!
よくある質問Q&A
ここではカード決済やクレジットカードでよくある質問をまとめした。
Q1:香港ディズニーではオクトパスカードは使える?
はい、一部ワゴンサービスでは使えませんが、ほとんどのお店でOctopus(オクトパスカード)を使うことができます。
Q2:香港ディズニーのオンライン決済でカードが使えない
どの国のディズニーでも、不正使用を防止するためにセキュリティが動作しやすくなっています。
そのため、正常な利用でも不正利用と判断され、最後のクレジットカード決済でエラーになるケースが多くあります。
その場合、クレジット会社に連絡してロックを解除してもらう方法がおすすめです。
この記事のまとめ
この記事では、香港ディズニーのクレジットカード利用についてご紹介しました。
【香港ディズニーランドのクレジットカードまとめ】
- Visa、アメックス、Master、JCBが使える
- DCカード、ダイナースは使えない
- ディズニー公式ホテル予約時は、JCBカードは使えない
- ホテルでは保証金のデポジットをカードで支払う必要がある
もし現在クレジットカードが1枚という方は、海外旅行では、限度額やカードが使えなくなった時のことを考えて、2枚以上は持っておくようにしておくと便利です。
香港限定のグッズも、香港でした食べられない食事も、安心して満喫できるようになります。
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