この記事では、東京の三ノ輪、南千住にあるコッペパン屋『青木屋』のメニューについてご紹介します。
2022年NHKの「ドキュメント72時間 コロッケパン」でも放映され、ますます行列の絶えないお店となりました。
東京三ノ輪のコッペパン屋『青木屋』のメニュー
青木屋のメニューは4種類。
一番人気のコロッケパンをはじめ、ハムカツパン、メンチパン、とんかつパンの4種類があります。
特に一番人気のコロッケパンは、作りたてのコロッケが入っています。
店頭にパンが並んでいなくても、売り切れていない場合は、直接注文して作ってもらうシステムとなっています。
コッペパンは売り切れたら閉店
青木屋は朝7時から営業しています。
平日の8時すぎに行ったのですが、すでに行列が出来ていて、ほとんどの方が2つ以上コッペパンを購入していっていました。
青木屋は、高校の売店にも納品していて、毎日大量のコッペパンを作っていますが、午後には完売してしまう日も少なくありません。
確実に青木屋のコッペパンを購入したいという方は、早い時間に行くのをおすすめします。
青木屋のコッペパンを購入してみました
青木屋のコッペパン、一番人気のコロッケパンを購入してみました。
看板に『ジャンボコロッケパン』と書いていたのですが、その名の通りコッペパンの大きさは、大人の手のひらの2倍ほどの大きさ。
揚げたてのコロッケが2つ、それから自家製のソースがかかっていました。
キャベツなどの具材はないものの、揚げたてで、コロッケのいもの味が引き立って、ソースとの相性もよく、とても美味しかったです。
青木屋の歴史は、昭和32年初代が山形より上京し開業したときからはじまりました。
元々、惣菜乾物屋を営んでいて、パンを持参したお客さんに、惣菜を挟んでくれと言われたのが、現在のコッペパンの始まり。
だからコロッケの味が美味しいのも納得です。
コロッケパンは、1個食べるとおなか一杯になるほどのボリュームでした。
青木屋の店舗情報
住所 | 東京都荒川区南千住6-47-14 |
電話 | 03-3807-4517 |
営業時間 | 7:00-17:30(売り切れ次第終了) |
定休日 | 日・祝 |
青木屋は、国道4号線から1本入った道沿いにあります。
行列が出来ているのですぐに見つけられます。
この記事のまとめ
この記事では、東京の三ノ輪、南千住にあるコッペパン屋『青木屋』のメニューについてご紹介しました。
今回コロッケパンだけいただきましたが、4種類購入し差し入れとして差し上げたところ、とても喜ばれました。
自分で食べても、差し入れやお土産としてもぴったりなパンです。
近くに寄った時には、ぜひ早い時間に青木屋を訪れてみてください。