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これ絶対便利!海外旅行の女子の持ち物チェックリスト【元CAが徹底解説】

この記事では、女子旅ならではの旅に持って行くべき持ち物を元CAがご紹介します。

出発前にチェックしやすいように、ダウンロードできるようにPDFにもなっていますので、ぜひ旅の準備にお役立ていただけたら嬉しいです!

この記事を書いた人

すがっちー
(おとな旅ガイド)

航空会社で約15年間客室乗務員として勤務。現在は国家資格「国内旅行業務取扱管理者」を取得。旅行プランの提案をしたり旅行業に携わっています。
個人的にはディズニーも好きで、ディズニーホテル全制覇、周辺ホテルも併せると80泊以上してきました。

■資格:国内旅行業務取扱管理者/e-温泉マイスター/ソムリエ/国際利き酒師/世界遺産検定3級/風水鑑定士
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女子必見!海外旅行の持ち物チェックリスト

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こちらのチェックリストは、もちろん無料でダウンロードしてお使いになれますので、ぜひ旅の準備にご活用ください。

持ち物リストをダウンロードする(PDF)

ガイドブックに載っていない!海外旅行へのおすすめ持ち物

色んなところで、海外旅行のおすすめアイテムがご紹介されていますが、まずは元CAの経験と今でも旅を続けている私だからこそ分かる、おすすめの持ち物をご紹介します。

またこちらの記事でも、持っていけばよかったと後悔しないためのアイテムもまとめていますので、併せて参考にしてみてくださいね。

①:クリアフォルダー

チケットの控えや、パンフレット、レシートなどを保管するのにとっても便利アイテムです。

A5サイズなど、コンパクトなサイズのものだとバッグに収納しやすいですよ!

旅行から帰ってきた後も、レシートやパンフレットを整理する時にもとっても楽になります。

②:ジップロップ

おすすめはファスナーがついたタイプのジップロップです。

中身が見えやすいのでお財布代わりにもなるし、食べきれなかった食べ物をや水漏れしやすいものを入れたりと、かなり使い勝手がいいです。

また万が一災害が発生した時にも、口と鼻を覆ったり水を汲んだりと色んなシーンでも活躍してくれます。

ジップロップのサイズは色々ありますが、大きいものと小さいめのもの2種類くらいあると便利です。

おとな開運女子部編集部
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③:スマホショルダーストラップ

スマートフォンの中でも、特にiPhoneを使っているユーザーの方は、海外滞在中にスマートフォンを盗難されないように気を付けましょう。

というのもiphoneは、高額で転売しやすいからなんです。

盗難だけでなく、置き忘れを防ぐためにも、ショルダーストラップをつけておくと安心です。

これは余談ですが、iPhoneを使っている方は、ロゴが見えないスマホカバーや、透明なカバーをすでに使っているという方は、ロゴが見えないようにステッカーなどを挟むというのも効果的です!

おとな開運女子部編集部
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④:ボディシート

季節にかかわらず、旅行中は、荷物を運んだりいつもより歩いたりと、意外と汗をかいてしまいます。

ボディシートがあれば、こまめに汗も拭き取れて臭い防止にもなるで、持っておくと便利です。

⑤:尿漏れパッド

飛行機やバスでの長時間の移動の時、またトレイ事情が不安な国に行くときに便利なアイテムです。

旅行だけでなく、最近ではライブなどで、なかなかトイレに行けないということで尿パッドを使うという人も増えているんです。

ドラッグストアに行くと、フレグランス付きのものだったり、幅広い年代の方が使えるものが増えていました。

おとな開運女子部編集部
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ショーツにつけておいたり、バッグに入れておくだけでもお守り代わりになりますよ。

⑥:エアタグ

海外旅行 で欠かせないアイテムのひとつがエアタグです。

手持ちの荷物や預けるキャリーケースにエアタグをつけておくと、地球上のどこにあっても、どこに荷物があるのかスマホから見れるようになっています。

乗継便を利用する方や、盗難や紛失でのリスクを少なくしたいという方は、エアタグを入れておくのをおすすめします。

⑦:洗濯ばさみ

洗濯ばさみは、実は旅行中に色んな用途で使える便利アイテムなんです。

ホテルでちょっとしたものを干すのに使えたり、食べかけのお菓子の口を閉じるのに使うことももちろんあります。

その他にも、ホテルで歯ブラシ立てにしたり、ワイドパンツを履いている場合、機内や観光地でトイレに行った時に、ワイドパンツを洗濯ばさみで持ちあげることで、床にパンツの裾がつかなくて済むようになります。

おすすめの機内持ち込みアイテム

国際線を利用するときには、機内に持ち込める液体の量が決まっているので、まずはその点をしっかりと抑えた上で準備を進めていきましょう。

特に帰りの飛行機では、機内に持ち込める液体の量をすっかり忘れて、機内に持ち込もうとして手荷物検査場で引っかかって放棄している人も多く見かけます。

しっかりと機内で使えるアイテムも厳選しておきましょう!

①:USBケーブル

空港やホテルをはじめ機内では、USBで充電できることが多くなっています。

USBタイプの充電器は持っていくようにしましょう。

中でも私が出掛けるときに活躍してくれているのが『3in1 巻き取り充電ケーブル』

3in1 巻き取り充電ケーブルを使えば、1度に3つのデバイスの充電を同時に行うことができます。

しかも、105cmまで3段階の長さを自由に調節できるので、充電しながらの使用もできますし、使わない時はコンパクトに収納できます。

かばんの中でも邪魔になりませんよ!

②:蒸気のアイマスク

機内でリラックスして、寝たいという方におすすめなのが「蒸気タイプのアイマスク」

香りも楽しめてリラックスできて、使い捨てという点でもおすすめです。

③:ネックピロー

最近は、ヘッドレストが可動式になっている航空会社もありますが、リクライニングに関しては熟睡できる角度まで倒れないということがほとんどです。

特に長距離フライトであれば、ネックピローを使うことで、かなり頭が固定され やすくて仮眠もしやすいですよ。

④:着圧ソックス

飛行機に乗っていると、どうしても長時間座席に座ったままなので、身体の血行が悪くなり、肩まわりや足腰に負担がかかってしまいます。

足が浮腫むのは、膝の裏あたりの静脈の血が流れにくくなるのが原因と言われています。

着圧ソックスを使う場合、座席スペースが狭いエコノミークラスだと機内では履きにくいので、飛行機に乗る前から履いておいて対策をしておきましょう。

足を高い位置に置けるフットレストもありますが、航空会社、座席によって使えないことがあるので、注意が必要です。

おとな開運女子部編集部
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⑤:ゴルフボール

ゴルフボールを機内に持ち込んで、足の裏や膝の裏、リンパをゴリゴリして、手軽にマッサージすることができます。

テニスボールなど大きいサイズよりも、ゴルフボールくらい小さい方がしっかりほぐれますよ。

飛行機だけでなくホテルで寝る前などに、デコルテや、脇に挟んでほぐすこともできて、旅行中かなり活躍してくれます!

おとな開運女子部編集部
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⑥:AirFly

フルサービスキャリアの航空会社を利用する時に便利なアイテムがこれ。

座席にあるイヤホンの差込口に差し込むと、機内エンターテイメントをご自身のイヤホンを使って楽しむことができる便利なアイテムなんです。

特に、席を立つ時にひざ掛けとイヤホンのコードが絡まってイライラするという方におすすめです。

なお、AirFlyは、Bluetooth接続を機器側に依存するイヤホン以外であれば、AirPods以外での機器でも使うことができます。

おとな開運女子部編集部
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⑦:セキュリティポーチ

実は最近、機内での盗難が増えているんです。

機内であっても、貴重品は上の収納棚に上げずに、前の座席の下に置いたり、肌身離さず持っておくようにするのが大切です。

コンパクトのショルダーバッグや、肌身離さず身に着けられる「セキュリティポーチ」などで防犯対策をしっかり行っておきましょう。

⑧:ボールペン

海外入国では、手書きの入国書類が必要な国がまだまだたくさんあります。

機内でさっとかけるように、ボールペンを持っていくのがおすすめです。

ちなみに、入国審査の書類に、滞在ホテルの住所や電話番号を記入しないといけない国もあります。

宿泊先の住所や電話番号は、スマホのメモでもいいので控えておくと、かなり便利ですよ!

おとな開運女子部編集部
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⑨:スマホスタンド

機内にモニターがない、機内でダウンロードしたお気に入りの動画を見たいという場合に、スマホスタンドは活躍します。

マグネットタイプであれば、付け外しができるし、三脚を兼ねているものであれば旅先でちょっとした時に、撮影もできて便利です。

あらかじめ座席の前にテーブルがある機体と分かっていれば、エチケット袋をスマホスタンド代わりにするという方法もありです!

⑩:マスク

機内は10~20%と砂漠なみに乾燥しているので、機内ではマスクがあると安心です。

濡れマスクだと、のどの乾燥だけでなくお肌の乾燥を防げて一石二鳥です!

濡れマスクは、国際線の場合でも液体の制限品には含まれないので、安心して機内に持ち込んでいただいて大丈夫です。

⑪:ハンドクリーム

機内では手も乾燥するので、ハンドクリームをこまめに塗るようにしましょう。

なお、ハンドクリームを使う場合、周りの方の迷惑がかからないよう、香りが強いものは避けておきましょう。

⑫:目薬

特にコンタクトレンズを装着している方は、乾燥防止のために目薬があると便利です。

【重要】海外旅行に絶対必要なもの

海外旅行のパッキング作業は女子にとっては大変な作業。たくさんの持ち物を用意しなければなりません。

女子旅に限らず、絶対に忘れてはいけないアイテムも確認しておきましょう。

①:パスポート

パスポートを忘れると飛行機に乗れません。

早めに有効期間が十分に残っているかどうか必ず確認しましょう。

残存有効期限が6ヶ月を切っていると出国できない場合があるので、こちらも必ず事前に確認しておきましょう。

旅行の出発直前まで、忘れていないか何度もチェックするようにしましょう。

②:航空券(eチケット)

最近は、スマホやアプリで搭乗券が表示されるので、通常であればメールなどで来たeチケットは必要ありません。

ただ、ネットが繋がらなかったり電源が切れてしまったりする場合を考えて、eチケット控えを印刷して持っていくことをおすすめします。

③:ビザ(VISA、査証、ESTAなど)

渡航先によってはビザが必要な場合があります。渡

ビザには、観光ビザ・ビジネスビザ・学生ビザなどさまざまな種類があり、渡航目的によって必要なビザの種類が異なるのでしっかりと確認しておきましょう。

④:海外旅行保険保険証

クレジットカードの付帯保険では不十分な場合が多くあります。

クレジットカード付帯保険は風邪くらいなら良いですが、交通事故などだと金額足りないことがほとんどです。

大手海外旅行保険だと事故などの一報が入ると担当者が病院に問い合わせてくれて家族などとの橋渡しもしてくれますし、家族の駆けつける費用なども支払ってくれる保険が多いので、海外旅行保険加入がおすすめです。

もし入り忘れたという方も、当日空港にも海外旅行保険の申込ができる機械もあるので、ぜひ加入しておくのがおすすめです。

⑤:現金(日本円)

出発、到着時に交通費や駐車場代、ちょっとした買い物などで使うこともあります。

最小限の金額は持っておきましょう。

⑥:現金(現地通貨)

主要通貨は、日本国内の空港で両替が可能なので、少しでもしていくと安心です。

チップ文化がある国や、到着時すぐに電車やタクシーなどに乗るという方は、到着後に空港で両替をすれば、小銭もすぐに手に入れることができます。

少額の紙幣などがすぐにほしい場合は、空港内のコンビニで買い物をしてお金を崩すという方法もありです。

⑦:クレジットカード

海外では、ホテルのチェックン時にデポジット(一時的な保証金)としてクレジットカードの提示を求められることが多くなっています。

また、VISAしか使えない、Masterしか使えないなどのお店も意外と多いので、異なるブランドで2枚以上持っておくと安心です。

海外旅行で便利な電気製品

①:モバイルバッテリー

旅行中に充電がなくならないように、モバイルバッテリーは必ず持っていきましょう。

海外では、調べることも多いし画像や動画も撮ることが多いこともあって、思った以上に充電がなくなるのが早くてびっくりしました。

出発時にも十分に充電して持っていきましょう。

なお、モバイルバッテリーは預け入れ荷物の中には入れることができません。また機内持ち込みも容量によって制限があるので、しっかり確認した上で準備を進めましょう。

おとな開運女子部編集部
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②:電源プラグ変換アダプター

ホテルでコンセントが使えないということがないように、変換アダプタは持っていきましょう。

最近では、USBコンセントが備え付けられているホテルも増えていますが、変換アダプタがあった方が断然安心です。

これから色んな国に旅行しようという方は、複数の形状に変えられるマルチタイプの変換アダプタがおすすめです。

私が持っているものは、プッシュすることで いろんな形のプラグを出すことができて、かなり便利です。

③:海外対応のOAタップ(延長コード)

最近は携帯、カメラ、パソコンなど充電が必要な機器が多々あるので、充電のプラグが複数あると便利です。

また、家族や友人との旅行となると、コンセントが足りなくなることがあります。

コンセントがかなり不便な場所にあって使いずらい!ということもあったので、延長コードを兼ねているOAタップでよかったと思いました。

日本と海外では電圧や差込口が異なるので、海外で使用できるものを持っていきましょう。

空港や飛行機、ホテルなどではUSBから直接充電できるケーブルがあります

④:Wi-Fiルーター/海外SIM

海外でネット環境がないと、不便だし何よりも不安になります。

出発前にSIMなどを借りるようにしておきましょう。

日用品・洗面用具

①:歯ブラシ・歯磨き粉

海外のホテルでは、備え付けられていない場合も多いので必ず持参しましょう。

ちなみに飛行機の中で使う場合は、歯磨き粉は「液体」に分類されるため、制限の対象になります。

②:ウェットティッシュ

ウエット ティッシュです日本ではレストランに行っ たらお手拭き出てきますが、海外ではお手拭きがない場合が多いのであると便利です。

トイレやテーブルなどでも使えるので、多めに持っておきましょう。

③:流せるティッシュ

国によってはトイレにペーパーがなかったり、切れているみたいなことも考えられます。

念のために持っていっておくと安心です。

④:ボディソープ、シャンプー、トリートメント

ホテルに備え付けがないケースがあったり、また肌・髪にあわないこともあることも。

心配な方は、使い慣れたものを持参すると安心です。

ダイソーなどに売っている小分け袋に、普段使い慣れているものを入れておくと、使い終わったら捨てるだけなのでかなり便利です。

⑤:タオル

汗を拭いたり、割れ物の荷造りの際にも活用できます。

⑥:ヘアブラシ

海外のホテルでは備え付けられていない場合もあるので、持参おくと安心です。

特に観光地で海辺など風が強い場合もあるので、そんな時にも便利です。

⑦:医薬品・サプリメント

普段から服用しているお薬を持参するようにしましょう。

天候などで延泊する場合もあるので、少し多めに持っていくと安心です。

その他にも絆創膏や、胃薬などもあると便利です。

⑧:整髪料

ヘアスプレーやワックスなど、普段使っているものがあれば持っていきましょう。

ちなみに、ヘアスプレーは、容量が0.5リットル、または0.5kg以下のもの、かつ1人あたり2リットル、または2kgまでであれば、機内持ち込み、預け入れが可能となっています。

⑨:コンタクトレンズ(保存液)・眼鏡

コンタクトや眼鏡を使っている方は忘れずに持っていきましょう。

使い捨てのコンタクトを使っている方は、少し多めに持っていくと安心です。

私はロングフライトの場合、機内ではコンタクトを外して目の乾燥を防ぐようにしています。

⑩:日焼け止め

夏場以外でも、外に長時間いると、知らないうちに日焼けしてしまいます。

日焼けが心配な方は、こまめに塗るようにしましょう。

なお、ハワイやパラオなど海の環境保護のため「ノンケミカル」の日焼け止めしか使えない国もあります。

現地で買うか、出発前に事前に用意しておきましょう。

⑪:スキンケア、化粧品

メイク落としをはじめ基礎化粧品、メイクアップ用品も忘れずに。

スキンケアと化粧品って持ち物の中でも工夫しないと、重くなってしまいますので、サンプルを持っていったり、小分けにして持っていくのがおすすめです。

⑫:ヘアアイロン

お持ちのヘアアイロンを持っていく場合は、海外対応のヘアアイロンか確認した上で持っていくようにしましょう。

コンセント式の場合であれば問題はありませんが、充電式のヘアアイロンの場合、電池が取り外した上で預けてください。

前髪だけであれば、前髪カーラーだけでもいいかもしれませんね。

パッキングするのに便利な持ち物

①:圧縮袋

スーツケースでかなりスペースを取ってしまがちな衣類は、圧縮袋に入れるのがおすすめです。

二重のファスナーを閉めるだけで 圧縮することができるバッグに入れておくのがおすすめです。

空気を抜くタイプのビニールタイプの 圧縮袋も使ったことあるんですけど、空気を抜くのが面倒だったので結局使わなくなってしまったんです。

特にメッシュタイプのものだったら、中身が見えるのでとても便利です。

②:エコバッグ

海外でもレジ袋は有料というところもあるので、エコバックは持っておきましょう。

お買い物をした荷物を1個にまとめることもできますし、肩からかけるタイプであれば、移動も楽になりますよ。

③:シャワーキャップ

ホテルなどで泊まったときに持って帰っているのですが、シャワーキャップに靴やビーチサンダルを入れたりするのに便利です。

あと、洋服の着脱時に首元がメイクで汚れるということがありますが、シャワーキャップを顔にかぶせて着ることで、襟元周りも汚れずに済むんです。(穴をあけておくと苦しくありません)

その他にも濡れてしまったタオルをカバンに入れるときなどにも使えますよ!

④:保冷バッグ

海外旅行で購入した食べものを、日本に持って帰る時に便利です。

キムチとか、チーズとか、バターなどを持ち帰るときにあるととっても便利です。(※持ち出しの可否は国によって違いますのでご注意ください)

ちなみに、叩くと冷える保冷剤(ヒヤロン)などは、機内持ち込みも預け入れもできません。

保冷剤を使いたいという方は、凍らせて保冷剤にするタイプを持っていってホテルで凍らせるか、お部屋に冷凍スペースがない場合は、フロントで凍らせてもらうという方法もありです。

衣類

①:ウルトラライトガウン

ユニクロで購入できるウルトラライトダウンですが、海外で寒暖差があったり、機内や移動時に結構寒いということもあります。

コンパクトにまとまるので、暑い国に行く時でもこれが1つあればまず安心です。

②:はおりもの

ビーチでの日差しよけに、また機内やレストランでの冷房対策にと、はおりものは旅の必需品。

日焼け対策にもなるので、1枚は持っていくようにしましょう。

ユニクロのエアリズムパーカーは、さらっとして着心地が良くUV効果もあって、やわらかいので脱いだ時に腰にも巻きやすくておすすめです。

③:ワンピース

海外で特に夜食事に行く場合などに、ロング丈のワンピースが1枚あると便利です。

しわにならないタイプだと気にせずスーツケースに忍ばせておけます。

④:パジャマ

海外のホテルの場合、日本とは違ってパジャマとか部屋着みたいなものは基本ないことがほとんど。

パジャマや、Tシャツなど持っていくようにしましょう。

⑤:スリッパ

海外のホテルでは、室内履きの スリッパも用意されてないことがほとんどです。

スリッパや、ビーチサンダルを持っていくと安心です。

⑥:下着、靴下

下着を洗わずに、毎日別のものを履くのであれば、宿泊する日数に合わせて持っていきましょう。

ブラがかさばるという方は、形崩れが気にならないノンワイヤータイプのものを持って行くのもおすすめです。

サンダルで過ごす国に行く場合でも、モスクなど宗教施設に入る場合、基本土足禁止なので靴下があると便利です。

⑦:折りたたみ傘

突然の雨に備えて、軽くてコンパクトな折り畳み傘が1本あると便利です。

特に、晴雨兼用の傘が1本あると日傘代わりになるので、外を歩くことが多い時には日焼け止め対策にもなります。

海外旅行の持ち物でよくある質問Q&A

ここでは、海外旅行の持ち物でよくいただく質問についてご紹介していきます。

Q1:春の旅行に便利な持ち物は?

寒暖差が激しいので、温度調節がしやすい服、羽織れるものがあると便利です。

春でも紫外線は十分に強いので、日焼け止め対策もしっかり行っておきましょう。

Q2:夏の旅行に便利な持ち物は?

  • サングラス
  • 水着
  • 虫よけスプレー
  • サンダル

基本的には国内旅行とあまり変わりませんが、紫外線対策をしっかりすることが大切です。

日本ではあまり気にしていなかった虫でも、海外では被害が多いということも十分ありますので、心配な方は対策をしておきましょう。

またサンダルはビーチなどでも活躍しますが、お部屋のスリッパ代わりとしても活用できますよ。

Q3:冬の旅行に便利な持ち物は?

現地で調達できるものもありますが、ユニクロのヒートテックインナーは優秀です!

またウルトラライトダウンを持っていれば、コートの下に着こむこともできます。

その他にもネックウォーマーや、手袋、カイロなども持っていきましょう。

国内ですが、冬の知床に行った時に便利だったアイテムをご紹介していますので、よかったらぜひ参考になさってください。

【重要】アイラップの使用は危険などでご注意ください!

YouTubeなどで、海外旅行のおすすめアイテムで、耐熱のビニール袋「アイラップ」に水を入れて、それをポットに入れて沸かすと衛生的にいいということをたまに目にします。

アイラップの公式サイトから、故障や事故につながるという警告が出ていて大変危険となっていますので、そのような用途で使うのはやめておきましょう。

ただ、海外のホテルのポットって、あまり衛生的ではないのは事実。

お部屋で温かいドリンクを飲みたい場合は、個人的にはケトルとカップが一体型になったものや、折り畳みのケトルなどを持っていくのがおすすめです。

この記事のまとめ

この記事では、海外旅行の女子の持ち物チェックリストをご紹介してきました。

旅先で購入するとなると予想外に金額が高かったり、ほしいものが見つからなかったりして、限られた時間が無駄に過ぎてしまうことも。

早めにしっかり準備をして、最高の旅行にしてくださいね!

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すがっちー【タビアテンダント】PROFILE >

国内旅行業務取扱管理者e-温泉マイスター風水鑑定士国際利き酒師
元CAとして世界各地を飛び回った体験や女性目線で、旅行お出かけ情報、テーマパーク情報をご紹介しています。
最高年200泊、現在も年間80泊以上のホテルに宿泊、これまで行ったパワースポットは1000か所以上。
■所属団体:東京商工会議所、一般社団法人 宿泊施設関連協会

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