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田無神社の回り方はこれ!初めての参拝でも確実にご利益がいただける方法

2024.02.01

この記事では、田無神社の回り方についてご紹介します。

  • 本殿を参拝
  • おみくじをひく
  • おみくじに書かれている龍から参拝する
  • おみくじに書かれている龍の御守をいただく
  • 他の3体の龍神様などに参拝する

本文では、さらに詳しくご紹介しますのでよかったら続きもチェックしてみてください。

田無神社の回り方はこれ!初めての参拝でも確実にご利益がいただける方法

田無神社は東京都内からも距離があるので、なかなか頻繁には行けないという方も多いと思います。

田無神社の回り方を知っていれば初めてでもしっかりとご利益をいただけること間違いありません!

①:手水舎の水で清める

田無神社 手水舎

参拝するときには、まず鳥居の所で衣服を整え、軽く一礼してから境内に入ります。

手水舎の水で両手を清め、口をすすぎます。

両手を清め口をすすぐことにより、心(魂)も洗い清めるという意味があります。

  1. 両手を出し、手を清める
  2. 両手で水を受ける
  3. 口を清める
  4. 両手を清める

水を吐き出すときは、下にある排水路(神社によっては砂利や石畳)に、手で軽く隠しながら静かに吐き出しましょう。

水が汚かったり、口をすすぎたくない、すすぐのに抵抗がある方は「唇を湿らすだけ」「口に近づけるだけ」「すすぐふり」などの対応でも大丈夫です。

田無神社の手水舎の水は、地中深くから汲み上げた井戸水であり、尊い御神水ですが、飲み水としては利用しないでください。毎年、水質検査を行っていますが、塩素消毒をしていない生水です。井戸水を日常的に摂取することで健康に影響が生じる可能性は否定できません。
引用:田無神社

田無神社のホームページにも書かれていますが、飲み水ではありませんので、お気をつけください。

②:本殿(金龍神)を参拝する

金龍神は、土用を象徴する中央並びに大地・豊穣の守護神。ほかにも家庭運・頭領運・事業運などに関するものごとを司り、しっかりとした“基盤“を築き大地に根ざせるよう導いてくれると言われています。

最強厄除けの神様で、最強の清めの場所になりますので、まずは最初に参拝しましょう。

また注目するのは、拝殿に彫られている「鳳凰」と「龍」。

鳳凰は「勝負強さ・結果を出す」、龍は「仕事・出世欲」の力を授けてくださると言われています。

そして、拝殿の中にある木造の剣には、龍が巻きついており、剣と龍のセットで厄を払い、悪縁を断ち切ることができます。

鳳凰・龍・剣の3つを一緒に写真におさめ、待ち受け画像にすると運気アップとも言われていますよ。

③:おみくじをひく

田無神社おみくじ

田無神社のおみくじには、あるものが書かれているんです。

おみくじの中には、今年自分にとって一番必要なご利益の龍神様が描かれています。

今年一番必要な龍神様が分かったら、その龍神様に参拝し、お守りをいただきましょう。

④:おみくじに書かれている龍から参拝する

田無神社おみくじ

  • 金龍(本殿内):最強厄除け・幸福招来
  • 赤龍(一の鳥居近く):勝運向上・成績向上・出世運
  • 白龍(二の鳥居近く):金運向上・良縁成就
  • 青龍(土俵近く):芸事・就業成就
  • 黒龍(北参道近く):健康・恋愛・家庭運

おみくじをひいて書かれてある龍が分かったら、その龍神様のところに行って参拝しましょう。

⑤:おみくじに書かれている龍の御守をいただく

また、今年一番必要な龍神様が分かったら、その龍神様のお守りをいただきましょう。

そのお守りを肌身離さず持っておくと、開運につながると言われています。

そのお守りを肌身離さず持っておくと、開運につながると言われています。

出典:田無神社

その他にも、陶器製の龍神様の中におみくじが入っていている「新五龍神みくじ」

五龍神塩

神棚などにお祀りする「五龍神塩」もいただいておきましょう。

⑥:他の3体の龍神様や他の神様に参拝する

今年一番必要な龍神様が分かって、参拝とお守りを購入したら、他の龍神様やお祀りされているスポットを巡りましょう。

だいたい2時間ほどで全部を回ることができます。

こちらの記事では、田無神社の5体の龍だけでなく、境内にあるパワースポットをご紹介していますので、よかったら併せてチェックしてみてくださいね。

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田無神社の概要&アクセス

住所 東京都西東京市田無町3-7-4

アクセス [電車]田無駅より徒歩約5分
[バス]田無3丁目バス停より徒歩すぐ
TEL 042-461-4442
営業時間 参拝自由
駐車場 あり

田無神社とは正応年間(1288〜1293)、あるいは建長年間(1249〜1256)に創建されたと伝わっており、13世紀鎌倉時代と言われています。

命の源である「雨」と「水」、災いを祓う「風」を司り、人々の信仰を集めた龍神様を御祭神としています。

現在の所在地より北にある谷戸(やと)と言う地域で「尉殿大権現」と言う神様をお祀りしたのが発祥とされています。

この記事のまとめ

この記事では西東京市にある田無神社のご利益がいただける参拝方法についてご紹介しました。

ご自身の力をくれる龍神様にパワーをいただけるだけでなく、色んなことを祈願したいというよくばりさんの願いもきっと叶えてくれる神社です。

ぜひ足をのばしてみてくださいね。

 

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菅野すみえ(旅行の達人)PROFILE >

■福岡と東京2拠点で活動中 ■国内旅行業務取扱管理者/e-温泉マイスター/風水鑑定士/国際利き酒師 ■元CAとして世界各地を飛び回った体験や女性目線で、旅行お出かけ情報、テーマパーク情報を発信。最高年200泊、現在も年間80泊以上のホテルに宿泊。 ■所属団体:東京商工会議所、一般社団法人 宿泊施設関連協会

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