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【由布院】玉の湯の部屋でおすすめはずばり離れ!景色も食事も温泉も堪能しよう

2023.09.29

この記事では、湯布院にある湯布院の御三家とよばれる「玉の湯」を予約したいけど、どのお部屋に泊まろうか迷っている方に向けて、おすすめのお部屋をご紹介します。

個人的におすすめなのが、離れにある10畳+10畳(和・洋)のお部屋です。

離れのの落ち着いた雰囲気が味わえ、お庭の野の草花の美しさに触れたり、虫の声を聞きながら静かに浸かる湯を楽しむことができ、玉の湯のよさを存分に楽しめるからです。

とは言っても、他のお部屋も魅力がたくさんあるお部屋ばかりです。

この記事を読めば、ご自身のニーズに合ったお部屋が見つかりますので、よかったら最後までチェックしてみてください。

 

由布院玉の湯の部屋でおすすめをご紹介

部屋タイプ 広さ 料金(1泊2食付/2名分)
10畳+10畳(和・洋) 離れ(72平米) 72平米 110,256円~
10畳+8畳(和・洋) 離れ テラス付き 60平米 97,320円~
洋室(60平米)離れ テラス付き「すはう」 60平米 97,320円~
10畳+8畳(和・洋)+リビング A棟(1階) 「柚子」 100平米 118,880円~
10畳+10畳(和・洋)+リビング A棟(2階) 「桑」 110平米 118,880円~
10畳+12畳(和・洋)+リビング B棟(2階)「くいな」 140平米 118,880円~
12畳+10畳(和・洋)+リビング 離れ 「むらさき」 115平米 133,972円~

由布院玉の湯は、宿泊しなくてもご飯を食べたり、お土産を買ったりと敷地内に入ることができますが、泊まらないと入れないエリアもあります。

特に離れは、点々と建てられているので、湯布院の自然を感じながら、静かに過ごすことができます。

【おすすめ】10畳+10畳(和・洋) 離れ(72平米)

玉の湯でおすすめするお部屋は、和室10畳+洋寝室10畳の二間続きの離れタイプのお部屋。

離れなので、静かな雰囲気で過ごすことができ、それぞれ10畳のお部屋と解放感ある造りとなっています。

 

寝室はベッドタイプなので、仲居さんが寝床の準備に来ることがないのもポイントです。

また、お日さまの日差しを浴びたお庭を見て、朝を迎えられるといったこともできます。

 

テラスでは、お庭の野の草花の美しさに触れたり、虫の声を聞きながらのんびり過ごすことも。

玉の湯のよさを存分に楽しめるお部屋となっています。

お食事は、夕食朝食ともに食事処となっています。

 

10畳+8畳(和・洋) 離れ テラス付き(60平米)

こちらのタイプのお部屋は和室10畳+洋寝室8畳の二間続きの離れとなっています。

玉の湯の中の離れの中でもリーズナブルなお部屋となっています。

また、フロントや食事処、お風呂から近い部屋が多いのであまり歩きたくないという方にもおすすめです。

もちろん、客室には源泉かけ流しの木のお風呂あります。

寝室はベッドタイプで、落ち着いた雰囲気となっています。

小さな明るいテラスがついたお部屋は、ほどよい広さに落ち着きを感じていただけることと思います。

洋室 離れ テラス付き「すはう」(60平米)

こちらはテラス付き洋室離れ(60平米)のお部屋でございます。

小さな明るいテラスがついたお部屋では、音楽を聴きながら景色が楽しめます。

 

10畳+8畳(和・洋)+リビング A棟(1階) 「柚子」

こちらの「柚子」のお部屋はA棟の1階にございます和室10畳+洋寝室8畳にリビングルームがついたお部屋です。

2階建ての1階の部屋となっているため、上の階にゲストが泊まっていたら足音が気になることも正直あります。

もし、足音が気になるのが心配という方であれば、最初から離れの部屋を予約するのをおすすめします。

人気の宿なので、泊まった後にお部屋を変更してくれるといった対応は、正直難しいと思います。。。

ベッドルームの落ち着きがあるのですが、解放感もあります。

源泉かけ流しの木の内湯は、大きいガラス戸があり、開放的な造りとなっていて、窓が開けば外の空気を感じながら温泉を楽しむことができます。

 

10畳+10畳(和・洋)+リビング A棟(2階) 「桑」

「桑」のお部屋はA棟に2階にございます、和室10畳+洋寝室10畳にリビングがついたお部屋です。

1階に玄関と内湯があり内階段を上がった2階部分にお部屋があるので、階段の上り下りが辛いという方には、あまりおすすめしません。

 

とはいっても、2階からの眺望は、敷地の雑木林の庭を一望でき由布院の四季をお部屋から感じられます。

 

10畳+12畳(和・洋)+リビング B棟(2階)「くいな」

こちらの「くいな」のお部屋はB棟の2階にあります。

和室10畳+洋寝室12畳に10畳のリビングルームがついていて、玉の湯で一番広い140平米のお部屋となっています。

お手洗い、洗面所が2ヶ所、和室とリビングにそれぞれテレビがあるので、3世代や家族連れといった方におすすめです。

1階に玄関と内湯があり、内階段を上がった2階部分にお部屋があるので、階段の上り下りが辛い方は、1階か離れがおすすめです。

 

12畳+10畳(和・洋)+リビング 離れ 「むらさき」

こちらの「むらさき」のお部屋は和室12畳+洋寝室10畳にリビングルームがついた離れのお部屋です。

玉の湯で一番グレードの高いお部屋となっていて、奥まった場所にあり、落ち着いた雰囲気となっています。

広々としたお部屋に庭の景色と一体になれるコーナーリビング、ウッドデッキのテラスもついています。

お部屋でごゆっくりとお過ごしいただけます。

 

由布院 玉の湯の食事

「身体を休め、心も体も元気になっていただく」という保養温泉地・由布院ならではの考えのもと、玉の湯の料理は何よりも野菜をおいしくたくさんお召し上がりいただきたいという思いが込められた料理が楽しめます。

メインディッシュは、しゃも鍋、すっぽん鍋、鴨鍋、牛炭火焼などから選びます。

中でも人気が高いのは、大分の山々に育まれたクレソンがたっぷり入った鴨鍋。鴨肉の甘みのある脂に、クレソンの上品な苦みの相性は抜群です。

朝食は、和食・洋食から選ぶことができます。

宿の名物料理である料理家・辰巳芳子さん直伝の「クレソンのポタージュ」をいただくのなら洋食がおすすめ。濃厚ながらも優しい味わいのスープは、目覚めたての体に染み渡ります。

フレンチトーストや、スペイン料理をヒントにした卵料理「アンヘレス」など、旅館では珍しいメニューもあります。

 

由布院 玉の湯の大浴場

客室の温泉に加え、館内には露天風呂付きの大浴場も完備。高く天井を取った開放的な空間には大きな窓から光が入り、外の景色も存分に楽しめます。温泉の恵みと由布院の自然を全身に感じましょう。

 

玉の湯に泊まった人の口コミ

玉の湯はモダンだったり、派手といったインテリアではありませんが、時間と空間を贅沢に味わいたいという方にぴったりです。

とはいっても、設備は快適さを追求していて

  • 全室エアウィーヴのベッドマットレス
  • ミラーレス、YouTubeなど視聴可能なテレビ
  • フローリングは床暖房など

リラックスできる環境も整っています。

 

玉の湯の予約でよくある質問Q&A

Q1:由布院 玉の湯 アメニティはどんなものがある?

  • ALL THAT SPA(オールザットスパ)のシャンプー、コンディショナー、ボディーウォッシュ
  • ELIXIR(エリクシール)のスキンケア ⇒リクエストすればいただけます
  • Paul Stuart(ポール・スチュアート)の男性用スキンケア

をはじめ、歯ブラシ、コームがあります。

Q2:由布院 玉の湯 部屋食はある?

離れのお部屋、1階のお部屋で4名以下の場合、公式サイトから、夕食はお部屋でお弁当プランを予約することができます。

コース料理は、「葡萄屋」でいただくことになります。

この記事のまとめ

この記事では、湯布院にある湯布院の御三家とよばれる「玉の湯」を予約したいけど、どのお部屋に泊まろうか迷っている方に向けて、おすすめのお部屋をご紹介します。

ぜひ、ご自身のニーズに合ったお部屋が見つけて満喫した時間を過ごしてくださいね。

 

 

 

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下町スッチーおすみPROFILE >

国内旅行業務取扱管理者e-温泉マイスター風水鑑定士国際利き酒師 元CAとして世界各地を飛び回った体験や女性目線で、旅行お出かけ情報、テーマパーク情報をご紹介しています。最高年200泊、現在も年間80泊以上のホテルに宿泊、これまで行ったパワースポットは1000か所以上。 ■所属団体:東京商工会議所、一般社団法人 宿泊施設関連協会

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