真清田神社 パワースポットで運気アップ！運気上昇と心身の浄化を感じる旅

この記事では、運気上昇のパワースポットとして注目される真清田神社についてご紹介します。

また、龍神伝説などが伝わる神社で、あのゲッターズ飯田さんも注目すの龍穴スピリチュアル・パワースポットとしても有名です。

真清田神社 パワースポットで運気アップ

真清田神社（ますみだじんじゃ）は2600年以上の歴史を持ち、尾張の国で最初に参拝する「一の宮」として人々の篤い信仰を集める神社で、一宮の最強パワースポットと言われています。

ここに祀られている神様は、伊勢神宮におまつりされている神様の孫にあたる天火明命（あめのほあかりのみこと）で、太陽を神格化した神様です。

仕事運や出世運、開運厄除、子孫繁栄にご利益があるとされています。

「神水舎」の霊水

正門から楼門をくぐりぬけると左手見えるのが龍をかたどった吐水龍「神水舎」があります。

この神水舎は龍から霊水が飲めるパワースポットと人気の場所です。

龍から流れる霊水は、平安時代に白河天皇の病を治したと伝えられ、無病息災のご神水として大切にされてきました。

龍の彫刻から吐き出ている霊水をペットボトルに入れて持ち帰る方が多くいます。

社務所には、この霊水は持ち帰ることもできる容器も販売されていますよ！

おとな開運女子部編集部

覗き井戸

「神水舎」の隣には、古井戸があります。

この井戸、昔井戸に住んでいる龍神様が、子供たちがお腹の中にいる嫌な虫に悩まされている時に、龍神様の力で虫を追い出してくれたという言い伝えがあり、無病息災のご利益があると言われています。

水面に顔を映すと厄落としにもなるそうなので、ぜひ井戸の中にご自身の顔を映してみてください。

おもかる石

さらに隣にあるのは、願いが叶うか占うことができる「おもかる石」があります。

願い事を思い浮かべながら石を持ち上げてみましょう。ここで石の重さを確認し石をおろし、もう一度石を持ち上げます。

最初に持ち上げたときよりも、軽いと感じれば、願いが叶うとされています。

縁結びに御利益があるという「服織（はとり）神社」

服織神社は、真清田神社の主祭神「天火明命（あめのほあかりのみこと）」の母神「萬幡豊秋師比賣命（よろづはたとよあきつしひめのみこと）」が祀られています。

この神様は、七夕伝説の「織姫」と考えられており、縁結び・安産の神様と言われています。

服織神社の縁むすびのお守り「運命之紅糸」には、2本の赤い糸が付いており、1本を神社に、もう1本を自分で持っていると願いが叶うと言われています。

境内には、井戸を覗いて自分の顔を写し健康、家内安全を祈る「神水舎」や縁結びに御利益があるという「服織（はとり）神社」、願いを念じ石を持ち上げてみて軽いと感じると叶う「おもかる石」など、いろいろスポットがあります。

3本の御神木

境内には、樹齢1000年ともいわれる立派な「幸福楠」をはじめ、1本の木が2本に分かれた「夫婦楠」や、5つに分かれた「御縁楠」があります。

幸福楠は、服織神社に参拝した後に、触れるとパワーを頂けると注目されています。

神池と「金の鯉」

「真清田神社参詣曼茶羅」（安土桃山～江戸初期）にも描かれている神池。

神池には龍神が住んでいると言われており、出世開運のパワースポットと言われています。

ここには多くの錦鯉が泳いでいます。

その中に黄金色の鯉が泳いでいて、見つけたらラッキーと言われています。

真清田神社は「風属性」

万物は「地」「水」「火」「風」「空」という5つの属性に分類することができるのですが、真清田神社は『風属性』にあたります。

人間もパワースポットも、生まれつきこの5つのうちどれかの属性を持っていて、同じ属性や相性がいいスポットに行ってパワーを充電することができます。

逆に、相性が悪い人がしまうと、重苦しく感じたり、せっかくパワースポットに足を運んでも逆に運気を下げてしまうことがあります。

自分の属性を調べたい方は、こちらの自動計算で調べることができるので、ぜひチェックしてみてくださいね！

ちなみに、風属性の方は、風属性と相性がいいパワーストーンを身につけることで、エネルギーを補充したり気の流れを整えることができますよ。

真清田神社のアクセス＆情報