国造神社

金運のパワースポット

国造神社は、約2000年前の創建と伝えられる熊本の古い神社の一つで、本宮とする阿蘇神社の北に位置するため「北宮」とも呼ばれます。
御祭神は、阿蘇の開拓神である速瓶玉命（はやみかたまのみこと）をはじめ、雨宮媛命、高橋神、火宮神の4神です。速瓶玉命は父の健磐龍命とともに阿蘇の開拓に尽力し、牛馬を育て、田畑に水を引き農業を起こしたと伝えられています。そのため、農業の神様、五穀豊穣の神様として信仰が厚く、開運招福、金運、浄化、皮膚病などにご利益があるといわれ、特に金運のパワースポットとして有名になっています。

境内には、速瓶玉命お手植えと言われる「手野の大杉」や、大鯰の霊を祀った「鯰宮」、「白蛇の桧」などがあります。
手野の大杉は平成3年の台風で被害を受け指定は解除されましたが、樹齢2000余年の杉の幹が残っており、国造神社の由緒を語る杉として大切に保存されています。

国造神社は「地属性」

万物は「地」「水」「火」「風」「空」という5つの属性に分類することができるのですが、国造神社は『地属性』にあたります。

人間もパワースポットも、生まれつきこの5つのうちどれかの属性を持っていて、同じ属性や相性がいいスポットに行ってパワーを充電することができます。

逆に、相性が悪い人がしまうと、重苦しく感じたり、せっかくパワースポットに足を運んでも逆に運気を下げてしまうことがあります。

自分の属性を調べたい方は、こちらの自動計算で調べることができるので、ぜひチェックしてみてくださいね！

ちなみに、地属性の方は、地属性と相性がいいパワーストーンを身につけることで、エネルギーを補充したり気の流れを整えることができます

国造神社のアクセス＆情報