香取神宮

決意を固める場所

香取神宮は、全国約400社の香取神社の総本社です。茨城県の鹿島神宮・息栖神社と合わせて“東国三社”と呼ばれています。
創建は神武天皇の御代18年と伝えられ、明治以前に「神宮」の称号を与えられていたのは伊勢、香取、鹿島のみというわが国屈指の名社です。本殿や楼門は重要文化財に指定された貴重な建物で、多くの国宝文化財を所蔵しています。

日本書紀にも登場する武術の神様「経津主大神（ふつぬしのおおかみ）」を祀っており、勝運・交通・災難除けなどにご利益があると言われ、仕事運や新たなスタートを切る方々には、道を開くお力添えがあるとされています。また「決意を固める場所」と、パワースポットとしても知られています。
霊剣や布都御魂（ふつのみたま）の神格化した力を宿す刀剣の神様も祀られており、人生の大勝負に臨む方にもおすすめです。

香取神宮は「地属性」

万物は「地」「水」「火」「風」「空」という5つの属性に分類することができるのですが、香取神宮は『地属性』にあたります。

人間もパワースポットも、生まれつきこの5つのうちどれかの属性を持っていて、同じ属性や相性がいいスポットに行ってパワーを充電することができます。

逆に、相性が悪い人がしまうと、重苦しく感じたり、せっかくパワースポットに足を運んでも逆に運気を下げてしまうことがあります。

自分の属性を調べたい方は、こちらの自動計算で調べることができるので、ぜひチェックしてみてくださいね！

ちなみに、地属性の方は、地属性と相性がいいパワーストーンを身につけることで、エネルギーを補充したり気の流れを整えることができます

香取神宮のアクセス＆情報