出雲大社

縁結びの聖地

出雲大社は、縁結びの神様である大国主大神を祀る神社です。神話によると、大国主大神がお住みになる場所として神々によって造られたと言われています。
明治時代初期までは杵築大社と呼ばれていましたが、1871年に古くからの地域性や神話との関連性を考慮して、「出雲大社」に改称されました。
日本で一番古い「大社造」と呼ばれる建築様式で建てられており、国宝に指定されています。

「縁結びの聖地」と言われており、旧暦10月の神在月には全国の神々が出雲大社に集結し、それぞれの氏子さんの縁組の相談をすると言われています。
大国主大神は「国づくりの神様」としても知られており、縁結びのほかにも「子宝」「夫婦円満」「五穀豊穣」「商売繁盛」などのご利益があるとされています。

出雲大社は「地属性」

万物は「地」「水」「火」「風」「空」という5つの属性に分類することができるのですが、出雲大社は『地属性』にあたります。

人間もパワースポットも、生まれつきこの5つのうちどれかの属性を持っていて、同じ属性や相性がいいスポットに行ってパワーを充電することができます。

逆に、相性が悪い人がしまうと、重苦しく感じたり、せっかくパワースポットに足を運んでも逆に運気を下げてしまうことがあります。

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ちなみに、地属性の方は、地属性と相性がいいパワーストーンを身につけることで、エネルギーを補充したり気の流れを整えることができます

出雲大社のアクセス＆情報