出雲大神宮

日本一の縁結び

出雲大神宮は、亀岡市の中でも最も古い神社の一つで、1300年以上の歴史を持ちます。「出雲」の名がついていますが、島根県の出雲大社や亀岡市内の出雲大社京都分院とは別法人の神社です。

社殿は和銅2年（709年）に創建されたと伝えられ、大国主命（オオクニヌシノミコト）と后神である三穂津姫命（ミホツヒメノミコト）が祀られています。
大国主命には複数の妻がいますが、三穂津姫命は大国主命が国譲りの際に最後に迎え入れた妻で、その二人を主祭神として祀っていることから、日本一の縁結びと言われています。
縁結び・金運・長寿の3つにご利益があるとされ、縁結びは「男女の縁」だけでなく「人と人の縁」「物との縁」の良縁を結ぶといわれています。

境内には、「天下の名水」といわれる「真名井の水」が御神体山より絶えず湧出し、飲めば幸福を招き長寿になるとされています。他にも御守の赤い糸が結ばれた夫婦岩や、ご縁を呼び込むご神力があると言われている磐座など、パワースポットもたくさんあります。

出雲大神宮は「水属性」

万物は「地」「水」「火」「風」「空」という5つの属性に分類することができるのですが、出雲大神宮は『水属性』にあたります。

人間もパワースポットも、生まれつきこの5つのうちどれかの属性を持っていて、同じ属性や相性がいいスポットに行ってパワーを充電することができます。

逆に、相性が悪い人がしまうと、重苦しく感じたり、せっかくパワースポットに足を運んでも逆に運気を下げてしまうことがあります。

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ちなみに、水属性の方は、水属性と相性がいいパワーストーンを身につけることで、エネルギーを補充したり気の流れを整えることができますよ。

出雲大神宮のアクセス＆情報