世界遺産〜日本最大の銀山〜
石見銀山は1527年に発見された日本最大の銀山です。最盛期の戦国時代後期から江戸時代前期にかけては日本が世界の銀の約3分の1を産出したとも推定されています。
2007年7月にユネスコの世界遺産に登録されたアジアで初めての鉱山遺跡で、採掘坑道である間歩や銀により栄えた町並みを散策しながら観光できることから、「歩く世界遺産」として人気の観光スポットにもなっています。
古代から銀は邪気を払う魔除けのパワーを持つと言われており、 石見銀山では銀鉱石は“福を呼ぶ石”「福石」と呼ばれていました。
銀=シルバーは身につければ邪気や悪意から持ち主を守ってくれると古くから信じられてきたパワーストーンであり、幸運と魔除けのシンボルともされています。
石見銀山は「地属性」

相性がいい属性 | 「地、火、風」属性 |
相性が悪い属性 | 「水・空」属性 |
万物は「地」「水」「火」「風」「空」という5つの属性に分類することができるのですが、石見銀山は『地属性』にあたります。
人間もパワースポットも、生まれつきこの5つのうちどれかの属性を持っていて、同じ属性や相性がいいスポットに行ってパワーを充電することができます。
逆に、相性が悪い人がしまうと、重苦しく感じたり、せっかくパワースポットに足を運んでも逆に運気を下げてしまうことがあります。
自分の属性を調べたい方は、こちらの自動計算で調べることができるので、ぜひチェックしてみてくださいね!
あなたの自然要素は?
ちなみに、地属性の方は、地属性と相性がいいパワーストーンを身につけることで、エネルギーを補充したり気の流れを整えることができます
石見銀山のアクセス&情報
住所 | 島根県大田市大森町 |
アクセス | JR大田市駅とJR仁万駅よりバスで20分 |
TEL | 【大田市観光協会 仁摩本部】0854-88-9950 |
営業時間 | 【石見銀山大森観光案内所】8:30~17:00 |
駐車場 | あり(約400台) ※石見銀山世界遺産センター駐車場 |