この記事では、北海道を旅行する際に持って行くべきアイテムを実体験から得た知識とともにご紹介します。
この記事を読めば、安心して北海道の旅を楽しむことができるようになりますので、ぜひ参考になさってください。
北海道旅行の基本アイテム
- 財布(現金・クレジットカード・キャッシュカード)
- 携帯電話/スマートフォン
- 運転免許証等など身分証
- 健康保険証
- 航空券や新幹線などのチケット
- 充電器/充電コード
- コンタクトレンズ用品&予備のメガネ(コンタクトの人)
- 常備薬
- 化粧品
北海道に限らず、国内旅行の際に必ず持っていく基本アイテムです。
充電器に関しては、北海道でも「チャージスポット」の設置場所が増えているので、チャージスポットを使うのもおすすめです。
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【北海道旅行】春(4月〜5月)の持ち物
- コート/ジャンパー
- ダウンジャケット
- パーカー/ウィンドブレーカー など長袖の羽織りもの
- ストール/スカーフ
- 防水スプレー
春先の北海道は、冷え込みも強く、雪が残っていることも珍しくありません。
油断せずに、寒さや雪に備えた持ち物も用意しておきましょう。
なお、脱ぎ着しやすい服装で温度調整をするのもおすすめです。
【北海道旅行】夏(6月〜8月)の持ち物
- 日焼け止め、サングラス、帽子
- 羽織れるカーディガンやジャケット
最近の北海道の夏は、気温は30℃を超えることもあります。
自然を散策するという方は、特に日焼けや熱中症についてしっかり対策を取っておきましょう。
なお、夏でも涼しい日もあるため1枚羽織るものがあると便利です。
【北海道旅行】秋(9月〜11月)の持ち物
- ダウンジャケット
- パーカー/ウィンドブレーカー など長袖の羽織りもの
- ストール/スカーフ
- コート/ジャンパー
- サングラス/UVカット眼鏡
- 日焼け止め
北海道では秋が早くやってきて、昼と夜の温度差が大きくなります。
昼間はまだ暖かいですが、夕方以降は急速に冷え込むことがあります。
寒暖の差に対応するために、着脱しやすい上着は持っていくようにしましょう。
【北海道旅行】冬(12月〜3月)の持ち物
- ダウンジャケット/コート
- ヒートテック
- 厚手の靴下
- スマフラー/手袋/ニット帽
- カイロ(貼るタイプ、足用)
- 雪道に不慣れな人はスノーブーツやスノースパイク
- 防水スプレー
- 日焼け止め
冬の北海道は、最高気温が氷点下の日も多くなります。
とにかく肌の露出を減らしたり、普段の冬の装いに1〜2枚プラスしたりする工夫がおすすめです。
雪道に不慣れな人はスノーブーツを履くのがおすすめですが、なかなか冬の北海道に行かないという方は、着脱式の靴のスノースパイクをつけてみるのも滑り止めに役立ちますよ。
なお、流氷ツアーに参加する予定の方は、こちらの記事も併せてチェックしておきましょう。
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これで安心!北海道旅行で持って行けばよかったと思うアイテム
- 保温機能付きの水筒
- カメラの予備のバッテリー
- 延長コード
- 大人用おむつ
- 音楽を聴くためのUSBケーブル
- ジップロップ
- お菓子(甘い物)
- エコバック
- ビニール袋/大型のゴミ袋
- クリアファイル
この記事のまとめ
この記事では、北海道旅行を楽しむための持ち物を紹介しました。
現地で調達できるものもありますが、事前にしっかりと用意しておくことで安心して旅行を楽しむことができるようになります。
準備をばっちりして、北海道旅行を満喫してくださいね。