この記事では、ハウステンボスにある「ホテルアムステルダム」の海側と街側の違いについて解説します。
個人的なおすすめは、花火開催の日は海側、それ以外であれば街側(2階以上)のお部屋おすすめです。
本文では、お部屋の違いなどについてご紹介しますので、よかったら続きもチェックしてみてください。
ホテルアムステルダムの海側と街側はどっちがいい?違いを徹底解説
部屋タイプ | 景観 |
---|---|
スーペリアルーム ツイン | 1階なのでハウステンボスと一体化できる |
デラックスデザイナールームツイン | 景色は当日まで不明 |
デラックスデザイナールームツイン(街側) | プロジェクションマッピング イルミネーション |
デラックスデザイナールームツイン(海側) | 大村湾とヨットハーバー 花火 |
ホテルアムステルダムを予約する時、大きく分けて4タイプのお部屋になりますが、海側と街側を指定するなら「デラックスデザイナールームツイン」のお部屋となります。
宿泊料金は、街側、海側ともに料金は変わりません。
ホテルアムステルダムの『街側』をおすすめする方
街側をおすすめする方
- プロジェクションマッピングをお部屋から見たい人
- ハウステンボスの世界観を楽しみたい人
街側はなんといっても、ハウステンボスの園内が見えるので、朝から夜まで窓の外を見れば、ハウステンボスの世界観を楽しむことができます。
プロジェクションマッピングは、ほぼ毎日開催されているので、いつ泊まってもプロジェクションマッピングやイルミネーションを楽しめるのもポイントです。
ただ、お部屋の位置によっては、思っていたよりプロジェクションマッピングがよく見えないというお部屋もあります。
確約はできませんが、予約時の備考欄に「プロジェクションマッピングがよく見えるお部屋に泊まりたい」と書いておくと、もしかしたらよく見えるお部屋に泊まることができるかもしれませんよ!
また、プロジェクションマッピングは1日に数回行われているので、お部屋で見たり、園内で見たり色んな角度で見てみるのもおすすです。
ホテルアムステルダムの『海側』をおすすめする方
海側をおすすめする方
- 花火をお部屋から見たい人
- ヨットハーバーや大村湾の景色を楽しみたい人
ホテルアムステルダムの海側のお部屋は、なんといっても特等席から花火が見られる点です。
ホテルの部屋で食事やお酒を楽しみながら、のんびり花火眺められるのはこのお部屋に泊まった人の特権ですね!
花火は3階以上がよく見られると言われていたり、お部屋によって見え方が違ってきます。
確約はできませんが、予約時の備考欄に「花火がよく見えるお部屋に泊まりたい」と書いておくと、もしかしたらよく見えるお部屋に泊まることができるかもしれませんよ!
なお、花火は毎日上がるわけでなく週末など特定の日に打ち上げられますので、予約をする時にはハウステンボスの『花火スケジュール』をしっかりチェックした上で予約するようにしましょう。
ホテルアムステルダムに泊まった人の口コミ
ホテルアムステルダムの概要
ホテル名 | ホテルアムステルダム |
住所 | 長崎県佐世保市ハウステンボス町7-7 |
アクセス | ハウステンボス園内 |
料金(1泊大人2名) | 29,400円〜206,400円 |
「ホテルアムステルダム」は、唯一テーマパークゾーン内に位置するホテルで、アムステルダム広場から徒歩1分という ハウステンボスの中心に佇むホテルです。
どこへでもアクセスしやすい立地の良さが魅力です。
早朝のハウステンボスの街並みを堪能でき、ヨーロッパのような道を探索するのもおすすめ。
この記事のまとめ
この記事では、ハウステンボスの街側海側のお部屋について解説しました。
街側海側ともに素晴らしい景色が楽しめるお部屋となっていて、どちらともにハウステンボスの世界観を満喫することができます。
花火を見たいなら断然海側ですが、花火の開催日は海側のお部屋はすぐ満室になってしまいますので、ぜひ早めに予約しておきましょう。