この記事では、ホテルニューオータニ「ザ・メイン」「ガーデンタワー」どちらに泊まるか迷っている方に向けて、それぞれの特徴をご紹介します。
結論からいうと、利便性や快適性を考えると個人的には圧倒的に「ザ・メイン」がおすすめです。
本文では詳しく比較していきますので、よかったら参考になさってください。
比較①:利便性
お部屋 | 利便性 |
ザ・メイン | エントランスから近い |
ガーデンタワー | エントランスから距離があり フロントが24時間対応ではない |
2つのタワーの大きな違いは、館内での利便性。
メインエントランスや主要なレストランは「ザ・メイン」にあり、「ガーデンタワー」に行くには、数百m離れています。
特にチェックインが「ザ・メイン」でしか出来ない時間帯もあるので、お部屋まで荷物を運んでいただけるものの、足腰が悪い方は「ザ・メイン」がおすすめです。
ちなみに、ガーデンタワーは赤坂見附からアクセスはいいのですが、チェックインやチェックアウト時には「メインタワー」へと往復する必要があります。
比較②:料金
お部屋 | 料金 |
ザ・メイン | 38,420円~202,400円 |
ガーデンタワー | 131,300円~196,960円 |
ザ・メインには、「禅フロア」があります。
専用ラウンジでのチェックインなどの手続き、1日6回という国内最多と言っても過言ではない、フードプレゼンテーションが楽しめ、個人的にはかなりおすすめです。
また、「ザ・メイン」には、江戸がコンセプトの「新江戸スタンダード」のお部屋タイプがあって、檜風呂で洗い場付きのお風呂も完備されています。
ニューオータニのおもてなしを体感したい方は、ぜひ「ザ・メイン」の禅フロアに泊まるをおすすめします。
比較③:お部屋の広さ
お部屋 | 広さ |
ザ・メイン | 26m²~128m² |
ガーデンタワー | 27m²~117m² |
お部屋タイプはシングルタイプから、スイートルームまで29タイプのお部屋があります。
どちらの棟にもシングルタイプのお部屋も完備されています。
ガーデンタワーのスタンダードルームに関しては、外資系のホテルに泊まり慣れている方には、27㎡なので少し窮屈に感じるかもしれません。
比較④:お部屋の綺麗さ
お部屋 | 広さ |
ザ・メイン | 2007年リニューアル |
ガーデンタワー | 1991年2月 |
「ザ・メイン」の建物自体は、1964年9月開業と東京オリンピック開業と建物自体は歴史はありますが、リニューアルされています。
「新江戸スタンダード」や「禅フロア」などスタイリッシュはお部屋もあります。
ガーデンタワーも、手入れが行き届いているので古さはそこまで感じられませんでした。
比較⑤:バストイレ別
お部屋 | 広さ |
ザ・メイン | ・新江戸スタンダード ・禅フロア |
ガーデンタワー | ・スイートダブル ・スイートツイン |
旅の疲れを取るにはホテルでのバスタイムも大事ですが、ニューオータニではバストイレ別のお部屋があります。
新江戸スタンダードは檜風呂となっていて、檜の香りに包まれてお風呂に入ることができます。
この記事のまとめ
この記事では、ホテルニューオータニ「ザ・メイン」「ガーデンタワー」どちらに泊まるか迷っている方に向けて、それぞれの特徴をご紹介しました。
利便性や快適性を考えると個人的には圧倒的に「ザ・メイン」がおすすめです。
ぜひぴったりなプランを見つけて、ホテルニューオータニを満喫してくださいね。