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【もう迷わない!】ホテルまほろばの「グリーン テラス」と「リバティ」の3つの違い

2023.11.03

この記事では、登別温泉にある「ホテルまほろば」の2つの夕食会場の違いについてご紹介します。

  • 北海道らしい海鮮や豪華な食事を楽しみたいしたいなら「グリーンテラス
  • お子さん連れの方は「グリーンテラス
  • 価格重視の方は「リバティ
  • 海鮮料理よりも色んなジャンルの料理が楽しみたい「リバティ

総合的に、+1,500円出してもグリーンテラスの方がおすすめです。

本文では、それぞれの特徴を詳しくご紹介しますので、よかったら最後までチェックしてみてください。

ホテルまほろばの夕食会場「グリーン テラス」と「リバティ」の違い

  1. 宿泊料金
  2. 料理の内容
  3. 雰囲気

違い①:宿泊料金

食事会場 料金(おとな2名/1泊)
グリーンテラス 28,600円 〜 39,600円
リバティ 26,000円 〜 34,000円

1つめの違いは宿泊料金。

グリーンテラスのプランを選んだ場合、宿泊料金が高めになります。

といのも、グリーンテラスは「プレミアムダイニング」のという位置付けとなっています。

ただ、プレミアムダイニングとはいっても、高級ホテルと比較すると思っていた料理と違ったということになる人も正直少なくありません。

ホテルまほろばはファミリー向けの大型宿泊施設、お値段以上の価値があるかという点で楽しむのがおすすめです。

その点、ホテルまほろばのビュッフェは、北海道の海の幸をはじめ、幅広い年代が楽しめる料理内容となっていますよ!

違いその②:料理の内容

食事会場 料理内容
グリーンテラス ・かに食べ放題(毛ガニが食べられることも)
・海鮮料理が充実
・ソフトドリンク飲み放題
リバティ ・季節によってかにが食べ放題
・海鮮だけでなく、洋食中華も楽しめる

2つめの違いは、料理の内容です。

グリーンテラスの方はお値段が高いということもあって使っている食材が豪華です。

なんといってもカニが食べ放題で、時期によっては毛ガニもいただけるって1人15,000円ほどの料金でいただけるのはコスパがよすぎです。

他のお料理も道産食材が積極的に使われたビュッフェになっていて、北海道のグルメの醍醐味を味わいたい人にぴったりです。

一方リバティは、海鮮も楽しめるのですがバラエティに富んだ料理が楽しめます。

というのも、リバティは小規模の団体旅行の方や、外国からの旅行者の利用も多いので、生の魚が食べられないという方に向けて、さまざまなジャンルの料理が用意されています。

違い③:雰囲気

食事会場 雰囲気
グリーンテラス ・きれい
・料理が取りやすい
・キッズスペースがある
リバティ ・昭和のバイキングというレトロ感
・賑やかな雰囲気
・入り口に数段段差がある

グリーンテラスとリバティは、レストランの雰囲気も違います。

グリーンテラスの店内は現代風で、また段差をなくしたりキッズスペースを設けていて、お子さんから年配の方まで安心して食事が楽しめるようになっています。

ただ、グリーンテラスは高い料金を払っているから静かな雰囲気で楽しめる思っていると、ギャップを感じてしまうことも。

キッズスペースがあるので子連れの方が多いので、特にキッズスペースの回りは賑やかな雰囲気です。

一方リバティは、ザ昭和!という雰囲気です。

料理が食堂のようにずらっと一列に並んでいるので、混雑していると並んで順番に取る必要があるので、料理を取るのに時間がかかることもあります。

「グリーン テラス」と「リバティ」どっちがおすすめ

「グリーンテラス」はこんな人におすすめ

  • カニを思いっきり楽しみたい人
  • 海鮮が好きな人
  • 混雑を避けたい人
  • 子連れ、年配の人
  • ソフトドリンクも楽しみたい人

グリーンテラスは、海鮮料理や北海道料理を思いっきり楽しみたい人向きです。

最近では、カニの食べ放題があるホテルが減ってきた中、年間通してカニも食べ放題になっているのは貴重です。

グリーンテラスは、高い料金設定ではありますが、ファミリー向けであったり団体のお客さんもいるので、入店までに待つ必要がある、ガヤガヤしている!というケースもあります。

ただ、リバティに比べると食事をスペースが広く、混雑していても料理が取りやすいのも特徴です。

「リバティ」はこんな人におすすめ

  • 少しでも宿泊料金をおさえたい人
  • ワイワイ楽しみたい人
  • 気兼ねなく料理を楽しみたい人
  • レトロ感を味わいたい人

リバティは、海鮮料理も充実していますが他の料理も充実しています。

そのため生ものは苦手、かにが食べられないという方も他に食べられるものがたくさんあるので、誰でもがワイワイ楽しみながら食事がいただけます。

ホテルまほろばの概要アクセス

料金
おとな2名/1泊1部屋合計
税込26,000円〜130,000円
住所 北海道登別市登別温泉町65番地
アクセス JR登別駅からタクシーで約20分

4種類の温泉と31カ所の湯船でたっぷりと名湯を楽しめる温泉リゾート。

日本最大級の露天風呂や檜風呂、ジャグジーバスなど、趣向を凝らした多彩なお湯を堪能できます。

この記事のまとめ

この記事では、登別温泉にある「ホテルまほろば」の2つの夕食会場の違いについてご紹介しました。

  • 北海道らしい海鮮や豪華な食事を楽しみたいしたいなら「グリーンテラス
  • お子さん連れの方は「グリーンテラス
  • 価格重視の方は「リバティ
  • 海鮮料理よりも色んなジャンルの料理が楽しみたい「リバティ

どちらのレストランの料理もお値段以上!

ぜひご自身にぴったりなプランを選んでくださいね。

温泉って開運旅行にぴったり!

温泉は健康に良いことは知られていますが、温泉には周辺の山や川、海などから影響を受けたその土地の『気』がたっぷり溶け込んでいます。

風水的にも、温泉は大地の気が凝縮されたものと言われていて、『木、火、土、金、水」の五行の気を全て吸収できるんです

旅行先で温泉に入るということは、肌から大地のパワーを直接吸収することができるんです。
おとな開運女子部編集部
おとな開運女子部編集部

また、今の仕事や環境から抜け出したいという方も、温泉でサッパリ流してその土地のパワーを吸収して新たな一歩を踏みだすのにぴったりです。

その土地の気をしっかり吸収したいという方は、温泉だけでなくその土地の気もしっかりと吸収できる『露天風呂』にも浸かりましょう!

温泉開運のコツ①:体と髪を洗ってから入る

温泉に浸かる前には、先に体と髪を洗ってからお風呂に浸かりましょう。

肌や髪の毛には悪い気がこもりやすくなっています。

特に女性の場合、メイクを落とさず温泉に入るのは風水的にもNGです。

温泉開運ののコツ②:これからのことを思い浮かべながら入る

温泉は土地の気も加わってさまざまな運を持っています。

そのため、入浴する時にはできるだけポジティブな気持ちで、これからのことや叶えたいことを思い浮かべるようにしましょう。

逆に、愚痴や悪口などネガティブな感情は、水がそのまま吸収してしまうので口に出さないようするのがおすすめです。

温泉開運のコツ③:入浴する回数を増やす

運気を上げたいなら、1度に長く入るより、回数を増やして入る方が運の定着率を上げることができます。

入浴の回数を増やしたい方は、露天風呂付(温泉)のお部屋に泊まるのもおすすめです!

温泉開運のコツ④:入浴後はアルコールで乾杯

神道における日本酒、キリスト教でのワインがよく知られているように、お酒は神事や儀式に使われる神聖なもので、人間と神をとりもつエネルギーに満ち溢れています。

特に、入浴後のアルコールは、温泉で取り入れた良い気を定着させると言われています。

飲みすぎや飲んで愚痴るというのはあまりよくありませんが、アルコールと美味しいものを食べて、ぐっすり寝ることでパワーをチャージすることができますよ。

温泉開運のコツ⑤:地元の食材を食べましょう

温泉に限らず、旅行に行ったら、その土地の食材やお酒をたくさんいただきましょう。

食材にはその土地の強い気が入っているので、その土地の気を体内にため込むことができます。

特に季節を感じる旬の食材には旬のエネルギーも詰まっているので、ぜひ食事にもこだわってみてくださいね!

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  • この記事を書いた人

菅野すみえ(大人旅のスペシャリスト)PROFILE >

■福岡と東京2拠点で活動中 ■国内旅行業務取扱管理者/e-温泉マイスター/風水鑑定士/国際利き酒師 ■元CAとして世界各地を飛び回った体験や女性目線で、旅行お出かけ情報、テーマパーク情報を発信。最高年200泊、現在も年間80泊以上のホテルに宿泊。 ■所属団体:東京商工会議所、一般社団法人 宿泊施設関連協会

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