この記事では、妙見・安楽温泉の魅力やお得な情報についてご紹介します。
温泉でパワーチャージしたい方、自分へのごほうび旅などぜひ次の旅行の参考になさってください。
妙見・安楽温泉の魅力
鹿児島県霧島市の天降川に広がる妙見・安楽温泉は、この地域でもっとも古い歴史を持つ温泉として知られています。
江戸時代には、9代目薩摩藩当主である「島津斉宣」と夫人がこの温泉で入浴したとの記録も残っており、昔から有名な温泉地として知られていました。
中津川と天降川が合流する辺りに湧き出る温泉でほとんどの宿が自家源泉を有し、鮮度の良いかけ流しの湯が楽しめます。
便利な温泉手形「湯~路(ゆ~ろ)」を購入して、源泉ごとに成分や色合いが少しずつ異なる7軒の宿の湯巡りを楽しむのもおすすめです。
妙見・安楽温泉は「愛情運をアップさせたい人」におすすめ
こんな時におすすめ
- 愛情運をアップさせたい時
- ビューティー面を磨きたい時
炭酸水素塩泉(かつての重曹泉)は、「美人の湯」とも呼ばれ、ツルツルの感触で肌をなめらかになるということで女性に人気も泉質です。
また、硫酸塩泉には、神経を落ち着かせる作用があるため、鎮静作用もあります。
風水的には「水のエネルギー」が強く、特に女性や愛情との相性がいいお湯で、夫婦やカップルでいくのもおすすめです。
基本的にお湯の色は、無色透明ですが、黄褐色、緑褐色の場合もあります。