この記事では、湯元温泉の魅力やお得な情報についてご紹介します。
温泉でパワーチャージしたい方、自分へのごほうび旅などぜひ次の旅行の参考になさってください。
概要
湯元温泉は788年に日光開山の祖である「勝道上人」によって発見され、以来湯治場として親しまれてきました。戦場ヶ原の奥に位置し、湯川の水源である湯ノ湖の北岸に広がる静かな温泉街は「日光の奥座敷」と称され、日本で4番目に濃い硫黄温泉を誇っています。
約1200年前に勝道上人が発見したとされる白濁の硫黄泉は、神経痛やリウマチに効果があると伝えられ、温泉街で無料で利用できる足湯「あんよの湯」では、その効能豊かな温泉を気軽に楽しめます。
湯けむりに包まれた湯ノ湖や周囲の山々の景観は絶景で、自然の恵みに抱かれながら温泉を満喫できます。
ぜひ豊かな自然に囲まれながら歴史ある名湯で、至福の時間が過ごしてみて◎
基本情報
ジャンル | 全国の温泉地と宿 |
エリア | 栃木県 |
住所 | 栃木県日光市湯元 |
泉質 |
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効能 | 高血圧症・動脈硬化症(硫化水素型)、糖尿病、慢性婦人病、慢性皮膚病、切り傷、神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばり、うちみ、くじき、慢性消化器病、痔疾、冷え性、病後回復期、疲労回復、など |
泉温 | 49.3~78.9℃ |
源泉数 | 約20 |
湯量 | 1788.5ℓ/分 |