この記事では、2023年4月18日にリニューアルオープンとなった、アパホテル潮見駅前ホテルについての最新情報をご紹介します。
結論から言うと、お部屋も大浴場も、朝食も充実されていて、1泊1万円以下はコスパが良すぎました!
東京駅からも3駅なので出張はもちろん、ディズニーへのアクセスも電車で3駅とアクセスがいいので、色んな用途に使えるコスパのいいホテルです。
本文では、写真付きで詳しくご紹介しますので、よかったら最後までチェックしてみてくださいね。
アパホテル潮見駅前ホテル休業から再開へ!リニューアルオープン潜入レポ!
エリア | リニューアル内容 |
客室 | ・枕元集中コントローラーに「おやすみスイッチ(GOOD NIGHTスイッチ)」、「HDMI端子」、「USBポート」導入 ・明るさにこだわった「シーリングライト」導入 ・デスクライトを「LED照明」に更新 ・アパホテルオリジナル枕「プライドフィット」「アジャストフィット」導入 ・ウルトラファインバブルシャワーヘッド「Bollina」導入 ・シャワー水栓「定量止水栓」「可変式シャワーフック」更新 ・壁紙更新 ・入口「ランドリーフック」導入 |
レストラン | ・ご当地メニュー、実演コーナーの充実などメニュー更新 ・内装リニューアル |
大浴場 | ・ウルトラファインバブルシャワーヘッド「Bollina Avanti」導入 ・鏡サイズをアップし利用しやすい40センチ椅子導入 ・脱衣室「鍵付きロッカー」更新 ・脱衣室「壁紙、床材、天井」更新 ・脱衣室「コインランドリー」2台増設(男性大浴場) |
アパホテル東京潮見駅前ホテルは、2023年4月18日にリニューアルオープンされました。
客室、レストラン、大浴場のほかに、ロビーや廊下などといった共有部分もリニューアルされています。
今回、アパホテル東京潮見駅前ホテルはじめて利用したので、リニューアル前の様子はよく分からないので比較ができないのですが、全体が綺麗でサービスも豊富でとても満足しました。
客室(スタンダードツインルーム)
チェックインは、タッチパネル式の画面で行います。
自動チェックインで、お部屋のカギ、朝食券などもすべて自動でいただけました。
ちなみにチェックアウトも清算がなければ、ルームキー入れに返却するだけなので、待ち時間なく出発できます。
今回宿泊したのは、スタンダードツインルームでホテル最上階の10階にありました。
壁紙もシックでおしゃれ。
アパホテルの部屋は、あえてコンパクトにつくられているので、決して広くはないのですが、お部屋に様々な機能があるので狭くても快適に過ごすことができました。
特にお部屋の明るさ。
今回のリニューアルでもお部屋の明るさにこだわったそうなのですが、お部屋が明るいのでちょっとパソコン作業をするのにも、化粧をする時も快適でした。
お洋服をかけるハンガーも多めにあって、しかも全てクリップ付きなのも嬉しかったです。
ベッド
ベッドは、横幅が通常のシングルよりも20cm以上広い、135㎝~140㎝あり、ベッド時間がのびのび楽しめます。
枕元に照明のスイッチや携帯電話の充電コンセントなどが、これでもか!というくらいありました。
ベッドで特によかったのは、枕。
アパホテル東京潮見駅前ホテルで使われている枕は、寝心地を追求したアパホテルオリジナル枕。
「プライドフィット」「アジャストフィット」の2種類が設置されてあるのですが、この枕は新規開業ホテルから導入されているとのことで、まだ一部のホテルだけでしか体験することができないんです。
「プライドフィット」別名「アパホテルがこだわったオリジナル3Dメッシュまくら」を使ってみて寝てみたのですが、寝る時に首がとにかく楽で
【特徴】
・首元サポート機能付き
・まくらの左右をリフトアップし横寝がしやすい
・ドイツの技術で作り上げた素材を使用
・94%が空気、通気性に優れ、臭いがつきにくい
・透混性、速乾性に優れ、ムレを防ぎます引用:アパホテル公式サイト
自宅に帰ってすぐに取り寄せたくらい気持ちよかったです。
ユニットバス
ユニットバスは、一般的なビジネスホテルと同じくらいのコンパクトさ。
実際ホテルの1階には大浴場があるので、ここでお風呂に入ることはないのですが、シャワーヘッドは、写真には写っていないのですが、ウルトラファインバブルシャワーヘッド「Bollina」導入されていました。
お部屋のアメニティは、最近はフロントで自由にもらえるというシステムを導入されている中、必要なものがお部屋に備え付けられていました。
デスク周り
デスク周りには、必要なものがコンパクトに収められていました。
テレビは、通常のテレビの他にVODや、ミラーリングの機能のほか、大浴場の混雑状況も見ることができます。
元谷さんの本の近くには、ミネラルウォーターも2本ありました。
お部屋にはポットの他にお茶もありました。
紙コップというのが嬉しかったです。
引き出しの中には、ドライヤーや浴衣。
大浴場へや浴衣とスリッパで行くことができますが、はだけるのが気になる方は、パジャマや部屋着を持っていった方がいいかもしれません。
お部屋からのながめ
お部屋の窓からは、建物が見えるといった感じで遠くにスカイツリーの先端がちょこっ見えました。
京葉線が近いのですが、私が宿泊した部屋では電車の音も気になりませんでした。
大浴場
大浴場はホテル1階にあって、06:00~10:00、15:00~26:00まで無料で利用することができます。
お風呂は、ラヂウム人工温泉となっていて、内風呂と露天風呂がありました。
洗い場にもこだわりが詰まっていて、シャワーヘッドは、全てがウルトラファインバブルシャワーヘッド「Bollina」が導入されていました。
またあと洗い場の椅子が高さ40cmあったり、鏡が大きいサイズだったりと細かい部分まで快適さを追求されていました。
肝心なお風呂ですが、内風呂は、むちゃくちゃ泡が出ていて気持ちよく、露天風呂は朝日を浴びながら入ることができました。
仕事の疲れも遊びも疲れもほぐれていって、リフレッシュできますよ!
ちなみに大浴場には、タオルは備え付けられていないので、忘れずにお部屋から持っていくようにしましょう。
また、お風呂には
洗顔、シャンプー、コンディショナー、ボディソープ、綿棒、ドライヤー、使い捨てブラシ
がありました。
基礎化粧品、クレンジング、シャワーキャップ、歯ブラシといったアメニティはないので、お部屋やご自身のものをお忘れなく。
アパホテル潮見駅前の朝食レストラン
今回のリニューアルでは、朝食のメニューや内装も新しく生まれ変わりました。
明るい店内で、テレビも見ることができるくつろぎの空間になっていました。
朝食は朝06:30~09:30(最終入店09:00)までビュッフェスタイルでいただけます。
今回のリニューアルで新しく登場した東京下町のご当地メニューがあったり、実演コーナーがあったりと内容が充実していました。
実演コーナーでは、温かいフレンチトースト、パンケーキ、ロディジャーノチーズがたっぷりのったトースト。
ご当地メニューのねぎま鍋
東京の下町グルメで有名な深川めしもあって、あさりの旨味がたっぷりで美味しかったです。
茨城の奥久慈卵という濃厚な卵を使ったたまごサンドや色んな種類のパン
焼き魚や自家製豆腐などといった温かい料理も豊富にありました。
サラダも国産野菜を使ったりと新鮮なものがいただけます。
自分好みで作れる銀座あんみつも
ソフトクリームと一緒に食後のデザートが朝から楽しめます!
コーヒーは、お部屋に持ち帰ることもできました。
アパホテル潮見駅前はとにかく便利!
アパホテルの中にはローソンがあり、徒歩圏内には、瀬戸内の地魚が食べられる回転すし「すし丸」、魚民、すき家、なか卯、スーパーなどもあり、とても便利でした。
またJR潮見駅の改札口からも徒歩1分ほどで行ける距離なので、荷物があっても移動が苦になりませんでした。
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アパホテル潮見駅前の概要
名称 | アパホテル東京潮見駅前 |
住所 | 〒135-0052 東京都江東区潮見2丁目8番6号 |
電話 | 0570-056-111 |
アクセス | JR京葉線「潮見駅」(東口)から右手すぐ |
駐車場 | 宿泊者1泊につき1,500円(税込) |
この記事のまとめ
この記事では、リニューアルされたアパホテル潮見についてご紹介しました。
お部屋も大浴場も、朝食も充実されていて、1泊1万円以下はコスパが良すぎました!
東京駅からも3駅なので出張はもちろん、ディズニーへのアクセスも電車で3駅とアクセスがいいので、色んな用途に使えるコスパのいいホテルです。
ぜひ出張にもディズニーにもコスパのいいホテルを探しているという方は、一度利用してみる価値ありです。