本ページには広告が含まれています。

草津温泉のパワースポット7選、温泉で癒され心も体もチャージしよう

2022.12.24

この記事では、草津温泉の代表的なパワースポットをご紹介します。

草津温泉は、日本最古の温泉地と言われており、深くて温かい温泉がたくさんあります。そのため、草津温泉には、数多くのパワースポットがあります。

その中でも、今回は、特におすすめの7つをご紹介します。

草津温泉のパワースポット7選

  1. 白根山・元宮 白根大明神
  2. 白根神社・日本武尊
  3. 光泉寺
  4. 日晃寺
  5. 西の河原公園・不動明王
  6. 地蔵源泉・地蔵堂
  7. 白旗源泉・頼朝宮

①:白根山・元宮 白根大明神

出典:じゃらん

白根山の湯釜から草津方面に向かって1キロぐらいのところに元宮白根大明神(もとみやしらねだいみょうじん)があります。

ちなみに白根山は標高2161m

白根大明神は、日本神話に登場する伝説の人物であり、日本最古の大明神のひとつとされています。そのため、この神社は古くから信仰の対象とされており、多くの信仰者が訪れるようになりました。

白根大明神は、健康や繁栄を祈願する際に信仰される神様として知られており、この神社では、白根大明神を祀るほかにも、他の神様が祀られています。また、この神社では、毎年多くの信仰者が参拝するほか、さまざまなお祭りが行われることでも有名です。

「神様がいるんじゃないか」と思うほど、いいエネルギーをもらえる場所です。

②:白根神社・日本武尊

住所 群馬県吾妻郡草津町草津
TEL 0279-88-0800 (草津温泉観光協会)
アクセス 公共交通:JR長野原草津口駅→JRバス草津温泉行きで25分、草津温泉バスターミナル下車、徒歩12分
車:関越道渋川伊香保ICから国道17・353・145・292号経由60km1時間20分
駐車場 なし

白根神社は、湯畑からほど近い高台(光泉寺)にある神社ですが、知る人ぞ知る神社で、日本武尊(やまとたけるのみこと)が祀られています。

草津温泉を発見したとは、日本武尊と言われています。

石段を登り切ると温泉街の街並みを見渡す事が出来、その眺望はすがすがしい気分になれます。

御利益は、病気平癒、火防、リフレッシュ、交通安全、勝運。

御朱印ですが、社務所が閉まっている時は「食事処松美」で受け付けているとのことです。
おとな開運女子部編集部
おとな開運女子部編集部

③:光泉寺

住所 群馬県吾妻郡草津町草津446
TEL 0279-88-2224
アクセス 公共交通:JR長野原草津口駅→JRバス草津温泉行きで25分、終点下車、徒歩2分
車:関越道渋川伊香保ICから国道17・353・145・292号経由1時間30分
駐車場 あり/90台/2時間600円

草津温泉にある光泉寺は、800年以上の歴史があり、草津の代表的なシンボルとなっています。

現在では草津を代表するパワースポットとして、毎年全国から多くの信者が訪れています。

湯畑を望む山上に位置し、草津を開いたとされる伝説の聖人「行基菩薩」にちなんで名付けられた、日本三大温泉薬師のひとつです。

高泉寺には、「再出発」の願いを叶えてくれるという「遅咲きの如来」がまつられています。

新しいスタートを切りたい人、これからの人生を豊かにしたい人は、ぜひ光泉寺で願い事を叶えてください。

④:日晃寺

住所 群馬県吾妻郡草津町草津540
TEL 0279-88-2041
アクセス 草津バスターミナルから徒歩で10分
駐車場 あり/90台/2時間600円

日晃寺は、最近はパワースポットとして広く知られるようになりました。

その理由として、日晃寺には、高野山本山にある法然院から伝えられた「拝本尊」が祀られていることが挙げられます。この「拝本尊」は、平安時代に高野山の本尊として信仰されており、そのため日晃寺では、「拝本尊」を祀るほかにも、他の神様が祀られています。

その他にも注目は、日晃寺の入り口の石段下にある「妙法水」と呼ばれる湧水。

この妙法水は、ドイツのベルツ博士という医者が草津温泉の医学的有効性を学術誌に掲載した時に、理想的な飲料水であると太鼓判を押したことでも知られています。

現在は正式な安全検査をしていないので、飲料水としては勧められないそうですが、草津の歴史を感じることができる妙法水で身に着けているアクセサリーなどを清めてみるのもおすすめです。

⑤:西の河原公園

住所 群馬県吾妻郡草津町草津
TEL 0279-88-7188
アクセス 草津バスターミナルから徒歩で10分
駐車場 あり

西の河原公園は、草津温泉の西側に位置することでこの名前がついたとされています。

付近一帯は上信越高原国立公園の特別地域に指定され、河原のあちこちから毎分1,400リットルの温泉が湧き出し湯の川となって流れ出しています。

源泉「湯畑」とともに草津温泉ならではの温泉情緒あふれる散策コースになっています。

公園内には、縁結び地蔵尊、羽田の穴守稲荷から分霊勧請された神社「穴守稲荷神社」もあります。

「穴守稲荷神社」境内の砂は"招福の砂"といわれ、持ち帰ってそれぞれの場所に蒔けば御利益があると伝えられています。

地蔵源泉・地蔵堂

草津温泉でも名湯と名高い地蔵源泉、この地蔵源泉の名の由来となったお地蔵さまが祀られているのが源泉湧出地隣の地蔵堂。

安政年間に徳兵衛という人の眼病を夢枕に立ったお地蔵様が、この湯で目を洗えば治癒するとお告げをくださったそうです。

それ以来、目洗い地蔵として信仰されていてパワースポットとなっています。

白旗源泉・頼朝宮

草津温泉に源頼朝の足跡があります。

建久4年(1193年)、源頼朝が浅間山麓で巻き狩りを行っていたときに当地を訪れ、偶然に発見したと伝わります。

この記事のまとめ

この記事をシェアする

  • この記事を書いた人

下町スッチーおすみPROFILE >

国内旅行業務取扱管理者e-温泉マイスター風水鑑定士国際利き酒師 元CAとして世界各地を飛び回った体験や女性目線で、旅行お出かけ情報、テーマパーク情報をご紹介しています。最高年200泊、現在も年間80泊以上のホテルに宿泊、これまで行ったパワースポットは1000か所以上。 ■所属団体:東京商工会議所、一般社団法人 宿泊施設関連協会

公式アカウント

InstagramInstagram XX

応援お願いします!

にほんブログ村 旅行ブログへ

-旅行モデルコース
-, ,