この記事では、東京ベイ潮見プリンス ホテルを使ってディズニー旅行の宿泊体験についてご紹介します。
結論から言うと、東京ベイ潮見プリンス ホテルはディズニーや東京駅からもアクセスがよく、コスパもよく、ディズニー旅行にぴったりなホテルでした。
本文では、実際に泊まってみて分かった東京ベイ潮見プリンス ホテルの魅力についてご紹介しますので、よかったら最後までチェックしてみてくださいね。
【宿泊記】東京ベイ潮見プリンス ホテルはディズニー旅行にぴったり
東京ベイ潮見プリンス ホテルは、20202年9月にオープンした新しいホテルで、プリンスホテルとは思えないほど現代的なホテルです。
何と言っても、京葉線で東京駅より7分、舞浜へは9分とアクセスがいいのがおすすめポイント。
ただ、羽田空港からのアクセスが正直よくないので、荷物が多いとかお子さん連れの場合には移動が大変と思うこともあります。
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ホテルを出ると、潮見駅がすぐ目に入ってくるほどの距離です。
ホテルも駅からも徒歩1分で、近くにはスーパーもあり、ディズニー旅行をするには、すごく便利がいいホテルで知る人ぞ知る、穴場のホテルなんです。
ホテルに入ると、独創的なアートがあって、おしゃれ。
「水辺の宿場町」というコンセプトなんですが、なんとなくディズニーシーにある「レストラン櫻」の空間と似ているなと思いました。
チェックイン
チェックインは、15時からとなっています。
私も15時にはホテルに到着したのですが、すでにロビーは賑わっていて、チェックインを待つ人の列が出来ていました。
ディズニー旅行で宿泊している人も、チラホラ見かけました。
ロビーは、開放的な空間で、ソファがあったり、コンセント付のテーブルもあって、作業ができるスペースもありました。
エレベーターは6機あって、客室数に対してにエレベーターの数が多い印象です。
エレベーターを呼ぶと到着するのが早いし、混雑しないので、朝早くディズニーに行きたいという時なんか、ストレスがなかったです。
エレベーターホールを降りると、江戸時代の江戸の地図がお出迎え。
お部屋に続く廊下もとってもおしゃれです。
部屋に到着です。
今回は、角部屋のコーナーキングルームに宿泊しました。
お部屋に入る時は、消毒済みの封印シールが貼られていて、安心感があります。
コーナーキングルーム
コーナーキングルームは、35.6㎡と広々としたお部屋で、とても落ちついた雰囲気です。
まだ新しいホテルなので、清潔感もあります。
ベッドはシモンズ製。
ソファとテーブル。
ソファーはベッドにもなるようで、かなり大きめなので、くつろぐのにぴったり。
ベッド周りだけでなく、ソファの横にも、コンセントとUSBポートがあるのも、嬉しいポイントです。
お部屋には、クローゼットはなく、シンプルな空間となっています。
テレビは壁掛けになっていて、動画配信サービスやYouTubeも視聴できました。
スピーカーや、メモ帳もおしゃれです。
部屋からの眺望
お部屋からの眺望は、窓が大きくないのですが、遠くにスカイツリーを見ることができます。
バスルーム
バスルームは、洗い場付きとなっていて、子連れでも楽にお風呂に入ることができます。
シャンプー、コンディショナー、ボディソープは、アメリカのC.O.Bigelow(シー・オー・ビゲロウ)社のもの。
洗面台
洗面台はいたってシンプルな作りとなっていて、アメニティも最小限のものしか置いていません。
カミソリやコットンなどは、各階にあるアメニティ置き場から自由に取るというシステムになっています。
パジャマとバッグ。
2階への大浴場へは、パジャマとスリッパで行くことができます。
ミニバー
テレビの横にはミニバーがあります。
この中に冷蔵庫、ポット、ネスプレッソ、コーヒーカップなどがコンパクトにまとめられています。
冷蔵庫は空になっています。
ミネラルウォーターは常温で、ホテルのコンセプトのデザイン柄のラベルになっていました。
コーヒーカップもホテルの柄になっていました。
ディズニーがある舞浜駅までは、京葉線で3駅、9分
何と言ってもこのホテルのおすすめする点は、利便性のよさ。
潮見駅から舞浜駅までは、3駅わずか9分で行くことができます。
下り電車なので、朝ディズニーに行く場合も通勤ラッシュには関係なく、またホテルとディズニー間の送迎バスの混雑といったストレスもなく、ディズニーに行くことができます。
JRや新幹線で東京駅から移動する場合も、3駅7分で、駅からは徒歩1分なので、荷物があっても移動で疲れないのも嬉しいポイントです。
電車の本数ですが、朝の時間帯だと、平日だと6分に1本程度、土日祝日だと10分に1本程度と、本数もあるので安心です。
▶▶潮見駅の時刻表はこちら
もし、飛行機を使ってディズニーに行くという方は、羽田からディズニーランドまでリムジンバスで行って、京葉線で潮見まで行くのもおすすめです。
また車だと空港からホテルまで30分で行けるので、乗合タクシーで向かうという方法もおすすめです。
ホテル内の施設
大浴場とサウナ
東京ベイ潮見プリンス ホテルには、宿泊者専用の大浴場・サウナがあって、無料で利用することができます。
15時から01時まで利用できるので、ディズニーで疲れた体を癒すのに、ぴったりです。
また朝も6時~10時まで利用できるので、朝風呂もできます。
男湯は葛飾北斎の「富嶽三十六景・神奈川沖浪裏」
女湯には、モネの「睡蓮」をモチーフにしたアートが描かれています。
大浴場は、天井高約5mの開放的な空間となっていて、内湯ですが窓からの光が差し込んで明るかったです。
そして、大浴場にはそれぞれサウナがついています。
男湯はセルフロウリュを楽しめるロウリュサウナ、女湯はスチームサウナも楽しめます。
レストラン&バー
ホテル1階には、レストランバー「TIDE TABLE Shiomi」があります。
「水辺の宿場町」をデザインコンセプトにしたアート溢れるおしゃれな空間となっています。
私が宿泊した時は、朝食のみの営業でしたが、通常はお酒を飲みながら夕食も楽しめます。
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コンビニエンスストア
ホテル1階には、ファミリーマートがあります。
ホテルの外からは、普通のファミリーマートなのですが、ホテルの中からも行くことができます。
ホテル内からの入り口は、おしゃれなエントランスで、気分が上がります。
ファミリーマートの入口には、LUUPのレンタルもありました。
このほかにも、ホテルには、宿泊者が無料で利用できる、ジムやキッズスペースといった設備もありました。
このホテルの価格帯ではなかなかない設備が整っていて、コスパが良すぎました。
東京ベイ潮見プリンス ホテルの概要
ホテル名 | 東京ベイ潮見プリンスホテル |
住所 | 〒135-0052 東京都江東区潮見2-8-16 |
電話 | 03-6660-3222 |
最寄り駅 | JR京葉線・武蔵野線 潮見駅(東口) |
ホテルの近くには、なか卯などの飲食店、駅前にはスーパーもあります。
潮見には、プリンスホテルの他にも駅前に、東京イーストサイドホテル 櫂会といった開業して間もないホテルもあり、注目のエリアです。
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この記事のまとめ
この記事では、潮見にある東京ベイ潮見プリンス ホテルを使って、ディズニー旅行の宿泊体験についてご紹介しました。
東京ベイ潮見プリンス ホテルはディズニーや東京駅からもアクセスがよく、コスパもよく、ディズニー旅行にぴったりなホテルでした。
ディズニー旅行でどこのホテルに宿泊するか迷っている方は、ぜひ参考になさってください。
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