ホテルに泊まったのに、隣の部屋の話し声、テレビ音、ドアの開閉音が気になって眠れない・・・
そんな経験はありませんか?
「フロントに言っていいのかな」
「クレームと思われたら嫌だな」
「我慢するしかないのかも…」
私は元キャビンアテンダントとして国内外のホテルに数多く宿泊し、現在は旅行関連の資格も持つ立場から、ホテルの内側の事情も理解しています。
この記事では、今まさに困っている人がどう動けばいいか、そして次に泊まるときに二度と失敗しない方法を、プロの視点でわかりやすく解説します。
目次
ホテルで「隣の部屋がうるさい」と感じるのは普通です
まず知っておいてほしいのは、
ホテルで隣の部屋の音が気になるのは珍しいことではないという事実です。
多くのホテルは
- 防音よりもコストや立地を優先して建てられている
- 壁が薄い構造のまま運営されている
- 宿泊客の生活リズムがバラバラ
といった事情を抱えています。
つまり、あなたが神経質なのではありません。
よくある「うるさい原因」パターン
隣の部屋がうるさく感じる原因は、主に以下です。
- 話し声・笑い声
- テレビやスマホの音
- 足音や椅子を引く音
- ドアの開閉音
- 壁を叩くような振動音
特にビジネスホテルや築年数が古いホテルでは、
生活音がそのまま伝わる構造になっていることも少なくありません。
今すぐできる対処法7選【我慢しなくてOK】
① フロントに連絡する(最優先)
これは正当な行動です。
ホテル側も騒音トラブルは日常的に想定しています。
伝え方例
「隣の部屋の音が少し気になっていて、対応可能でしょうか?」
→ 感情的にならず、事実だけを伝えるのがコツ。
② 部屋替えをお願いする
空室があれば、部屋替えは十分可能です。
元CAの経験上、
「眠れない可能性がある」と伝えると対応率が上がります。
③ 耳栓・ホワイトノイズを使う
完全な解決ではありませんが、一時的な対処としては有効です。
④ テレビ音でかき消すのは状況次第
低音量ならOKですが、逆に疲れる人も多いので注意。
⑤ 深夜に直接注意しに行かない
トラブル悪化の原因になります。必ずフロント経由にしましょう。
⑥ 海外ホテルでは必ずフロントに
海外では直接交渉はNGな国もあります。文化的にもフロント対応が基本です。
⑦ どうしても無理ならチェックアウト相談
稀ですが、状況によっては割引や返金対応になるケースもあります。
「苦情を言う=クレーマー」ではありません
多くの人がここで迷いますが、
騒音はホテル側が対応すべき問題です。
実際、ホテルスタッフは「言ってもらえた方が助かる」と感じていることも多いのが現実。
礼儀正しく伝えれば、クレーマー扱いされることはほぼありません。
次は失敗しない|静かな部屋の選び方
次回以降のために、ぜひ覚えておいてください。
元キャビンアテンダントとして国内外のホテルを数多く利用してきましたが、騒音トラブルは「ホテル選び」で9割防げます。
- エレベーター横を避ける
- 角部屋・最上階を希望する
- 団体客が少ないフロアを聞く
- 予約時に「静かな部屋希望」と一言添える
この一言だけで、騒音リスクは大きく下げられます。
この記事のまとめ
ホテルで隣の部屋がうるさいとき、我慢する必要はありません。
- 騒音はよくある問題
- フロントへの相談は正当
- 部屋替えや対応は十分可能
- 次回は事前の工夫で防げる
元CAとして多くのホテルを見てきましたが、「黙って耐える人ほど損をする」のが現実です。
正しい知識を持って行動すれば、ホテル滞在はもっと快適になりますよ。
Instagram
X
