浦安万華鏡 露天風呂付き客室の宿泊ブログ、ディズニー旅行の前泊にもおすすめ

この記事では、大江戸温泉物語　浦安万華鏡の露天風呂付き客室に実際に泊まってみた感想をご紹介します。

本文では、画像付きで詳しく解説しますので、よかったら続きもチェックしてみてください。

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浦安万華鏡 露天風呂付き客室に泊まってみた感想

実際に大江戸温泉物語の浦安万華鏡の露天風呂付の客室に宿泊しましたが、いつでも温泉に入れるという点はよかったです。

というのも夜になると、大浴場は混雑。

私は14時のアーリーチェックインのプランで予約してお昼から大浴場に入っていましたが、時間が経つにつれお客さんが増えてきました。

お部屋の露天風呂は車の音やたまに隣の宿泊客の声が聞こえますが、それ以外は基本的に静かです。

そういった意味でも、がやがやした雰囲気ではなくのんびりと、好きな時に温泉を一人占めできるという点ではよかったです。

お湯は100%天然温泉ではありません

温泉ですが、天然温泉とお湯が混合しているので100%天然温泉ではありません。

天然温泉自体は5～15℃と冷たく、天然温泉を出しながら、60～75℃のお湯を出してお湯をはっていきます。

追い炊きや保温の機能はないので、時間がたって再度温泉に入りたいという場合は、お湯を張り替えるか足し湯をして楽しみます。

この日は雨で外は寒かったのですが、かけながしで温泉をしたおかげで体の芯まで温まりながら、温泉につかっていました。

露天風呂には洗い場も完備されています

露天風呂にはコンパクトですが、洗い場も完備。

ボディソープ、シャンプー、リンスもありました。

客室はシンプル

客室は6畳で最大3名まで泊まることができるお部屋。

露天風呂付のお部屋は喫煙部屋なのですが、タバコの臭いは気になりませんでした。

恐らくお部屋ではなく、露天風呂のスペースのお庭でタバコを吸う人が多いからかもしれません。

お部屋の設備も最小限。

テレビは壁掛けタイプで、冷蔵庫もありました。

その他にはお水やポットなども。

お部屋で使うタオルや、ドライヤーなどは押し入れに入っています。

パジャマは、大浴場利用時にレンタルする館内着が兼ねています。

お布団は、自分たちで敷くシステムになっていて、お布団やシーツなど一式が押し入れの中に入っていました。

修学旅行のようで、なつかしかったです。

トイレはお部屋にはありません

トイレですがお部屋になく、共同となっています。

10部屋に対し、トイレが男女1つずつなので少ないと思ったのですが、宿泊エリアを出ると、何か所もトイレがあったので、困ることはありませんでした。

浦安万華鏡 露天風呂付き客室の良かった点、残念だった点

露天風呂付のお部屋は、混雑を心配する必要がなくのんびりと温泉に浸かることができた点が、何よりもよかったです。

また、温泉の温度も自分好みに調整できるので、暑すぎることもぬるいと感じることなく、入浴することができました。

ただ時期的要因もあって、今回2人で、入浴代、朝食代を含めて26,800円の宿泊料金。

浦安万華鏡だけでなく、どのホテルも宿泊施設は定価の設定がないので、需要があるタイミングだとどこのホテルも値上げします。

ただ、新浦安エリアのホテルに宿泊すると、食事問題（特に夕食）が出てくるのですが浦安万華郷は

• 館内の食事処は充実している
• 大浴場もあってお部屋にも露天風呂がある
• 畳部屋でのんびりとできる

という点では、ディズニーの前泊で温泉も楽しみたい人や家族連れにもぴったりです。

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この記事のまとめ

この記事では、大江戸温泉物語 浦安万華郷の露天風呂付お部屋についてご紹介しました。

• ディズニー前泊でゆっくりしたい方
• ディズニーで疲れた体を癒したい方
• 小さいお子さん連れの方
• 遠出できないけど露天風呂付の温泉宿に泊まってリフレッシュしたい方

にぴったりな宿です。

大江戸温泉の施設に入るとリラックスできるだけなく、食事も楽しめますので、ぜひ一度泊まってみてください。

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