【2024年版】商売繁盛で最強のご利益がいただける神社25選

この記事では、商売繁盛で最強のご利益あると言われている全国の神社をご紹介します。

ぜひ商売繁盛の神様の力を借りてこれからの繁栄への第一歩を踏み出しましょう。

【2024年版】商売繁盛で最強のご利益がいただける神社25選

【北海道】北海道神宮

北海道神宮は、1869年に「蝦夷地」から「北海道」へと地名変更され、その歴史は古く、商売繁盛を願う方にとって特別なご利益があり「北海道最大規模のパワースポット」とも言われています。開拓三神の御霊代は、東京から函館へ、そして最終的には札幌へと移され、1871年には現在の社殿が建築されました。社名もその歴史とともに変遷し、現在の「北海道神宮」となりました。

特に注目すべきは、北海道神宮の5つの鳥居のうち、第三の鳥居から入ることで金運アップのご利益が期待されています。商売繁盛を願う皆様にとって、この神宮は豊かな商売繁盛と成功をもたらす場となることでしょう。商才開花と繁栄の道を歩むために、ぜひ北海道神宮を訪れてみてください。

【北海道】三吉神社

藤原三吉神や金刀比羅宮を祀る三吉神社は、商売繁盛や事業繁栄を願う人々にとって頼りにされる神社として知られています。

三吉神社は厳かな雰囲気と商売繁盛のエネルギーが調和した場所で、商才を開花させたり、新しいビジネスチャンスを引き寄せたりする力が期待できます。

この神社では、商売繁盛や事業繁栄に焦点を当てた祈祷も行われています。本殿の隣には出世稲荷社もあるので併せて行くのもおすすめです。

【青森県】蕪島神社

青森県八戸市に位置する蕪島神社は、商売繁盛や漁業安全を願う多くの信者に愛されるパワースポット、観光名所として県外からも多くの人が訪れます。

神社には弁財天が祀られていて、神社の名前『蕪島神社（かぶしまじんじゃ）』には「株価や人望の株が上がる」「金運がアップする」といったご利益が込められいます。

蕪島神社では独自の参拝方法である「運開きめぐり」があり、本殿（島）の周囲を3周回ることで、さらに運気が開けるとされています。また、参拝中にウミネコのフンがついた場合、運気が上昇すると言われ、社務所で会運証明書が発行されるそうです！

【宮城県】竹駒神社

宮城県岩沼市に鎮座する「竹駒神社」は別名「竹駒稲荷」とも称され、日本三大稲荷の1社にも数えられる由緒正しい稲荷神社です。

古くから地元の人の厚い信仰を集め、初詣には県内でも1、2を争うほど多くの参拝者が訪れるパワースポットとなっています。

竹駒神社には倉稲魂神（うかのみたまのかみ）、保食神(うけもちのかみ)、稚産霊神（わくむすびのかみ）の3柱の神（稲荷大神）が祀られています。これらの神様は人間生活の基本である衣・食・住の守護神であることから、竹駒神社は産業開発、五穀豊穣、商売繁盛、安産、厄除け、交通安全など、様々な願い事にご利益がある神社とされ、商売繁昌や産業開発などにご利益があると評判です。

【宮城県】金蛇水神社

宮城県岩沼市にある金蛇水（かなへびすい）神社は、地元では金運円満や商売繁盛などご利益がある神社として自営業の方や経営者の方が足しげく通う神社です。

主祭神は、水の神である水速女命（みずはやめのみこと）で、財力・生命力・生業守護のご利益があると信仰されています。

社殿の南側には、蛇の模様が特徴的な非常に珍しい石「蛇紋石」が並んでいて、その蛇紋石の中から、直感で１つを手に取り、手や財布でその模様を撫でると金運がアップするといわれています。

境内にはもう一つ、水の女神である金蛇弁財天（かなへびべんざいてん）が祀られていますので、併せて参拝しましょう。

【埼玉県】三峯神社

埼玉県、奥秩父の深く険しい山の中にある「三峯神社」は、関東最強のパワースポットです。

ここ三峯神社は富士山から東京へと流れる強い龍脈上にあり、地形的に山々の強い気が留まる「龍穴」になっていて、明確な目標・強い願いをもつ人が参拝すると、非常に強い運気をもたらし叶えてくれると言われています。

拝殿の左右には「ご神木」がそびえ立っていて、実際に手を触れて神気を頂くことができ、ものすごいパワーをいただけると評判なので、ぜひパワーをいただきましょう。

また、三峯神社の石畳にある赤い目の「龍神様」。写真を携帯の待ち受けにすると運気が上がるとも言われています。

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クラブツーリズムでは、三峰神社をはじめ、関東屈指の三大パワースポットをめぐる日帰りバスツアーが開催されています。移動を楽にしたいという方は、バスツアーに参加するのもおすすめです。

【埼玉県】久伊豆神社

出典：久伊豆神社

久伊豆神社は、“クイズ神社”としても親しまれています。　実際には「久伊豆（ひさいず）神社」が正しい読み方ですが、「クイズ」と読めるため、そう呼ばれています。

大国主命（おおくにぬしのみこと）と言代主命（ことしろぬしのみこと）を祀っていて、金運上昇や商売繁盛などのご利益があり、勝負運にも強いことから、ここ一番の勝負の前に訪れる参拝者も多いです。

本殿の裏、末社周辺のパワーもとても強いので、参拝の際には必ずお参りするのをおすすめします。

【東京都】豊川稲荷東京別院

江戸南町奉行として知られる大岡越前守（おおおかえちぜんのかみの）信仰していた尊天を御尊像とする「豊川稲荷東京別院」は商売繁盛のご利益があることで知られています。

ここは神社仏閣のデパートと言われていて、敷地に入ると都心と思えないほど数多くのパワースポットが存在しています。技芸運、悪縁切り、縁結び、対人運、金運、仕事運、子授け、子育てなど、さまざまなご利益をいただくことができます。

特に、「融通稲荷」は財宝を生む尊天さまで、金運、仕事運にご利益があります。

真心を込めてお参りすれば、金銀財宝の融通が叶えられると言い伝えられています。融通金（10円）をお借りして持ち帰ることができ、1年後、または願いが適った時、融通金に利子を付けて返納します。

【東京都】穴八幡宮

東京の早稲田にある1062年創建の「穴八幡宮」は、冬至から翌年の節分までとても賑わいを見せる神社です。こちらの神社の名物は「一陽来復御守」というお札とお守りで、金運アップや商売繁盛のご利益があるとされています。

特に、冬至から翌年の節分の間しか頒布されない「一陽来復御守」を求め多くの人が訪れています。

このお札を祀るチャンスは年に3回のみで、お祀りする方角も年ごとにきちんと定められているのが特徴です。

【神奈川県】鶴岡八幡宮

鶴岡八幡宮は、全国の八幡宮のなかでも特に知名度と求心力が高く、鎌倉幕府初代征夷大将軍・源頼朝にゆかりの深い神社です。源平池の東の島にある「旗上弁財天社」は、頼朝が旗揚げ時に弁財天の神託を受けて建立されました。

この神社は頼朝の大願成就に因み、起業の成功や商売繁盛、必勝祈願などの願いを叶える場として、多くのビジネスパーソンに愛されています。頼朝の成功に縁起をかつぐことで、商売繁盛の神徳が広く信仰され、参拝客が絶えません。

【神奈川県】江島神社

「江島神社」は、日本三大弁財天の一つである「妙音弁財天」を奉じる神社です。境内の八角のお堂・奉安殿には、商売繁盛の守護神「八臂弁財天」が祀られています。この神社は商売繁盛だけでなく、縁結びの神様としても知られており、ビジネスにおける良縁や成功も期待できそうです。

特に「開店清祓」という祭典では、神職が出向いて店主や家族、従業員とともに新店舗の開店を祝い、神様に感謝し商売繁盛を祈願します。

この祭典は事故のない安全な商売繁盛を祈るもので、新しいスタートに神様のご加護を仰ぎつつ、ビジネスの成功を願うことができます。

【新潟県】春日山神社

「春日山神社」は、1901年に童話作家・小川未明の父である小川澄晴によって建立され、御祭神には戦国武将の上杉謙信が祀られています。この神社は、武将のご利益を受けてきたことから、特に勝負事に挑む方々におすすめのスポットとして知られています。境内には金運の神である稲荷大神も祀られており、商売繁盛を願う人にとっては心強い存在となっています。

境内をゆったりと散策することで、良い運気を感じながら商売繁盛への願いを込めることができます。

【愛知県】豊川稲荷

室町時代の開創以来、数々の英傑や庶民から厚い信仰を集めてきた「豐川閣妙嚴寺」、通称「豊川稲荷」。この寺院は、織田信長、豊臣秀吉、徳川家康、大岡越前といった偉人たちからも崇敬され、「商売の神」として篤い信仰を受けています。境内には、白い狐に跨った「豊川吒枳尼天」が稲穂を荷った状態で鎮座し、商売繁盛と五穀豊穣を象徴しています。

特に2月最初の午の日に行われる「初午祭」では、初午詣でが行われ、この祭りに参加することで商売繁盛や五穀豊穣のご利益が期待されています。商売人の方が多く集まり、熱い信仰と祈りが寺の周りに溢れ、商売繁盛への熱い願いが込められています。

【愛知県】熱田神宮

出典：楽天トラベル

名古屋市の心のオアシス、「熱田神宮」は、草薙神剣の神聖なる力で朝廷や武将からの崇敬を集め、商い繁盛を求める人々が毎年1月5日に訪れる「初えびす」の日が知られています。

初えびすでは、商い繁盛を招く縁起物として授与される「あきないえびす」「はたらきえびす」のお札や、福をかき寄せる「福熊手」「福箕」が多くの参拝客によって手にされ、商売繁盛と吉兆開運への願いがこめられています。

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【岐阜県】千代保稲荷神社

商売繁盛と家内安全のご利益で知られる千代保稲荷神社、「おちょぼさん」とも親しまれ、年間200万人の参拝者が訪れます。創建から約500年の歴史を誇り、ご祭神は大祖大神や稲荷大神。出世を願い、名刺を挟んでお参りする参拝者も多く、境内では石占いで願い事の成就を占うことができます。

おちょぼグルメとしてぜひとも食べていただきたいのが串かつの名店「串かつ玉屋」。商売繁盛を祈願した後は金ぴかの店内や金のトイレで開運を楽しむことができます。

【京都】御金神社

京都の「御金神社」は、金山毘古命を祀り、金運にご利益があるとされ、商売繁盛・お金・金属・鉱山・宝石にまつわる事柄に御神徳があります。

ゴージャスな鳥居や黄金の鈴緒が存在感を放つ中、金運上昇や商売繁盛を祈る参拝者が全国から訪れます。

通帳や新札、宝くじなどを入れておける「福包み守り」など、オリジナルのお守りなども人気です。

境内には樹齢200年を超える銀杏の御神木ご神木があり、繁栄や不老長寿の象徴とされていて、御神木の銀杏の葉が落ちる時期には、金色に色づいた葉を参拝客に配布しています。

【京都】伏見稲荷大社

伏見稲荷大社は、「お稲荷さん」の総本宮で、711年の創建以来、商売繁盛や家内安全の神様として広く信仰を集めています。

「穀物が豊かに実るように商売も実らせてくれる」といいうことで「商売繁盛」が伏見稲企業の社長なども毎年参拝し、商売繁盛や事業の繁昌、安全などのご利益が期待されています

山じゅうに巡らせた千本鳥居が最大のご利益スポットで、朱色には魔除けの力があり、「くぐることで願い事が通る（通った）」といわれています。

伏見稲荷大奥社限定の開運特別御守りや福銭守りも受けてみてください。

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【大阪府】住吉大社

住吉大社は、全国約2000社もある住吉神社の総本社で、金運のご利益がある神社として最強と言われています。

マイナスの要素を浄化し、即座にご利益をもたらすだけでなく、そのご利益を安定化させる力を備えています。また、住吉三神（底筒男命・中筒男命・表筒男命）を祀り、神功皇后も祀られています。境内にはなでうさぎの像もあり、無病息災の祈願に効果があるとされています。

海との深い関わりから、航海・貿易・産業の守護神としても知られ、五所御前の「拾うと願いが叶う石」や「おもかる石」などがあり、商売繁盛や家内安全のためには毎月の初辰まいりがおすすめです。

【大阪府】今宮戎神社

今宮戎神社は、大阪の「十日戎」として知られ、商売繁盛の神様として崇敬されています。

この神社は、聖徳太子が四天王寺を建立する際に、西方の守り神として創建されました。特に事代主命は通称「えべっさん」と呼ばれ、漁業の神様として海からの幸をもたらします。かつては漁師たちが大漁を祈るために参拝し、平安時代末期には商業の発展とともに商売繁盛の神として親しまれました。

今宮戎神社での参拝では、社殿をまず参拝し、その後に裏からもう一度「念を押す」という意味で銅鑼を叩く独特の方法があります。

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【鳥取県】金持神社

日本で唯一の「金持神社」は、鳥取県日野郡日野町にある特別な神社。祭神には天之常立尊、八束水臣津努命、淤美豆奴命、天香語山命などが祀られています。

この地域に鉄山が三つあったことから、鉄（金）を持つ村という意味で金持と呼ばれるようになり、金運招福や商売繁盛、願望成就のご利益が期待でき、また金持神社は玉鋼の産地として知られ、商売繁盛を願って多くの人が訪れます。

樹齢約600～700年のサワラ（椹）やチャンチンがあり、自然からもパワーいただけるスポットがあります。

【広島】胡子神社

出典：胡子神社

広島市中区胡町に鎮座する胡子神社は、商売繁盛を願う人々にとって縁起の良い神社です。

江戸時代初期に創建され、毎年11月の胡子大祭では多くの商人や参拝客が訪れ、繁盛を祈願します。神社の創建には、銭屋又兵衛と松屋太郎右衛門によるえびす神の勧請が関わっており、胡子神社は商売繁盛の福の神として親しまれています。胡子神社の名前も、この神社に由来しています。

【山口県】岩國白蛇神社

出典：山口県観光連盟

岩国の「岩國白蛇神社」は、白蛇が生息する神聖な場所として知られています。

この神社では、田心姫神、湍津姫神、市杵島姫神、そして宇賀弁財天が祀られ、金運や開運、商売繁盛、交通安全のご利益が期待できます。

シロヘビをモチーフにしたデザインが特徴的で、その姿を見ながら訪れると、幸運や商売繁盛、健康長寿のご利益を得ることができます。

出典：山口県観光連盟

岩国の白ヘビを見られる「白蛇今津観覧所」も近くにありますので、一緒に訪れてみてください。

【福岡】宮地嶽神社

「宮地嶽神社（みやじだけじんじゃ）」は、約1700年前に創建された全国の宮地嶽神社の総本宮で、福岡で商売繁盛を望むなら「みやじだけさん」として親しまれています。

金運神社として知られ、金運アップのご利益が期待できるパワースポットとして人気です。

御祭神は息長足比売命（おきながたらしひめのみこと）で、隋従の勝村大神と勝瀬大神を加えた「宮地嶽三柱大神」も祀られています。神社の参道は「光の道」としても有名で、2月と10月の特に美しい夕日が楽しめます。

また、毎月1日の「ついたち参り」では、大神様から月初めのご利益をいただけ、参拝者には「月参り御幣カード」や「ごえんだま」が授与され、お財布に入れると神様が宿るとされています。

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【佐賀】祐徳稲荷神社

「祐徳稲荷神社」は、日本三大稲荷神社のひとつで、九州の神社では参詣者数第2位を誇り、商売繁盛を祈る人にとって魅力的なスポットです。

美しい朱色の御本殿は、鎮西日光と称され、併設された日本庭園や四季折々の花々が楽しめます。

本殿の舞台造りは清水寺を超える高さがあり、エレベーターが2016年に設置され、足腰の悪い方でも気軽に参拝できます。エレベーター利用者には300円でパワーストーン付きの開運おみくじが授与され、運気も上昇すると話題に。

エレベーター横の休憩スペースも素晴らしい景色が広がっており、商売繁盛を願うならぜひ訪れてみてください。

【宮崎】霞神社

出典：楽天トラベル

南九州でも有力なパワースポットとして知られている当社は、霧島山周辺における強力な金運上昇の祈願で人気を集めております。

霞神社の社殿にたどり着くまでの階段は730段で、登るのは大変ですが、絶景と不思議な力を感じられる神社です。

特に有名なのが「白へび様」で、神域で生息しているとされ、見かけると幸福になると信じられています。神蛇祠や磐座の隙間で白へび様に出会え、開運や商売繁盛のご利益があるとされています。白へび様は絶滅危惧種で、この場所以外には生息していない貴重な存在。修験者たちもこの神社を参詣し、頂上は「ゼロ磁場」として知られ、身体に良いとされています。

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社務所前には白へび様をモチーフにした可愛いお守りがあり、訪れた際には商売繁盛を祈るお守りも手に入ります。