【ディズニーランド】ディズニーワッフルの予約は必要ありません、並べば誰でも買えます

この記事では、東京ディズニーランドの名物のミッキーワッフルについてご紹介します。

ミッキーワッフルは、予約の必要なく誰でも並べば購入できるディズニーランドでも人気のミッキーのお顔型スイーツです。

本文では、ミッキーワッフルの場所や、テイクアウトなどこれを読めば、ミッキーワッフルを楽しむことができるようになりますので、よかったら本文もチェックしてみてください。

ミッキーワッフルは予約なしで購入することができます

ミッキーワッフルは、2021年7月に再開した時は、予約が必要でしたが、2022年6月から予約なしとなりました。

しばらく予約が必要だったので、アプリを見て『ディズニーワッフルが予約できない』という方も見かけますが、並べば誰でも購入することができます。

ディズニーワッフルの待ち時間は、平日で20分、休日で30分程度並ぶことが多いです。

ミッキーワッフルが買える場所と営業時間

出典：ディズニーリゾート公式サイト

ディズニーワッフルは、ワールドバザールにあるアメリカンカフェ「グレートアメリカン・ワッフルカンパニー」で購入することができます。

ワールドバザールの十字路を左に曲がったアーケードの出口の角、三井住友銀行の並び、救護室の近くにあります。

店内ではキャストさんが、ワッフルを焼いている姿を見ることができます。

ディズニーワッフルは、09:00からオープンしているので、絶対食べたいという方は、パークに入園してまずはディズニーワッフル並ぶことをおすすめします。

ミッキーワッフルはテイクアウトのみ

グレートアメリカン・ワッフルカンパニーは、レジで会計後にカウンターでワッフルを受け取る、カウンターサービスのレストランとなっています。

テーブル席で食べたいという方は、お店の前にあるテラス席を利用します。

しかし、テラス席は数が少ないので、近くのベンチに座って食べるという方が多いです。

ディズニーワッフルは、外はカリカリ、中はフワフワの食感で、焼きたてが一番おいしいです。

そのため、ワールドバザールのベンチやカリブの海賊の近くのベンチで食べるという風景をよく見かけます。

ちなみに、テイクアウトはお店から少し離れた場所であれば問題ありませんが、お家やホテルに持ち帰って食べるというのはワッフルがしぼんでしまったりしてしまって味も落ちてしまうので、おすすめはしません。

ミッキーワッフルの種類と値段

ディズニーランドの名物のひとつでもあるディズニーワッフルの正式なメニュー名は「ミッキーワッフル、メイプルソース付き」

1種類のみで、1つ600円です。

約20cmもある大きなミッキーのお顔をしたワッフルは、お耳にホイップクリームがのっていて、別添えでメイプルシロップがついてきます。

紙スリーブに入って、お皿、ナイフフォークと一緒に提供されます。

その他にもソフトドリンクも購入することができます。

• オレンジジュース　360円
• アップルジュース　360円
• コーヒー　300円／360円
• アイスコーヒー　300円
• 紅茶　300円
• アイスティー　300円
• ミルク（紙パック）　190円

ミッキーワッフルでよくある質問Q&A

ディズニーワッフルメーカーは売っているの？

パーク内では、ディズニーワッフルメーカーが売っています。

ミッキーワッフルのワッフルメーカーは、東京ディズニーランドの「ホームストア」、東京ディズニーシーの「ヴェネツィアン・カーニバル・マーケット」で販売されています。

ワッフルメーカーはIHには対応していないので、購入する時には注意が必要が必要です。

おうちのキッチンがIHという方は、Amazonや楽天などでも似たような商品が販売されていることもあります。

ディズニー ワッフルはシーに売っているの？

ディズニーワッフルは、ディズニーランドのみ販売されています。

ディズニーワッフルに似たようなものであれば、ゴンドリエスナックにミッキーシェイプのカステラケーキ（400円）がおすすめです。

ディズニー ワッフルのグッズは売っている？

ミッキーワッフルがモチーフになったかわいいグッズも購入することができます。

イチオシは、このワッフル型のTシャツ（3,900円）で、胸元にミッキーワッフルがプリントされています。

このワッフル左耳をかじられたようなデザインもかわいいのですが、ワッフルの部分がモコモコになっているんです。

その他にもポーチやクッションなども購入することができます。

この記事のまとめ

この記事では、ディズニーワッフルについてご紹介しました。

ディズニーランドの名物となっていて、美味しさはもちろんインスタ映えすること間違いなしのスイーツです。

ぜひディズニーランドに行ったら、ぜひ足を運んでみてください。